スマレジのオンライン決済はPAYGATEとスマレジECの2本立てで完結!料金と手数料と審査期間

スマレジのオンライン決済はPAYGATEとスマレジECの2本立てで完結!料金と手数料と審査期間

店舗のレジはスマレジで決まったとして、オンライン決済までスマレジでそろえられるのか。

PAYGATEって店頭に置く端末だよね?ネットショップの決済はどこに頼めばいいんだろう

ここが混ざったまま調べると、料金の話まで一気にややこしくなります。

スマレジのオンライン決済は、店頭のPAYGATEとネット販売のスマレジECという2本立てでそろっています

どちらを選んでも、売上や在庫はスマレジ側の管理画面に集まります。

店頭を先に整えてから、あとでネット側を足す進め方もできます。

入口は3つあり、どれを選ぶかで初期にかかるお金がはっきり変わります。

  • PAYGATEで店頭のクレジット・電子マネー・QRコード決済を受ける
  • 受注在庫連携アプリで、楽天市場やYahoo!ショッピングの売上をスマレジに取り込む
  • スマレジECでネットショップそのものを持ち、カート側の決済手段まで用意する
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入口向いている状況月々かかるお金
PAYGATE店頭・移動販売の
キャッシュレス決済
初期0円
月額3,300円
受注在庫連携モール出店の売上と
在庫を店舗とまとめる
リテールビジネスプラン
15,400円+11,000円
スマレジEC自社のネットショップを
決済ごと持ちたい
一元管理10,000円〜
リピート49,800円〜

金額はすべて税込で、PAYGATEの決済手数料はクレジットカードが1.98%からです。

ただし1.98%には5つの条件があり、決済ブランドによっても料率は変わります。

自分の店だと何%になるかは、業種と売上規模を伝えれば無料で答えてもらえます。

自分の店の決済手数料をPAYGATEの無料問い合わせで聞いてみる

この記事でわかること
  • PAYGATEの決済ブランド別料率と、1.98%が使える5つの条件
  • 月額0円プランに切り替えたときに付かなくなるもの
  • 売上金がいつ入るかの入金カレンダーと、申し込みから使えるまでの日数
  • 1年以内にやめたときの短期解約違約金の計算式
  • ネットショップ側の決済を担うスマレジEC・リピートの中身
  • 店舗だけ・EC併設・定期通販の3ケース別、月いくらになるかの早見表

スマレジのオンライン決済を店頭で受けるPAYGATEの料金と対応ブランド

スマレジのPAYGATE Stationで店頭のキャッシュレス決済を受けている様子

店頭で受ける決済は、スマレジ自身が決済代行をしているPAYGATEでまかなえます。

間に別の決済代行会社が入らないぶん、料金も問い合わせ先も1本にまとまります。

PAYGATEは1台でクレジットも電子マネーもQRもまかなえるマルチ決済端末

PAYGATEは、株式会社スマレジが提供するクレジットカード・電子マネー・QRコード決済に1台で対応する決済サービスです。

もとはロイヤルゲートという決済会社のサービスで、2021年にスマレジが子会社化し、2022年7月にスマレジ本体へ吸収合併されました。

使う端末はPAYGATE Stationという1機種だけです。

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項目PAYGATE Stationの仕様
大きさ長さ184mm×幅84mm×高さ58mm
重さ455g(本体+バッテリー)
通信Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)と4G
プリンター内蔵(ロール紙58mm/40mm)
バッテリーフル充電で決済300回程度
スタンバイ2〜3日間
OSAndroid

