スマレジは楽天ペイと連携できます。
対応しているのは、楽天ペイの中でも「カードリーダー(旧Elan)」というタイプの端末です。
ここだけおさえておけば、連携まわりで困ることはほとんどありません。
楽天ペイにはもうひとつ「ターミナル」という別の端末がありますが、こちらは今のところスマレジとつながりません。
この違いを知らずにターミナルを用意してしまうと、連携できずに困ってしまう…というケースもあります。
でも大丈夫です。
楽天ペイカードリーダーなら、スマレジとしっかりつながります。
一度設定してしまえば、会計金額を手入力する必要もなくなり、レジ操作がスムーズになります。
金額の打ち間違いも減って、売上データはそのままスマレジ側に自動で反映されるので、集計や経理もとてもラクになります。
楽天ポイントを使いたいお客さまにも対応できて、満足度も上がりやすくなります。
つまり、スマレジと楽天ペイを組み合わせるだけで、レジまわりの手間が減って、お客さまへのサービスもぐっと上がるというわけです。
逆に、ターミナルを選んでしまうと、スマレジと連携できないので、レジと決済を別々に操作する手間が出てきます。
こうなると、かえって業務が煩雑になってしまうかもしれません。
今ならスマレジの有料プランが、30日間無料で試せるキャンペーン中です。
楽天ペイとの連携も、この無料期間でじっくり確認できます。
「スマレジにしようかな」と思っているなら、今このタイミングで試してみるのがいちばん手軽で安心です。
\ちょっと興味がある方におすすめ/
スマレジの基本機能がサクッとわかる
\少し相談したい方におすすめ/
無料の相談会を開催中
スマレジは楽天ペイと連携できます
スマレジと楽天ペイは連携できます。
対応しているのは「楽天ペイカードリーダー(旧Elan)」です。
ここを間違えると、せっかく準備したのに使えないということにもなりかねません。
楽天ペイには、端末が2種類あります。
ひとつは「カードリーダー」、もうひとつは「ターミナル」。
名前が似ているので間違えやすいですが、スマレジとつながるのはカードリーダーだけです。
楽天ペイターミナルは、プリンターが内蔵されたオールインワン型の端末ですが、スマレジとは連携できません。
今後のアップデートで対応予定とされていますが、現時点では非対応です。
楽天ペイカードリーダーを使えば、スマレジとBluetoothで接続することができ、会計金額が自動でカードリーダーに送られます。
これによって、金額を二度打ちする必要がなくなり、スムーズに決済まで完了できます。
連携の仕組みはシンプルです。
- スマレジで金額を入力
- 楽天ペイアプリと連動
- カードリーダーで決済
- スマレジに売上データが自動反映
この流れが1つの動作のように動くので、業務の手間もミスも減らせます。
店舗オペレーションの中で一番忙しいのがレジまわり。
ここがスムーズに動くかどうかで、お店全体の流れが変わります。
スマレジと楽天ペイカードリーダーの組み合わせは、その「忙しい瞬間」を助けてくれる相性のいいセットです。
スマレジと楽天ペイを連携する具体的な方法
スマレジと楽天ペイの連携は、アプリと端末を正しく設定すれば、だれでも簡単にできます。
特別な知識は必要ありません。
スマレジのレジ端末(iPadなど)にアプリを入れて、カードリーダーとBluetoothでつなげる。
そしてスマレジアプリ側で楽天ペイを使えるように設定する。
これだけで、会計操作と決済が一体になります。
楽天ペイ店舗アプリのインストール
最初に準備するのは、楽天ペイ店舗アプリのインストールです。
AppStoreで「楽天ペイ店舗」と検索すれば、すぐに出てきます。
インストールが終わったら、楽天から届いている「ショップコード」と「仮パスワード」を使ってログインします。
この情報がまだ届いていない場合は、楽天ペイの申し込み手続きが完了していない可能性があります。
Bluetoothのペアリング
次に、楽天ペイカードリーダーの電源を入れて、Bluetoothのペアリングを行います。
カードリーダーのボタンを長押ししてBluetoothアイコンが点滅したら、レジ端末の「設定」からBluetoothをオンにし、「Elan」という名前の端末をタップするだけで接続できます。
ここまでで、楽天ペイ側の準備は完了です。
