ステラパックの決済方法は30種類以上!クレジットカードもQR決済も電子マネーも1台で対応

ステラパックの決済方法は30種類以上!クレジットカードもQR決済も電子マネーも1台で対応

・うちのお店、これ1台で全部いけるのかな
・PayPayも交通系ICも分割払いも、お客様を断らずに済むかな

ステラパックで使える決済方法、ここがいちばん気になるところですよね。

ステラパックは1台で30種類以上の決済に対応しています。

クレジットカードも電子マネーもQRコード決済も、お店に必要なものはひととおりそろいます。

カードはVisaとMastercardのほか、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバー、銀聯の7ブランド。

電子マネーは交通系ICを含めて幅広く、コード決済もPayPayや楽天ペイからAlipay+やWeChat Payまでカバーしています。

お客様に「これ使えますか」と聞かれて困る場面は、ほとんどなくなります。

ステラパックの決済方法は、大きく3つのグループに分かれます。

  • クレジットカード決済(7ブランド)
    タッチ決済もICチップも磁気も、同じ1台で読み取れる
  • 電子マネー決済
    iDやQUICPay+、楽天Edy、nanaco、WAON、そして交通系ICまで
  • コード決済
    PayPay・楽天ペイ・d払い・au PAY・メルペイなどの国内勢に、海外のお客様向けのAlipay+とWeChat Payを追加

端末は1台だけ。

レジ周りにコード決済の看板を何枚も並べたり、支払い方法ごとに機械を置き分けたりする必要はありません。

お店側の画面で決済方法を選んで金額を入れるだけなので、新しく入ったスタッフさんにも初日から任せられます。

初期費用は0円、端末代も0円、サービス利用料は1年間0円です。

契約期間は3年ですが、解約を申し出てから45日以内に端末を正常な状態で返せば違約金はかかりません。

つまり、1年かけて自分のお店でどの決済方法がよく使われるかを見てから、続けるかどうかを決められます。

使えるブランドのロゴは、公式サイトのトップにずらりと並んでいます。

ステラパックで使える決済ブランドを公式サイトで確かめる

この記事でわかること
  • ステラパックで使えるカード・電子マネー・コード決済のブランド早見表
  • 分割払い・リボ払い・ボーナス払いがカードブランドごとにどこまで使えるか
  • 現金決済とネットショップのオンライン決済をどう組み合わせるか
  • 決済方法ごとの手数料と、月々の決済額いくらから得になるかの分かれ目
  • 支払い方法が一括払いだけになる業種と、そうでない業種の見分け方

ステラパックの決済方法は1台で30種類以上!クレジットカードもQR決済も対応

ステラパック1台にクレジットカードと電子マネーとQR決済が集約されることを示す図解

ステラパックの端末は、パナソニック製のオールインワン型です。

カードを差す口も、電子マネーをかざす場所も、コードを読むカメラも、ぜんぶこの1台に入っています。

支払い方法ごとに機械を置き分ける必要がないので、レジ台の上はこの1台とお釣りの引き出しだけで足ります。

クレジットカードは7ブランドに対応してタッチ決済も磁気もICも読み取れる

クレジットカードは、日本のお店でまず出てくるブランドをほぼ押さえています。

グループブランド
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB
American Express
Diners Club
Discover
アジア圏銀聯(UnionPay)

この7つがそろっていれば、「このカードは使えません」とお断りする場面はほとんど起きません。

読み取り方も3通りに対応しています。

  • タッチ決済
    カードやスマホを端末にかざすだけ。1万円以下ならサインも暗証番号もいらないことが多く、いちばん早い
  • ICチップ
    カードを差し込んで暗証番号を入力。高額のお会計で使われる
  • 磁気ストライプ
    ICが付いていない古いカードでも通せる