重さ455gは、500mlのペットボトルより少し軽いくらいです。

片手で持ってお客様の席まで運べるので、テーブル会計や屋外の販売にもそのまま使えます。

端末に「PAYGATE POS」というアプリを入れると、この1台がレジにもなります。

PAYGATE POSの利用料は0円で、iPadのスマレジと連携させれば会計金額の二度打ちも不要になります。

他社の決済端末をスマレジにつなぐときに必要なCAT/CCT端末連動の月額1,320円も、PAYGATEならかかりません。

決済ブランドごとに変わる料率の全一覧

ここがいちばん取り違えやすいところです。

「クレジットカード1.98%〜、QRコード決済2.00%〜、電子マネー3.24%」という3行だけを見ると、PayPayも2.00%で受けられそうに読めます。

2.00%が適用されるのはAlipay+・WeChat Pay・銀聯QRの3つで、PayPayや楽天ペイなど国内のQRコード決済は3.24%です

公式のお申し込み案内ページには、ブランドごとの料率が次のように出ています。

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決済ブランド基本プラン中小事業者向け
基本プラン
Visa/Mastercard2.90%1.98%
JCB/American Express
Diners Club/Discover
3.24%2.48%
unionPay(銀聯)2.90%2.90%
交通系IC/楽天Edy
nanaco/WAON
3.24%3.24%
iD/QUICPay+3.24%3.24%
PayPay/d払い/楽天ペイ
au PAY/メルペイ
3.24%3.24%
Alipay+/WeChat Pay
銀聯QR
2.00%2.00%

交通系ICと楽天Edy、nanaco、WAON、そして国内のQRコード決済は税抜表示で、それ以外は非課税の料率です。

この違いは、月の売上を当てはめてみるとはっきりします。

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受け方月20万円ぶんの手数料年間
Visaで受ける
(中小事業者向け1.98%)
約3,960円約47,520円
PayPayで受ける
(3.24%)
約6,480円約77,760円
差額約2,520円約30,240円

同じ20万円でも、受け方が違うだけで年3万円ほど手元に残るお金が変わります。

QRコード決済の比率が高い店ほど、この差は効いてきます。

実際の料率は業種や取扱商品によって個別に決まるので、上の表は上限に近い目安として見ておくと安心です。

中小事業者向け基本プランの5条件とあてはまらないときの料率

1.98%は「中小事業者向け基本プラン」という枠で用意されているものです。

次の5つすべてにあてはまる事業者が対象になります。

  • 一法人または一個人事業主あたり、直近1年間のVisaとMastercardの合計売上高が2,500万円以内
  • 中小企業庁が定める中小企業の定義にあてはまる
  • 対象外の業種ではない
    (ホテル・宿泊施設・レンタカー・交通機関・旅行代理店・百貨店・たばこ関連販売・不動産業)
  • 上場企業とその企業グループに属しておらず、上場企業のフランチャイズ加盟店でもない
  • 新規加盟店としてクレジットカード決済を導入する

個人事業主でも、条件を満たしていれば申し込めます。

あてはまらない場合は基本プランとなり、Visa・Mastercardは2.90%になります。

0.92ポイントの差は小さく見えますが、Visa・Mastercardの年間売上が1,000万円あるなら年92,000円ほどの違いになります。

もうひとつ見落としやすいのが、条件①が「申し込み時点」の話で終わらないことです。

申し込みのあとにVisa・Mastercardの売上が2,500万円を超えると、このプランは適用されなくなります。

これから伸ばしていく予定なら、2,500万円を超えたあとの料率も先に聞いておくと、あとで慌てずに済みます。

なお医院やクリニック向けには、これとは別の特別プランも用意されています。

初期費用0円・月額3,300円の内訳と月額0円プランに付かないもの

PAYGATEでかかるお金は、月額利用料と決済手数料のふたつだけです。

  • 初期費用
    0円(全台数)
  • 月額利用料
    3,300円(税込)
  • マルチ決済端末料金
    39,600円(税込)
    キャンペーン適用で0円
  • 振込手数料
    0円
  • PAYGATE POS利用料
    0円
  • CAT/CCT端末のスマレジ連携費用
    不要

端末代の39,600円は、台数限定のキャンペーンで0円になります。

数に限りがあるとだけ案内されているので、台数が必要な多店舗なら早めに枠を押さえておくと安心です。

そしてもうひとつ、スマレジの有料プランを契約していると、PAYGATEの月額利用料が0円になるプランを選べます

年間で39,600円ぶんの固定費が消える計算なので、飛びつきたくなる話です。

ただし、月額0円プランには2つ知っておきたいことがあります。

  • 決済手数料の体系が通常プランと異なる
    (料率は資料請求または問い合わせで確認する)
  • 端末にSIMカードが付かないため、4G回線が使えずWi-Fi環境が必要になる

2つ目が効いてくるのは、屋外で会計する店です。

キッチンカー、催事出店、テラス席、デリバリーの受け渡しなど、Wi-Fiが届かない場所で決済する予定があるなら、月額3,300円の通常プランのままにしておく判断が現実的です。