スマレジアプリの設定
最後にスマレジアプリの設定です。
スマレジアプリを開いたら、「販売設定」から「カード支払い」をオンにします。
さらに「クレジットカード設定」の項目で「楽天ペイ」を有効にします。
これで、スマレジと楽天ペイが連動し、会計金額が自動でカードリーダーに送られるようになります。
お店の現場で使っているスタッフにとっても、手順はシンプルです。
一度やり方を覚えてしまえば、あとは毎日自然に使えます。
スマレジと楽天ペイを連携する際の注意点
スマレジとつながるのは「カードリーダー」のみ
スマレジと楽天ペイを連携するときに、いちばん気をつけたいのが「端末の選び間違い」です。
ここを間違えると、そもそも連携ができません。
楽天ペイには「カードリーダー」と「ターミナル」の2つがあります。
どちらも楽天ペイという名前がついているので、見た目や機能だけで判断してしまうと混乱しがちです。
でも、スマレジとつながるのは「カードリーダー」だけです。
ターミナルは、プリンターが内蔵された本格的な決済端末ですが、現時点ではスマレジと連携できません。
「多機能なほうがよさそう」
と思ってターミナルを選んでしまうと、スマレジとの接続ができず、思っていた運用ができないということになります。
通信まわりのトラブル
次に気をつけたいのが、通信まわりのトラブルです。
スマレジと楽天ペイカードリーダーは、BluetoothとWi-Fiで動きます。
ですので、接続が切れてしまうと、会計時に
「読み込めない…」「カードリーダーが見つからない…」といったトラブルが起こることがあります。
こうした場合は、以下のポイントを順番に確認するだけで解決できることがほとんどです。
まず、Bluetoothがオンになっているかを確認します。
次に、Wi-Fiが安定してつながっているか、他のアプリでインターネットが使えるかもチェックします。
また、楽天ペイ店舗アプリやスマレジアプリが最新版かどうかも見ておくと安心です。
万が一つながらなくなったときは、カードリーダーの電源を入れ直したり、Bluetoothの接続をいったん解除して再設定することで復旧するケースが多いです。
操作そのものは難しくありません。
けれど、対応端末を間違えたり、通信設定に気づかなかったりすると、想定外のつまずきになってしまうこともあります。
だからこそ、事前にこれらの注意点を知っておくだけで、導入後の不安がぐっと減ります。
スマレジ×楽天ペイ連携にかかる費用と端末コスト
スマレジと楽天ペイを連携するには、気になるのが費用まわりですよね。
初期費用・月額料金
ざっくりまとめると、初期費用や月額料金は抑えられています。
まず、楽天ペイカードリーダーは、原則無料で導入できます。
時期によっては、キャンペーンで端末代も0円になることがあり、実質的な負担はほとんどありません。
ただし、無料で導入するには
「申し込みから3か月以内に利用開始すること」
など、条件があるので注意が必要です。
このあたりは、申し込みページで最新情報をチェックしておくのが安心です。
決済手数料
次に、決済手数料についてです。
楽天ペイは決済の種類によって手数料率が変わります。
QRコード決済は2.00〜2.95%、電子マネーは2.95%、クレジットカードは3.24%が目安です。
どれも業界標準の範囲内で、特別高いという印象はありません。
入金サイクル
そしてもうひとつ大切なのが、売上の振込サイクルです。
楽天銀行を売上の振込先にしておけば、前日の売上が翌日に自動で入金されます。
しかも振込手数料は無料です。
楽天銀行以外を使う場合は、1回ごとに330円の手数料がかかることもあるので、できれば楽天銀行をあわせて用意しておくのがおすすめです。
スマレジ側の費用についても、今は30日間の無料体験キャンペーンが実施されています。
この期間中は、有料プランのすべての機能を試すことができるので、楽天ペイとの連携や操作性をしっかり確認できます。
実際に使ってから判断できるので、導入のハードルはかなり低くなっています。
スマレジと楽天ペイの連携でよくある質問とその答え
スマレジと楽天ペイを連携するにあたって、よく出てくる疑問がいくつかあります。
ここでは、よくある質問とその答えをまとめておきます。
Q:スマレジのどのプランでも楽天ペイと連携できるのか?