ここで地味にうれしいのが、カードを触るのがお客様だけで済むことです。

ステラパックの端末はお店側とお客様側で画面が分かれていて、カードリーダーもお客様側に付いています。

カードを預かって差して返す、というやりとりが丸ごとなくなります。

暗証番号を打ってもらうときも、周りから見えにくい設計になっているので、スタッフがわざわざ背を向ける必要もありません。

サインは画面に直接書いてもらう形で、データはそのままカード会社に送られます。

紙のカード控えを箱にためて、月末にまとめて送る作業は必要ありません。

電子マネーは交通系ICを含む幅広いブランドが同じ1台で使える

電子マネーは、かざすタイプの決済がまとめて入っています。

種類ブランド
ポストペイ型iD/QUICPay+
プリペイド型楽天Edy/nanaco
WAON
交通系ICKitaca/Suica/PASMO
TOICA/manaca/ICOCA
SUGOCA/nimoca
はやかけん
スマホの財布Apple Pay
Google Pay

交通系ICが9種類そろっているのは、地方から来たお客様が多いお店ほど効いてきます。

関東のSuicaも、関西のICOCAも、九州のnimocaも、同じようにかざして終わりです。

交通系ICには、ひとつだけ知っておくと安心なしくみがあります。

公式のご留意事項には、交通系ICのブランド会社はお店の住所に応じてJRグループ5社のどれかに自動で設定されると書かれています。

Kitaca、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCAのうち、地域に合ったものが割り当てられるしくみです。

設定されたブランド以外の交通系ICカードも、相互利用のしくみで支払いには使えます。

ほかの会社のブランドを指定したいときは、問い合わせフォームから相談する形になります。

もうひとつ、関西のお店の場合に覚えておきたいのがPiTaPaです。

PiTaPaは対象に入っていないので、PiTaPaで払いたいお客様には別の方法を案内することになります。

とはいえPiTaPaを持っている方の多くはICOCAとの相互利用にも慣れているので、実際の会計で困ることは少ないはずです。

QR決済はPayPayや楽天ペイからAlipay+やWeChat Payまでそろう

コード決済は、三井住友カードがまとめて取りまとめてくれます。

PayPayはPayPayに、楽天ペイは楽天に、と1社ずつ契約して回る手間がありません。

グループブランド
国内の
主要どころ
PayPay/楽天ペイ
d払い/au PAY/メルペイ
銀行系・流通系ゆうちょPay/J-Coin Pay
BankPay/AEON Pay
Wesmo!
後払いアトカラ
海外からの
お客様向け
Alipay+/WeChat Pay
UnionPay(QR)

PayPay・d払い・楽天ペイの3つは利用者がとくに多いので、この3つが入っているだけでもコード決済の取りこぼしはかなり減ります。

観光地や駅前のお店なら、Alipay+とWeChat Payが最初から入っているのも心強いところです。

言葉が通じにくくても、スマホの画面を見せてもらってピッと読み取れば会計は終わります。

操作の面でも、コード決済はいちばんラクかもしれません。

ステラパックはお店側が読み取るストアスキャン方式で、端末がどのブランドのコードかを自動で見分けてくれます

スタッフは「コード決済」を選んで金額を入れるだけ。

「PayPayのボタンはどこだっけ」

と探す時間がないので、混んでいるときでもお客様を待たせません。

お店側が金額を入れる形なので、お客様の入力ミスで金額が違っていた、というトラブルも起きにくいです。

コード決済には、申し込みのときのルールがひとつあります。

使いたいものを希望に応じて選ぶ形になっています。

また、申し込みの入口によっては、アトカラ・Wesmo!・AEON Payが選べない場合があると公式に案内があります。

この3つを使いたいときは、申し込む前に一度問い合わせておくと確実です。

ステラパックの決済ブランドはカード7種と電子マネーとコード決済で30種類以上

ステラパックの対応決済ブランドをクレジットカードと電子マネーとQR決済の3列で並べた一覧

ステラパックで使える決済方法は、全部でこれだけあります。

スクロールできます
決済方法使えるブランド読み取り方
クレジットカードVisa/Mastercard/JCB
American Express/Diners Club
Discover/銀聯
タッチ・IC・磁気
電子マネーiD/QUICPay+
楽天Edy/nanaco
WAON/Apple Pay
Google Pay
かざす
交通系ICKitaca/Suica/PASMO
TOICA/manaca/ICOCA
SUGOCA/nimoca/はやかけん
かざす
コード決済
(国内)
PayPay/楽天ペイ/d払い
au PAY/メルペイ/ゆうちょPay
J-Coin Pay/BankPay/AEON Pay
Wesmo!/アトカラ
お店側が読み取る
コード決済
(海外)
Alipay+/WeChat Pay
UnionPay(QR)
お店側が読み取る
対象外PiTaPa

