スマレジの連携サービス一覧|ホテル・飲食店・業務システムの対応システムと月額料金

スマレジの連携サービス一覧|ホテル・飲食店・業務システムの対応システムと月額料金

スマレジと連携できるサービス一覧を探していて、自分のお店で使っているシステムが対象に入っているか気になりませんか。

ホテルの部屋付けもできる?
予約台帳やデリバリーはどう?
そもそも0円プランのままでもつながるの?

気になるところが多いほど、調べるのは骨が折れます。

スマレジは

会計ソフトから宿泊管理システムまで10ジャンルの外部システムとつながり、アプリマーケットにも154本のアプリが並んでいますので安心してください。

ホテルの部屋付け会計も、飲食店の予約台帳も、デリバリーの自動取り込みも、防犯カメラとの映像連携も、すでに用意されています。

つなぎ方の入口は3つだけです。

  • スマレジ・アプリマーケットでアプリを購入してつなぐ
    (申し込みも支払いもスマレジの管理画面で完結)
  • 公式が連携を公表しているサービスと直接つなぐ
    (会計ソフト・決済端末・電子カルテなど)
  • スマレジAPIやiPaaSを使って自社のシステムとつなぐ
    (Salesforceなどはこの入口)

よく検索されるサービスだけ先に並べると、こうなります。

スクロールできます
やりたいこと代表的な連携サービスアプリ月額(税込)
ホテルの部屋付け会計ホテルシステム aipass0円〜
飲食店の予約台帳と同期TableCheck3,300円〜
デリバリー注文の自動取込Uber Eats LINK1,100円〜
複数デリバリーの一元化Camel16,500円
スマホからのモバイルオーダーMr.Menu3,900円〜
LINEのデジタル会員証エドワード
(LINEミニアプリ連携パック)
6,050円〜
レジ操作と防犯カメラ映像の紐付けSafieSafie側で見積
売上の自動仕訳freee会計・マネーフォワード クラウド ほかスマレジ側は追加費用なし

業種で入口を分けると、もっと早く絞れます。

  • ホテル・旅館・ゲストハウス
    → aipass・NASIIセルフレジ・QR Order
  • 飲食店
    → TableCheck・トレタ・Uber Eats LINK・Camel・Mr.Menu
  • 小売・サロン・クリニック
    → LINEミニアプリ・EC連携・電子カルテ連携
  • 本部で数字をまとめたい多店舗
    → フーディングジャーナル・BIツール・スマレジAPI

アプリの月額はスマレジの月額とは別にかかるので、合計でいくらになるかを先に押さえておくと予算が読めます。

スマレジはIT導入支援事業者として登録されていて、POSレジと連携アプリをまとめてIT導入補助金の相談対象にできます。

どのサービスがどのプランで動くかは公式資料にまとまっています。

対応プランと連携アプリの一覧をスマレジ公式資料で確かめる

この記事でわかること
  • スマレジの連携サービス一覧(ジャンル別・月額つき)
  • ホテル・宿泊施設で部屋付け会計を実現する組み合わせ
  • 飲食店の予約・デリバリー・モバイルオーダーの対応サービス
  • Salesforce・Safie・エドワードなど業務システムのつなぎ方
  • 無料プランのままつなげるサービスと、上位プランが要るサービスの線引き
  • スマレジ側とアプリ側を合わせた月額の実額シミュレーション