これは、無料プランを含むすべてのプランで楽天ペイとの連携は可能です。
ただし、売上データの分析や顧客管理など、より細かな運用をしたい場合は、有料プランのほうが機能が豊富です。
無料プランでも楽天ペイ連携自体は使えるので、最初は無料で始めてから、必要に応じてプランをアップグレードするのもありです。
Q:カードリーダーを複数台使えるの?
これは、同じ店舗内であれば、複数の端末にカードリーダーを接続して運用することができます。
特に、スター精密のBluetoothプリンターなどと組み合わせると、複数のレジでも安定した運用ができます。
ただし、楽天ペイは原則として1契約につき1店舗が基本なので、別店舗で使いたい場合は、それぞれの店舗で個別に契約が必要です。
Q:楽天ペイターミナルは今後スマレジと連携できるようになるのか?
公式では、「将来的な対応を予定している」とされていますが、具体的な時期はまだ発表されていません。
現時点では楽天ペイターミナルはスマレジと連携不可なので、確実に連携させたいならカードリーダーを選ぶ必要があります。
機能や見た目の印象でターミナルを選んでしまいがちですが、スマレジと一緒に使うなら「カードリーダー」と覚えておくのが安心です。
スマレジと楽天ペイの連携に迷ったときの最終チェック
ここまで読んでも、やっぱり最後にもう一度確認しておきたいという人もいると思います。
そんなときは、ポイントを3つにしぼって考えると、迷いがぐっと減ります。
①楽天ペイと連携できるのはカードリーダーだけ
ひとつめは、「楽天ペイと連携できるのはカードリーダーだけ」ということ。
ターミナルではなく、カードリーダーを選ぶことが大前提です。
ここさえ間違えなければ、スマレジとの連携はしっかりできます。
②設定が思ったよりも簡単
ふたつめは、「設定が思ったよりも簡単」という点。
アプリをインストールして、Bluetoothでつなげて、スマレジ側で少し設定するだけ。
専門知識がなくても、画面の案内にそって進めば、誰でも迷わず操作できます。
③費用が抑えられていて無料で試せる
そして、みっつめが「費用が抑えられていて、無料で試せる」ということ。
楽天ペイカードリーダーは実質0円で導入できることが多く、スマレジも30日間の無料体験キャンペーン中。
お金をかけずに始められるので、まずは試してみてから判断できます。
この3つのポイントを押さえれば、連携についての不安はほとんどなくなります。
あとは、自分のお店の運用にあわせて、どの端末を使うかを選ぶだけ。
楽天ペイとスムーズにつながるレジ環境を作って、会計業務をもっとラクにしていきましょう。
まとめ:スマレジと楽天ペイの連携で会計から売上管理までがひとつにつながります
スマレジは楽天ペイと連携できます。
しかも、楽天ペイカードリーダーを選べば、設定もかんたんで、会計から売上管理までスムーズに連動します。
複雑な操作や難しい手続きは必要ありません。
金額の二度打ちはなくなり、打ち間違いも防げて、お客さまの決済もストレスフリーに。
売上データは自動でスマレジに集計されるので、経理業務の手間もぐっと減ります。
レジまわりがラクになることで、時間も気持ちも、もっと接客やサービスに使えるようになります。
スマレジと楽天ペイをつなげば、レジ業務に追われない、軽やかでスマートなお店運営がはじまります。
いっぽうで、スマレジを導入しないと、楽天ペイの決済金額を手入力する日々が続きます。
レジと決済をバラバラに管理して、時間も労力も二重にかかってしまいます。
せっかくのポイント対応やキャッシュレスの便利さも、うまく活かしきれなくなるかもしれません。
今なら、スマレジの有料プランを30日間無料で体験できるキャンペーン中です。
この期間中に楽天ペイとの連携もふくめて、全機能をしっかり試せます。
レジの運用に悩んでいるなら、いまこのタイミングでスマレジを使ってみるのがいちばん早くて安心です。
\ちょっと興味がある方におすすめ/
スマレジの基本機能がサクッとわかる
\少し相談したい方におすすめ/
無料の相談会を開催中