この表を上から下まで眺めて、自分のお店のお客様が出しそうなものが入っていれば、決済まわりの心配はほぼ終わりです。

実際に導入したお店からも、対応ブランドの幅広さを評価する声が多く出ています。

三井住友カードの導入事例では、観葉植物店のマネージャーが、対応できる決済方法の幅が広がって以前は受けられなかったカードも使えるようになったと語っています。

海外からのお客様が多い店舗でも、決済方法の要望で困ることはほぼないとのことでした。

ちなみに、この30種類以上というのは「一括で申し込む」形になっています。

「カードだけ」「PayPayだけ」

といった一部だけの申し込みはできないしくみなので、あとから足す手続きを考えなくて済むのは気楽なところです。

分割払いとリボ払いとボーナス払いはカードブランドで使える範囲が変わる

単価の高い商品を扱っているお店だと、ここがいちばん大事なポイントになります。

分割払いもリボ払いもボーナス払いも、あとから申し込む必要はなく最初から使えます。

端末が届いて設置したその日から、お客様に「分割もできますよ」と案内できます。

公式のご留意事項によると、Visa・Mastercard・JCBで選べる支払い方法は次のとおりです。

  • 一括払い
  • リボルビング払い
  • 分割払い(2・3・5・6・10・12・15・18・20・24回)
  • ボーナス払い

24回まで選べるので、10万円の商品でも月々4千円台の案内ができます。

ただし、ここはブランドによって少し事情が変わるところです。

同じご留意事項に、ブランドごとの取り扱いがはっきり書かれています。

スクロールできます
カードブランド対象外になる支払い方法
Visa/Mastercard/JCBなし
(※一部の業種は一括払いのみ)
American Express2回払い・リボ払い
Diners Club分割払い
Discover分割払い・ボーナス払い
リボ払い

Visa・Mastercard・JCBの3ブランドには支払い方法の制限がないので、日々のお会計で困る場面はほとんど出てきません。

アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブのお客様に分割を聞かれたときだけ、この表を思い出せば大丈夫です。

そしてお店にとっていちばん気になるのは、分割にするとお店の取り分が減るのかどうかですよね。

お客様が何回払いを選んでも、お店が払う決済手数料の率は変わりません

スモールビジネスプランでVisaが1.98%なら、それは一括払いでも24回払いでもリボ払いでも1.98%です。

分割のときにお客様が払う金利手数料は、お客様とカード会社のあいだで発生するもの。

お店がその分をかぶることはないので、一括払いと同じ感覚で気軽に案内できます。

「一括だとちょっと高いかな」

と迷っているお客様に、月々いくらまで下げられるかを提案できるのは、単価の高い商品を扱うお店にとって大きな武器になります。

入金のタイミングも同じです。

お客様が24回払いを選んだからといって、お店への入金が24回に分かれることはありません。

いつもの入金サイクルで、全額まとめて振り込まれます。

端末での操作は4ステップ

分割払いを受け付けるときの流れ
  1. 金額を入力して、クレジットカードを読み取る
  2. 画面に出る「支払い区分」から「分割」や「リボ」を選ぶ
  3. 分割なら回数を選んで、お客様に確認してもらう
  4. 暗証番号かサインをもらえば完了