スマレジの連携サービス一覧と業種別に選べる対応システムの全体像

スマレジの連携サービスをジャンル別につないだ全体像の図

スマレジの連携先は、大きく「公式が連携を公表している外部システム」と「アプリマーケットで買えるアプリ」の2階建てになっています。

前者は会計から動物病院まで10ジャンル、後者は154本のアプリが公開されています。

スマレジの連携サービス一覧【ジャンル別・月額つき】

公式が連携対応を公表しているサービスを、ジャンルごとに並べます。

スクロールできます
ジャンル連携できるサービス
会計マネーフォワード クラウド/freee会計
弥生シリーズ/FXシリーズ(TKC)
勘定奉行クラウド
決済PAYGATE/Square/STORES決済
楽天ペイ/StarPay/
JMSおまかせサービス
(Webプラン・おてがるPay)
飲食TableCheck/トレタ
Uber Eats LINK/L.B.B. Cloud
QR Order/いつでも注文くん
どこでも注文くん/食べログオーダー
EATGRAM/Skymart-Retail
FOODIT21/れすだく
ぴかいちナビ/FoodingJournal
宿泊ホテルシステム aipass
NASIIセルフレジ
医療日医標準レセプトソフト(日レセ)
MRN/MAPs for CLINIC
CLIUS/BrainBox V Ⅲ
動物病院アニレセクラウド/iWan
販売管理ApaRevo/SMILEV販売
アラジンオフィス for fashion
商蔵奉行クラウド/One’sCloset
キャムマックス/FAST
EC楽天市場/Yahoo!ショッピング
Shopify(Smapify)/BASE
カラーミーショップ/EC-CUBE
MakeShop/G1 Commerce
ネクストエンジン/ロジクラ
GoQSystem/ロジザードZERO-STORE
CRMLINEミニアプリ/betrend
CROSSPOINT/みせプリ
STORES ブランドアプリ/P+KACHI
pokepay/バリューデザイン
Visionary/eGift System
dodo ポイント
分析ABEJA Insight for Retail
Touch Point BI/MotionBoard
その他Chatwork/Safie/CData Drivers
クラウドERP⇔スマレジ Connector
HULFT Square

この一覧に載っていないサービスでも、アプリマーケット側に連携アプリが公開されている場合があります。

読者からの質問が多いサービスについて、アプリの月額と無料体験の有無をまとめます。

スクロールできます
連携アプリ月額(税込)無料体験
ホテルシステム aipass0円〜
NASIIセルフレジ11,000円〜あり
TableCheckスマレジ連携3,300円〜40日間
Uber Eats LINK1,100円〜30日間
Camel
(デリバリー一元管理)
16,500円あり
Mr.Menuモバイルオーダー3,900円〜あり
QR Order11,000円
L.B.B.Cloud13,200円
予約管理
(スマレジ純正)
3,300円〜あり
エドワード
(LINEミニアプリ連携パック)
6,050円〜
EATGRAM無料

金額はアプリ側だけの料金で、スマレジ本体の月額は別に発生します。

ここで見落とされやすいのが、アプリマーケット自体は無料のスタンダードプランからでも使えるという点です。

スマレジの月額0円のまま、必要なアプリだけ買い足す形でも連携は始められます。

ただしアプリごとに対象プランが決められていて、Uber Eats LINKのようにスタンダードプランで動くものと、TableCheckのようにフードビジネスプランが必要なものに分かれます。

また、154本のうち多くのアプリには無料体験期間が設けられていて、実際の営業で試してから続けるか決められます。

スマレジ本体にもアカウント作成から30日間、すべての有料機能と電話サポートを無料で使える期間があります。

つなぎ方は3つの入口に分かれる

同じ「連携」でも、入口によって費用も手間もぜんぜん違います。

ここを押さえておけば、見積もりの読み方で迷いません。

  • アプリマーケット経由
    スマレジの管理画面から購入し、料金もスマレジの月額に合算される。開発は不要
  • サービス側との直接連携
    freee会計やSquareなど、相手側で設定すればつながる。スマレジ側の追加費用はかからないことが多い
  • API・iPaaS経由
    自社システムやSalesforceなど、開発またはノーコード連携ツールが必要になる

アプリマーケットの支払いはスマレジの月額に合算されるため、請求書が増えないのは地味に助かるところです。

一方でAPI経由は、つなぎたいデータを自分で設計できる代わりに、開発会社への依頼が前提になります。

スマレジ自身が出しているサービスとの連携

外部システムに目が行きがちですが、スマレジ自身が提供しているサービス同士の連携も見逃せません。

どれも同じ会社のサービスなので、つなぐための追加開発はいりません。

スクロールできます
サービス役割費用(税込)
スマレジ
ウェイター
ハンディやモバイルからの注文を
レジへ流すオーダーエントリー
フードビジネスプランに
含まれる
スマレジ
タイムカード
勤怠・給与・シフト管理。
人件費を売上分析に反映
0円〜
(スマレジ連携機能は2,420円〜)
PAYGATE1台で主要ブランドに
対応するマルチ決済端末
決済手数料は
PAYGATEの契約条件による
スマレジECECの在庫・受注
定期購入の管理
サービスごとに見積