逆に、店内にWi-Fiがあって外に持ち出さないなら、月額0円プランの相性はとてもいいことになります。

入金は月2回でQRコード決済だけ月1回になる仕組み

決済した売上金は、指定した口座にあとから振り込まれます。

振込手数料は0円ですが

クレジットと電子マネーは月2回、QRコード決済だけは月1回と分かれています。

入金サイクルが決済の種類でずれるので、資金繰りを組むときはここを先に押さえておくと安心です。

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決済の種類回数締めと支払い
クレジット
銀聯・電子マネー
月2回当月15日締め・当月末払い
当月末締め・翌月15日払い
QRコード決済月1回当月末締め・翌月末払い

入金日が金融機関の休業日にあたったときの扱いも決まっています。

クレジットと電子マネーは、当月末払いのぶんが前営業日、翌月15日払いのぶんが翌営業日にずれます。

QRコード決済は前営業日にずれるので、月末が土日でも「翌月にまたぐ」心配はありません。

4月にキャッシュレスで60万円を売った場合、手元に入る順番はこうなります。

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売った期間決済の種類入金日金額の例
4月1日〜15日クレジット
電子マネー
4月30日20万円
4月16日〜30日クレジット
電子マネー
5月15日20万円
4月1日〜30日QRコード決済5月31日20万円

4月1日に受けたQRコード決済のぶんは、5月31日まで待つことになります。

いちばん長いところで約2か月なので、仕入れの支払いが月末に集中する店なら、この2か月ぶんを回せる運転資金を先に用意しておくと落ち着いて始められます。

逆にクレジットカード中心の店なら、最短で15日ほどで入ってきます。

申し込みから使えるまでの日数とそろえておく書類

申し込みから利用開始までは最短3週間です。

ただし、これは書類がそろっていて審査がすんなり進んだ場合の日数になります。

加盟店審査そのものは、決済手段とブランドによって1〜2か月かかります。

  • クレジット・電子マネー:1か月程度
  • QRコード決済:〜2か月程度

開店日が決まっているなら、逆算して2か月前には申し込みを済ませておくと間に合います。

手続きは7つのステップで進みます。

①スマレジアカウントの作成

案内されるフォームのURLから、スマレジのアカウントを作ります。

②クレジットカードの登録

PAYGATEの利用料を支払うためのクレジットカードを登録します。

③お申し込み情報の入力

担当者情報・法人情報・代表者情報・店舗情報・口座情報を入力します。

④必要書類のアップロード

加盟店審査に使う書類を、画像でアップロードします。

⑤加盟店審査

決済手段ごとに審査が進み、申込内容によってはさらに日数がかかります。

⑥決済端末の配送

出荷日を知らせるメールが届き、多店舗なら一括配送か店舗ごとの配送かを選べます。

⑦ご利用開始

届いたメールの手順どおりに端末をアクティベートすれば、その日から会計に使えます。

審査が長引く原因のほとんどは書類の不備なので、先に手元をそろえておくのがいちばんの近道です。

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そろえるもの中身
本人確認書類
(個人)
運転免許証/健康保険証
運転経歴証明書/在留カード
特別永住者証明書/マイナンバーカード
のいずれか1つ
マイナンバーカードは表面だけを提出
本人確認書類
(法人)
履歴事項全部証明書の全ページ
発行から3か月以内のもの
法人情報代表者の氏名・フリガナ・性別
生年月日・住所・電話番号
店舗情報店舗名・所在地・電話番号
開店日・店舗形態・業種業態
取扱商品・営業時間・定休日・端末台数など
導入する全店舗分
店舗のサイトが
ないとき
店舗名の入った入口の写真
建物全体の外観写真
取扱商品がわかる店内写真
店舗が未完成なら賃貸借契約書の写真
振込口座情報金融機関名とコード・支店名とコード
口座種別・口座番号・口座名義
申込者と同一名義の口座が必要
精算担当者情報氏名・フリガナ・メールアドレス・電話番号

口座名義が屋号だけになっていると差し戻されやすいので、申込の名義と一致しているかだけ先に見ておくと安心です。

1年以内にやめるときの短期解約違約金と端末の1年保証

短期解約違約金は1台あたり36,000円(税込)と決まっています。

4G回線のPAYGATEで移動販売のオンライン決済を受けているキッチンカー

ただし満額を払うわけではなく、36,000円から「利用月数×3,000円」を引いた金額が請求されます。

利用月数の数え始めは、出荷日を含む月の翌月からです。

1月10日に出荷された端末なら、2月が1か月目になります。

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使った月数計算請求額
3か月36,000−9,00027,000円
6か月36,000−18,00018,000円
9か月36,000−27,0009,000円
12か月36,000−36,0000円