画面が大きいので、押し間違いもほとんどありません。

現金決済はPOSレジアプリを足すと同じ1台にまとめられる

ここは意外と見落とされがちなところです。

ステラパックの端末は、そのままの状態ではキャッシュレス決済の処理を受け持ちます。

現金でのお会計は、端末に何もしなければ手元の帳簿やレジで別に管理する形になります。

ただ、ここには気持ちのいい解決策があります。

ステラパックの端末はAndroid OSで動いていて、アプリを追加できるようになっています。

専用のアプリ置き場「stera market」からPOSレジアプリを入れると、現金の会計もこの1台で打てるようになります

そうなると、現金もカードもコード決済も、売上が1つの画面にまとまります。

閉店後に「レジの現金」と「決済端末の数字」を突き合わせる作業がいらなくなるので、締め作業がぐっと短くなります。

売上の中身を見たいときは、無料の管理ツール「stera dashboard」も使えます。

どの決済方法でいくら売れたかを画面で確認できて、データはCSVで落とせるので、確定申告のときに数字を打ち直す手間もなくなります。

すでにPOSレジを使っているお店なら、そのまま連携させる道もあります。

スマレジをはじめ、複数のPOSレジで連携の実績があると公式サイトに案内があります。

連携させておくと、レジで打った金額がそのまま端末に飛ぶので、金額の打ち間違いという一番こわいミスがなくなります。

いま使っているレジが一覧に載っていない場合でも、個別に連携できることがあります。

申し込みの前にレジの会社に聞いておくと、話が早く進みます。

ネットショップのオンライン決済はSMBCマルチペイメントサービスが受け持つ

お店とネットショップの両方をやっている方は、ここも気になるところだと思います。

ステラパックは、お店のレジで対面のお会計をするためのサービスです。

ネットショップの支払いは、同じSMBC GMO PAYMENTが出している

「SMBCマルチペイメントサービス」というオンライン決済のサービスが受け持ちます

つまり、お店とネットで別々の決済会社を探して回る必要はありません。

窓口はどちらも同じグループなので、相談は1か所で済みます。

SMBCマルチペイメントサービスで使える支払い方法も、かなり幅があります。

  • クレジットカード決済/コンビニ決済/銀行決済・ペイジー決済
  • ウォレット決済/電子マネー決済/キャリア決済
  • 後払い決済/BtoB決済

いくつ決済方法を使っても初期費用と固定費用は一律で、あとから足しても追加の請求はないと案内されています。

各種カートシステムとの連携実績もあるので、一からプログラムを組む必要もありません。

接続の方法は4種類から選べて、いちばん手軽な「リンクタイプPlus」なら決済用のURLを作るだけで支払いを受けられます。

電話やFAXで注文を受けたときに、決済URL付きの請求メールを送るという使い方もできます。

ネットショップも視野に入っているなら、ステラパックの申し込みのタイミングで一緒に相談しておくとスムーズです。

店頭で使える決済方法の一覧は、公式サイトのブランドロゴ一覧がいちばん早く見渡せます。

1台で完結するステラパックの申し込みは公式サイトから

ステラパックの決済方法ごとの手数料と使い始めるまでの条件

ステラパックの決済方法ごとの手数料が3段階に分かれることを示した図解

決済方法がそろっていても、手数料が重ければ利益が削られていきます。

ステラパックの手数料は、どの決済方法で払われたかによって変わるしくみです。

決済方法ごとの手数料は3段階でVisaとMastercardが1.98%から

ステラパックの手数料は、決済方法によって3段階に分かれています。

そしてプランが2つあり、どちらを使うかで率が変わります。

スクロールできます
決済方法スモールビジネスプランスタンダードプラン
Visa/Mastercard1.98%2.70%
JCB/American Express
Diners Club/Discover
2.48%3.24%
電子マネー/コード決済/銀聯3.24%3.24%
サービス利用料(端末1台)1年間0円/2年目以降3,300円(税込)
初期費用・端末代0円

VisaとMastercardの1.98%は、決済サービスのなかでもかなり低い部類です。

クレジットカードの手数料は一般に3%前後と言われているので、カードのお会計が多いお店ほど差がふくらみます。

ちなみにこの手数料には非課税のぶんが混ざっていて、請求のときに課税ぶんの消費税相当額が別で足されます。

ぴったり1.98%だけ引かれるわけではないので、頭の片すみに置いておくと計算がずれません。

スモールビジネスプランに入れる4つの条件

安いほうのスモールビジネスプランは、中小の事業者向けにつくられたプランです。

公式サイトでは、次の4つに当てはまることが条件として示されています。

  • 中小企業庁が定める中小企業の定義に当てはまる
    (小売業なら50人以下または5千万円以下、サービス業なら100人以下または5千万円以下、卸売業なら100人以下または1億円以下、製造業その他なら300人以下または3億円以下)
  • 上場企業の企業グループに属していない
  • VisaとMastercardの売上見込みが年間2,500万円以下
  • 対象外の業種ではない
    (たばこ店・百貨店・旅行代理店・宿泊施設・運輸・不動産)