スマレジ・タイムカードをつなぐと、人件費が自動計算されて売上分析画面に並びます。

売上と来店数を見ながらシフトを組めるので、人時売上高を意識した運営に切り替えやすくなります。

テーブルオーダーを足したい飲食店は、フードビジネスプランのオプションとして1台440円から1,320円で使えます。

複数の契約をまたいで売上を集計したい本部があるなら、本部管理オプションが月額11,000円からです。

本部管理には、本部用アカウントの発行手数料が1アカウントにつき88,000円かかります。

ホテル・宿泊施設向け連携で使えるaipassとNASIIセルフレジ

宿泊施設でスマレジとPMS(宿泊管理システム)をつなぐ選択肢は、公式に2つ挙げられています。

スクロールできます
サービス得意なことアプリ月額(税込)無料体験
ホテルシステム aipass付帯施設の売上を客室へ自動で部屋付け0円〜
NASIIセルフレジPMS連携でのセルフ精算・フロント省人化11,000円〜あり

aipassを使うときのスマレジ側は、POSがプレミアムプラン以上、スマレジ・ウェイターはスタンダードプランかフードビジネスプランが対象です。

aipassは導入数100件以上で、レストラン・売店・温浴施設・アクティビティ受付の会計を、ワンクリックで客室に紐付けできます。

部屋付けの対象にできる館内施設は、思っているより広いです。

  • ホテル内レストラン・カフェ・バー
  • 売店・ギフトショップ
  • 温浴施設・エステ・スパ
  • アクティビティ受付・体験プログラム

レストランではスマレジ・ウェイターのハンディで注文を取り、退店時に自動で客室へ紐付ける運用も可能です。

宿泊ゲストは部屋付け、レストランだけの来店客はその場会計、という切り分けも同じ端末でできます。

フロント精算では、宿泊費と滞在中の売上をスマレジで一括精算できるので、決済端末に金額を打ち直す作業がなくなります。

スマレジがつながっている自動釣銭機やマルチ決済端末PAYGATEも、そのまま使えます。

レストランのセルフオーダーを足したい場合は、QR OrderやL.B.B.Cloudを組み合わせる構成が公式に案内されています。

aipassの公式発表では、導入室数は50,000室以上、継続率は99%以上(2026年6月時点)とされています。

宿泊施設ならではの連携が、もうひとつあります。

マルチ決済端末のPAYGATEをつなぐと、クレジットカード・タッチ決済・電子マネー・QRコード決済を1台でまかなえます。

外国人ゲストが使い慣れたブランドに対応できるので、チェックアウト時の待ち時間も短くなります。

フロントに置きっぱなしにせず、レストランや売店へ持ち回って使えるのも現場目線では大きいところです。

勤務形態が変則的になりがちな宿泊施設では、スマレジ・タイムカードとの連携でシフト作成をまとめる使い方も公式に案内されています。

温浴施設に日帰りのお客さまが多い施設では、デジタル会員証アプリを足して顧客管理まで広げる構成も紹介されています。

aipassもNASIIもサービス本体の料金が公開されていないので、見積もりを取るときは「スマレジ側」と「サービス本体側」の2本立てで聞いておくと安心ですよ。

宿泊施設の部屋付け会計に必要な構成と月額の目安

aipass連携でホテルの付帯施設の売上を客室に部屋付けする流れの図

公式のホテル向けページでは、おすすめプランとしてプレミアムプラスプランとフードビジネスプランの2つが挙げられています。

売店や温浴施設の受付が中心ならプレミアムプラスプラン、レストランでハンディを使うならフードビジネスプランという分け方です。

スクロールできます
施設のタイプスマレジのプラン月額(税込・1店舗)足すアプリ
売店・温浴受付が中心プレミアムプラス8,800円aipass 0円〜
レストラン併設
ハンディ運用
フードビジネス12,100円aipass 0円〜
フロント無人化まで狙うプレミアムプラス以上8,800円〜NASIIセルフレジ
11,000円〜