1年使えば0円になるので、実質は「1年間は使ってくださいね」という設計です。

ちょうどその1年が、端末の無償保証期間とも重なります。

PAYGATE Stationの無償保証は出荷日から1年間で、この間の自然故障なら費用の心配なく交換してもらえます。

トラブル時の窓口は365日体制のサポートデスクで、スマレジ本体の問い合わせとは別に用意されています。

決済代行会社が間に入らないぶん、審査の進み具合を聞いたときにたらい回しになりにくいのも、自前サービスならではの安心材料です。

料金表とブランド別料率、端末のスペックは1冊の資料にまとまっています。

スマレジとPAYGATEの料金表を無料の資料で受け取る

スマレジのオンライン決済をネット販売側で組むEC連携とスマレジECの選び方

スマレジで店舗のオンライン決済とECサイトの受注データを一元管理している管理画面

ネット販売側は、店頭より少しだけ構造が複雑です。

「決済を処理する場所」と「売上を集める場所」が分かれているからです。

ネットショップの決済はカート側でスマレジは売上と在庫を受け取る役

楽天市場やShopifyで買い物をしたお客様のカード決済を処理しているのは、それぞれのモールやカートが契約している決済代行です。

スマレジ・POSは、その結果として生まれた注文データと在庫の増減を受け取る役回りになります。

だからPAYGATEを申し込んでも、ネットショップの決済ボタンがそれで動くわけではありません。

ただし、スマレジECを選べば、カートそのものと決済手段までスマレジ側でそろえられます

つまりネット販売の組み方は2階建てで考えると整理できます。

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組み方決済を処理する場所スマレジの役割
すでにモールや
カートがある
モール・カートの
決済代行
受注と在庫を取り込む
ネットショップを
これから持つ
スマレジECの
カート機能
カートと決済ごと
用意する

楽天市場とYahoo!ショッピングの受注在庫連携でできること

すでにモールに出店しているなら、スマレジ・アプリマーケットの「スマレジ受注在庫連携」アプリでつなげられます。

アプリのダウンロード自体は無料です。

  • モールの注文を、スマレジの受注データとして自動で取り込む
  • 店舗在庫とネット在庫を連動させて、売り越しを防ぐ
  • 受注のステータスを管理し、受注確認・出荷完了・フォローの3種類のメールを送る

楽天市場だけは、アプリから楽天APIの利用申請が必要です。

申請の処理には5営業日ほどかかるので、つなぐ日を決めているならここも先に済ませておくとスムーズです。

Yahoo!ショッピングは、この申請そのものが不要です。

モール側がメンテナンス中だと注文の取り込みがエラーになりますが、設定したアドレスにアラートメールが届くので、気づかないまま止まっていることはありません。

ShopifyやmakeshopなどのECカートは、アプリマーケットの各社アプリを経由してつなげます。

ShopifyについてはOmni Hubというアプリがあり、会員情報とポイントの一元化まで対応しています。

受注管理にかかるお金は月額11,000円と1,001件目からの従量課金

受注管理はリテールビジネスプランのオプション契約です。

つまり、スマレジ本体をリテールビジネスプランにしたうえで、受注のぶんを足していく形になります。

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プラン月額
(1店舗・税込)
受注管理
スタンダード0円使えない
プレミアム5,500円使えない
プレミアムプラス8,800円使えない
フードビジネス12,100円使えない
リテールビジネス15,400円オプションで使える

受注管理の料金は、受注店舗ごとに月額11,000円(税込)です。

ここで見落としやすいのが

取引件数が月1,001件目からは1件につき33円(税込)の従量課金になることです。

月2,000件を受けるネットショップなら、こう積み上がります。

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内訳計算月額
リテールビジネスプラン1店舗15,400円
受注店舗の利用料ECサイト1つ11,000円
従量課金(2,000−1,000)×33円33,000円
合計 59,400円