個人店や小さな会社なら、たいてい当てはまります。

ただ、3つ目の条件だけは長く使ううえで知っておきたいところです。

直近1年間のVisaとMastercardの売上が2,500万円を超えると

スタンダードプランに切り替わり、そのあとは売上が下がっても元の率には戻りません

売上の判定は毎年1月・4月・7月・10月におこなわれ、判定から3か月後に切り替わります。

切り替わる前にメールで知らせが来るので、いきなり請求額が変わって驚くことはありません。

そこまで売上が伸びたお店なら、個別の手数料を相談できる窓口も用意されています。

月々いくらから得になるかの分かれ目

気になるのは「月額3,300円を払ってでも安いのか」ですよね。

そこで、2年目以降でサービス利用料がかかる状態を想定して、月額0円で手数料2.48%のサービスと並べて計算してみます。

スクロールできます
Visa・Mastercardの
月間決済額
ステラパック
(1.98%+月額3,300円)
月額0円
手数料2.48%の場合
25万円8,250円6,200円
50万円13,200円12,400円
66万円16,368円16,368円
100万円23,100円24,800円
150万円33,000円37,200円

分かれ目は月66万円です。

3,300円を手数料の差0.5%で割り戻すと、ちょうど66万円になります。

月100万円なら毎月1,700円、1年で20,400円ぶん手元に残る計算です。

月150万円まで伸びると、年間で約5万円の差になります。

しかも直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円を超えていれば、2年目以降もサービス利用料は永年無料です。

その場合は月額のぶんが丸ごと消えるので、比べるまでもなくステラパックが安くなります。

そして1年目はどちらのプランでもサービス利用料が0円。

最初の1年で自分のお店の決済額を実際に見てから、2年目をどうするか決められます。

三井住友銀行の口座なら振込手数料は0円で入金サイクルは4種類から選べる

ステラパックの入金サイクル4種類と三井住友銀行の口座なら振込手数料が0円になることを示す図

売上が入ってくるタイミングは、4つのなかから選べます。

スクロールできます
入金サイクルどんなお店に合うか
毎日締め・2営業日後払いいちばん早い。
ただし新しく申し込むときには選べず
所定の審査を通ると選べるようになる
月6回締め・2営業日後払い週に1回以上入ってくる。
仕入れの多いお店向け
月2回締め・2営業日後払い月2回で安定。
経理をまとめたいお店向け
月2回締め・15日後払い一部の業種や取扱商材はこれになる

お客様が分割払いを選んでも、この入金のタイミングは変わりません。

24回払いでも、売上は分けられずに全額まとめて振り込まれます。

そしてここが、地味にいちばん効いてくるところです。

振込先を三井住友銀行の口座にすると、振込手数料は0円になります。

ほかの銀行だと、1回あたり220円(税込)がかかります。

これ、回数が増えるほどじわじわ効いてきます。

スクロールできます
入金サイクル三井住友銀行その他の銀行
月2回締め0円月440円/年5,280円
月6回締め0円月1,320円/年15,840円

入金を早くしたいから月6回締めにしたのに、他行の口座だと年15,840円が消えていく計算になります。

三井住友銀行の口座があるなら、迷わずそちらを指定するのがおすすめです。

決済の窓口がSMBCグループに1本化されるので、入ってくるお金も1つの口座にまとまります。

通帳を見て

「これはどこの売上だろう」

と考える時間がなくなるのは、経理をひとりでやっている方ほどありがたいはずです。

まだ口座がなくても大丈夫で、入金サイクルはあとから変えられます。

口座ができるまでは月2回締めで手数料を抑えておいて、そろったら回数を増やすという進め方もできます。

支払い方法が一括払いだけになる業種とそのまま全部使える業種の見分け方

ここは、ほかではあまり書かれていないけれど、業種によってはいちばん大事なところです。

公式のご留意事項には、Visa・Mastercard・JCBの支払い方法が一括払いのみになる業種が一覧で示されています。

あてはまる業種は、大きく4つのかたまりに分けられます。

スクロールできます
かたまりおもな業種
美容
リラクゼーション系
エステティックサロン/ネイルサロン
リラクゼーション/カイロプラクティック・整体
美容・メイク/美容・ファッション
教育・習い事系塾・予備校/語学/音楽/ヨガ
書道・そろばん/各種学校/専修学校
カルチャーセンター/資格/趣味講座
医療・施術系接骨院/あん摩・はり・灸・柔道整復
美容・形成/その他医療機関
その他不動産/旅行業・代理店
保育施設/託児施設/幼児教育
修理/浴場・銭湯/占い・姓名判断
リフォーム/防犯・防火
スポーツ/マリンスポーツ
生花・茶道/料理/武道
自動車・バイク/ペット

飲食店や小売店、雑貨店などは、この一覧に入っていません。

分割払いもリボ払いもボーナス払いも、そのまま使えます。

そして、この一覧に入っている業種は、入金サイクルも「月2回締め・15日後払い」になります。

早く入金される2営業日後払いのコースは選べないしくみです。

サロンや教室をやっている方は、この2点を先に頭に入れておくと、あとの計画が立てやすくなります。

申し込みの対象外になる業種とサービスのやり方

もうひとつ、そもそも申し込みができない業種も決まっています。

通信販売、公共料金の取り扱い、保険代理店、金融・貸金、金券ショップ、新聞、設計・工事・施工、住まいのクリーニング、パチンコ、公営ギャンブル、風俗店、モーテル・ラブホテル、宗教などが対象外です。

業種だけでなく、代金の受け取り方でも線が引かれています。

回数券や月謝、コース料金のように、サービスを提供する前にお金を受け取る売り方は対象外です。

10回券をまとめて売っているサロンや、月謝制の教室は、ここに引っかかることがあります。

逆にいうと、都度払いが中心のお店なら問題なく進められます。

判断に迷ったら、申し込んでみるのがいちばん早いです。

審査の結果はメールで届くので、待っているあいだに別の準備を進められます。

決済方法ごとに審査が分かれていてカード決済から順に使えるようになる

ステラパックの審査は、決済会社ごとに別々におこなわれます。

30種類以上を1回の申し込みでまとめて出して、通ったものから順に使えるようになるしくみです。

公式サイトでは、審査期間は申し込み完了から約2週間〜2か月と案内されています。

端末そのものは最短3週間で用意されます。

使えるようになる順番は、だいたいこんな流れです。

  • 審査結果メールに書かれた「ご利用可能日(予定)」の数日以内に端末が届く
  • 自分で初期設定をして、テスト決済で動きを確かめる
  • 審査の通った決済ブランドから順番に使える状態になる

初期設定は、電源をつないでロール紙をセットし、端末登録票の番号を入力してネットにつなぐだけ。

スマホの初期設定とそう変わりません。

時間がかかりやすいのは、コード決済のほうです。

公式サイトにも、コード決済事業者の加盟店審査が長引いていて、申し込みから導入まで3か月以上かかる可能性があると書かれています。

裏を返せば、カード決済と電子マネーは先に使えるようになるということ。

お店を開けながら、コード決済が1つずつ増えていくのを待つ形になります。

オープンの日が決まっているなら、コード決済がそろうまでを見込んで3か月くらい前に申し込んでおくと安心ですよ。

端末は据え置き型なので置き場所と光回線を先に決めておくとスムーズ

ステラパックの端末を電源と光回線につないでレジカウンターに据え置きした設置イメージ

決済方法がそろっていても、置き場所が合わないと使えません。

ステラパックの端末は、レジカウンターに据え置いて使うタイプです。

常に電源につないでおく必要があるので、テーブルまで持っていって会計する使い方はできません。

逆にいえば、充電を忘れて朝から使えない、という事故が起きないタイプでもあります。

通信は、公式サイトで光回線が必要と案内されています。

つながりやすさと安全のために、固定回線が推奨されています。

画面は店側が7インチ、お客様側が4インチの2画面。

会計のたびに端末をくるっと回す動作がいらないので、カウンターの上で場所が固定できます。

置いたあとのことも、わりと手がかかりません。

  • レシートのロール紙は無料。端末の画面から発注できる
  • 故意や過失がなくて壊れた場合、修理と交換は無料
  • ヘルプデスクは24時間365日受付。深夜の営業中でも相談できる