1,000件までなら26,400円で収まるので、注文数が月1,000件に近づいてきたら、そこがコストの分かれ目になります。

飲食店とネット販売を両方やっていて、フードビジネスプランとリテールビジネスプランを併用する場合は、1店舗につき月額18,700円(税込)です。

それぞれ契約するより安くなる設定になっています。

スマレジECという3つの選択肢

スマレジには、POSレジとは別に「スマレジEC」というシリーズがあります。

小売店に強いスマレジと、EC支援のネットショップ支援室が組んで提供しているもので、3つのサービスに分かれています。

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サービスできること月額
スマレジEC
一元管理
複数モールと自社ECの
受注・在庫・顧客・発送
をまとめて管理
10,000円〜
スマレジEC
B2B
FAXや電話の卸注文を
Web注文に切り替える
個別見積り
スマレジEC
リピート
定期通販・単品通販に
特化したカートシステム
49,800円〜

金額はいずれも従量課金なしの料金です。

スマレジEC・一元管理は、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonに加えて、Shopify・BASE・STORES・Qoo10・メルカリShops・futureshop・EC-CUBE・WooCommerce・TikTok Shopなど幅広く対応しています。

1か月の無料トライアルも用意されているので、今の受注処理がどれくらい楽になるかを試してから決められます。

導入した企業の例では、毎日1時間かかっていた受注処理が大きく減ったケースや、3人で対応していた業務を1人で回せるようになったケースが公表されています。

スマレジ・POSの受注管理オプションとの違いは、対応できる販路の広さです。

楽天市場とYahoo!ショッピングだけならPOS側のオプションで足り、モールが3つ4つと増えていくなら一元管理のほうが向いています。

スマレジEC・リピートならカート側の決済手段まで用意されている

「スマレジでネットの決済までできるのか」

という問いに、いちばん近い答えがここです。

スマレジEC・リピートは定期通販と単品通販に向けたカートシステムで

カート機能と決済手段がセットになっています

用意されている決済は4種類です。

  • クレジットカード決済
  • ID決済
  • コンビニ後払い
  • SBPSキャリア決済

定期通販でいちばん怖いのは、登録されたカードの有効期限が切れて2回目以降の決済が止まることです。

スマレジEC・リピートには、カード情報の洗い替え機能が用意されています。

期限切れなどのカード情報をチェックして最新の状態に更新するので、オーソリが通らずに決済が漏れる件数を抑えられます。

洗い替えのチェック時に1件あたり5円が加算され、利用には別途の申請が必要です。

2回目以降の決済が1件でも止まれば失う金額のほうが大きいので、5円は保険として現実的な水準です。

買い物のしやすさの面では、2クリック決済が用意されています。

お届け先の入力とお支払い方法の入力を1画面にまとめてあり、会員登録済みのお客様なら前回の情報が残っているので、カートから2クリックで購入が終わります。

LPと入力フォームを1ページにまとめられる機能もあるため、広告から流入したお客様の離脱を減らす作りになっています。

料金はライト・スタンダード・エキスパートの3プランで、いちばん下のライトプランが月額49,800円からです。

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プランサーバー受注件数の目安
ライト共用
10PV/秒
1,000件〜
スタンダード専用
100PV/秒
5,000件〜
エキスパート専用
100PV/秒
5,000件〜

スタンダード以上ではクーポン・リピート割引・定期シナリオ・顧客ランク・CRM分析が標準で付きます。

PAYGATE以外の決済サービスもスマレジにつなげられる

すでに他社の決済端末を使っている場合でも、スマレジをそのまま導入できます。

スマレジ側が対応している決済サービスは次のとおりです。

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決済サービス対応する決済
PAYGATEクレジット・電子マネー・QR
JMSおまかせサービスクレジット・電子マネー
stera terminalクレジット・電子マネー・QR
StarPayQR
STORES 決済クレジット・電子マネー・QR
Squareクレジット・電子マネー・QR
(Squareターミナルは対象外)
楽天ペイクレジット・電子マネー・QR
(楽天ペイカードリーダーが対象)
ペイメント・マイスタークレジット・電子マネー