決済端末は、止まるとお店の会計が止まります。

夜中でも電話がつながる窓口があるのは、飲食店やバーをやっている方にはかなり心強いはずです。

よくある質問

デビットカードでの支払いも受けられますか

受けられます。

VisaデビットやJCBデビットは、カード表面に付いているブランドのしくみで処理されるため、一般にクレジットカードと同じように扱われます。

お店側の操作も、クレジットカードのときと変わりません。

ただしデビットカードは口座からすぐ引き落とされる性質上、分割払いやリボ払いは選べないのが一般的です。

Apple PayやGoogle Payでも払ってもらえますか

払ってもらえます。

Apple PayもGoogle Payも、公式サイトの対応ブランドに含まれています。

お客様はスマホやスマートウォッチを端末にかざすだけで、お店側の操作はタッチ決済や電子マネーと同じです。

財布を出さないお客様が増えているので、この対応があるだけで会計のスピードが変わります。

使いたい決済方法だけを選んで申し込めますか

カードや電子マネーは、公式サイトに載っているブランドを一括で申し込む形になっていて、「Visaだけ」といった一部の申し込みはできません。

コード決済については、申し込みのときに希望に応じて選べます。

なお申し込みの入口によっては、アトカラ・Wesmo!・AEON Payが選べない場合があると案内されているので、この3つを使いたいときは事前に問い合わせておくと確実です。

途中でやめたら違約金はかかりますか

契約期間は3年ですが、2022年6月以降に申し込んだ場合は、解約を申し出てから45日以内に端末を正常な状態で返せば違約金は発生しないと公式サイトのよくある質問で案内されています。

端末はレンタル品なので、解約を決めたら返却の準備を早めに進めておくと安心です。

返せない場合や壊れている場合は所定の違約金がかかるので、そこだけ気をつけておいてくださいね。

個人事業主でも申し込めますか

申し込めます。

公式サイトのよくある質問でも、個人での申し込みができると明記されています。

用意するものは、本人確認書類が1点(運転免許証・運転経歴証明書・健康保険資格確認書・マイナンバーカード・在留カード・特別永住証明書のいずれか)、ホームページのURLまたは店舗の外観と内観の画像、サービス利用料の支払い用クレジットカードの3つです。

口座番号や支店コードを先にそろえておくと、入力がスムーズに進みます。

一部の決済ブランドだけ審査が通らないこともありますか

あります。

審査は決済会社ごとに分かれているため、一部のブランドだけ導入できない場合があると公式のご留意事項に書かれています。

同じご留意事項には、一部のブランドが否認になってもサービス利用料は変わらないとも示されています。

まずは主要なカード決済から動かして、残りが整うのを待つ形になります。

まとめ:ステラパックの決済方法は1台で30種類以上そろうのでお店の支払いはこれで足りる

ステラパックは1台で30種類以上の決済に対応しています。

クレジットカードも電子マネーもQRコード決済も、お店に必要なものはひととおりそろいます

押さえておきたいのは、この5つです。

  • カード7ブランド、交通系ICを含む電子マネー、国内と海外のコード決済が1台に入っている
  • 分割払い・リボ払い・ボーナス払いは申し込み不要で初日から使えて、何回払いでもお店の手数料は同じ
  • 現金はPOSレジアプリを足せば同じ1台に、ネットショップはSMBCマルチペイメントサービスに任せられる
  • 手数料はVisaとMastercardが1.98%から。三井住友銀行の口座なら振込手数料は0円
  • サロンや教室など一部の業種は一括払いのみになるので、申し込み前に一覧で確かめておく

「これ使えますか」と聞かれて断る回数が減ると、お店の空気そのものが軽くなります。

スタッフも自信を持ってレジに立てますし、お客様も財布の中身を気にせず選べます。

そして、初期費用も端末代も0円、最初の1年はサービス利用料も0円。

合わなければ端末を返して終わりにできるので、はじめの一歩としてはかなり軽い部類です。

お店の決済方法をここでひととおり整えてしまえば、あとは商品と接客に集中できます。

初期費用0円のステラパックで店の決済方法をそろえてみる