このほか、アプリマーケット経由でアルファノート・GlobePay・Mr.Hunt決済端末・IntaPayにも対応しています。

同じサービス名でも対象外の端末があるので、乗り換えではなく手持ちを活かしたいなら、機種名まで伝えて確かめておくと確実です。

他社サービスをスマレジにつなぐときは、CAT/CCT端末連動の月額1,320円(1台・税込)がかかります。

PAYGATEならこの1,320円が不要なので、端末をこれから選ぶ段階なら、そのぶんも比較材料になります。

店舗だけとEC併設で月いくらになるかの早見表

ここまでの金額を、よくある4つのケースにあてはめます。

すべて税込で、決済手数料と端末代は含めていません。

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ケース組み合わせ月額の合計
店舗だけプレミアムプラス8,800円
+PAYGATE 3,300円
12,100円
モール出店の
受注を取り込む
リテールビジネス15,400円
+受注店舗11,000円
26,400円
(月1,000件まで)
店舗とECの両方上に加えて
PAYGATE 3,300円
29,700円
定期通販を
自社で持つ
スマレジEC・リピート49,800円〜

店頭のキャッシュレスを整えるだけなら、月12,100円から始められます。

スマレジの有料プランを契約していればPAYGATEの月額を0円にできるので、Wi-Fi環境の店舗ならここが8,800円まで下がります。

ネット販売まで含めると3万円前後が目安になりますが、受注処理にかかる人手が減るぶんと見比べると、判断しやすくなります。

スマレジ・POSは30日間すべての機能を無料で試せて、電話による導入サポートもその間は無料です。

有料プランに申し込まないまま30日を過ぎると、自動で無料のスタンダードプランに切り替わります。

勝手に課金が始まらない作りなので、まず触ってみてから決められます。

スマレジのオンライン決済を店舗のみとEC併設で比べた月額料金の早見表

よくある質問

スマレジを使っていなくてもPAYGATEだけ導入できますか?

できます。

PAYGATE Stationには「PAYGATE POS」というレジアプリを入れられるので、端末1台とキャッシュドロアだけでレジとして成り立ちます。

ただしスマレジの有料プランを契約していると月額0円プランを選べるため、両方そろえたほうが月々の負担は軽くなります。

申し込みのあとにプランを変えることはできますか?

スマレジ・POSのプランは、管理画面の「ご利用サービス設定」からいつでも変更できます。

無料のスタンダードプランで数か月使ってから、必要になった時点で有料プランへ上げる進め方も可能です。

なお有料プランの支払いはクレジットカード決済のみです。

レジ端末は1店舗で何台まで使えますか?

1店舗につき3台までです。

4台目からは1台につき月額1,540円(税込)が加わります。

無料のスタンダードプランでは台数の追加そのものができないので、繁忙期にレジを増やす想定があるならプレミアムプラン以上を選んでおくと安心です。

セルフレジや券売機として使うこともできますか?

セルフレジ機能はプレミアムプラスプラン以上で使えます。

利用料は1台につき月額1,320円(税込)です。

スタンダードプランとプレミアムプランの操作画面は店舗スタッフが操作する前提で作られているため、お客様自身にレジを触ってもらう運用にはプレミアムプラス以上が必要になります。

実物を触ってから決めることはできますか?

恵比寿・池袋・名古屋・大阪・福岡・沖縄の6か所にショールームがあり、PAYGATE Stationの実機を触れます。

足を運ぶのが難しい場合は、画面を共有しながらのオンライン相談も選べます。

どちらも契約は不要で、決裁者と一緒に参加することもできます。

まとめ:スマレジのオンライン決済はPAYGATEとスマレジECの2本立てで組むのが正解

店頭はPAYGATE、ネット販売はスマレジECという2本立てで、どちらの売上もスマレジ側にまとまります

押さえておくところは4つです。

  • 1.98%はVisaとMastercardの話で、PayPayなど国内のQRコード決済は3.24%
  • 月額0円プランはSIMが付かないので、屋外で会計するなら月額3,300円のまま
  • 審査は1〜2か月みておくと、開店日から逆算しても間に合う
  • ネットショップの決済ごと持ちたいならスマレジEC・リピート

初期費用は0円で、端末代もキャンペーンが続いているうちは0円です。

スマレジ・POS側も30日間は全機能を無料で試せるので、決める前に実際の会計で確かめられます。

店舗とネットのどちらから手をつけるか迷っているなら、販路と規模を伝えれば構成ごと組み立ててもらえます。

オンライン相談は契約不要で、決裁者と一緒に参加もできます。

店舗とECをまとめた構成をスマレジの無料オンライン相談で見積もってもらう