レストラン併設のホテルなら、スマレジ側12,100円にaipassのアプリ料金0円を足して、月額12,100円からのスタートになります。

ここにPMS本体の費用が乗るので、総額はaipassへの見積もり次第です。

ハンディ端末はフードビジネスプランで5台まで含まれ、6台目からは1台あたり1,540円が加算されます。

24時間動く施設では、365日対応のコールセンターがつくプレミアムプラス以上を選ぶ施設が多いです。

初期費用としては、iPadやレシートプリンター、キャッシュドロアなどの周辺機器代がかかります。

公式が出しているシンプルなPOSレジ構成の例では、機器と導入サポートを合わせて234,160円(税込)という金額が示されています。

この初期費用は、スマレジがIT導入支援事業者として登録されているため、IT導入補助金の相談対象にできます。

導入の進み方は、資料で全体像をつかむ、オンライン相談かショールームで実機を触る、アカウントを作って商品登録とPMS連携の設定をする、という流れです。

ショールームは恵比寿・池袋・名古屋・大阪・福岡・沖縄の6拠点にあります。

自分の施設だとどの組み合わせになるかは、実際の客室数と付帯施設を伝えるといちばん早く固まります。

宿泊施設での導入構成をスマレジのオンライン相談で聞いてみる

スマレジと連携できるサービス一覧の料金・対象プラン・失敗しない選び方

スマレジ・アプリマーケットで連携アプリの対象プランと月額を確かめる画面

飲食店と業務システムは、連携できるサービスがとくに多いジャンルです。

用途ごとに候補を絞り込めば、比較する数はぐっと減ります。

飲食店向け連携①予約システム(TableCheck・トレタ・スマレジ純正)

予約まわりの選択肢は3つで、すでに予約台帳を使っているかどうかで決まります。

スクロールできます
予約システム向いているお店アプリ月額(税込)スマレジ側の条件
TableCheckネット予約と電話予約が
混在する店
3,300円〜
(40日間無料)
POS・ウェイターとも
フードビジネス
トレタ電話予約と常連対応を
重視する店
トレタ側の
オプション契約
フードビジネス
予約管理
(スマレジ純正)
これから
WEB予約を始める店
3,300円〜
(無料体験あり)
スタンダード以上

TableCheckとの連携では、予約・注文・会計の3方向が自動で同期します。

TableCheckに入った予約はスマレジ・ウェイターに反映され、ウェイターで受けた注文と入店情報はTableCheck側へ戻ります。

スマレジで会計が確定すると利用金額もTableCheckに渡るので、顧客カルテに購買履歴がたまっていきます。

導入数は250件以上で、40日間の無料お試しがついています。

お試し期間が終わる前に本申込みをしても、お試し分の利用料は請求されません。

連携される予約は当日と未来の分で、前日より前の予約は更新の対象外です。

スマレジ・ウェイター側に表示されるのはテーブルが割り当てられた予約だけなので、席の紐付けは先に済ませておく運用になります。

トレタは、予約・顧客情報とスマレジの注文・会計情報、スマレジ・ウェイターのテーブル情報がつながる組み合わせです。

電話で受けた予約の内容を全スタッフで共有できるので、来店時の一言が変わります。

まだ予約台帳を持っていないお店なら、スマレジ純正の予約管理アプリが手軽です。

サロン・飲食・施設の3タイプに対応していて、WEB予約ページをテンプレートから作れます。

予約内容はスマレジの取置き履歴に自動登録されるため、会計時は呼び出すだけでメニューと金額が入ります。

飲食店向け連携②デリバリー(Uber Eats LINKとCamel)

デリバリー注文をレジに打ち直す作業は、連携アプリで丸ごとなくせます。

使うサービスが1社か複数社かで、選ぶアプリが変わります。

スクロールできます
比較項目Uber Eats LINKCamel
対応サービスUber EatsのみUber Eats・出前館
menu・anyCarry
EPARKテイクアウト ほか
月額(税込)1,100円〜16,500円
無料体験30日間あり
スマレジ側の
対象プラン
スタンダード以上スタンダード以上
提供元株式会社スマレジ(純正)株式会社tacoms

Uber Eats LINKはスマレジが自社で開発した純正アプリで、導入数は300件を超えています。

Uber Eatsのダッシュボードで新規受付をした時点で、スマレジの取引履歴に注文が自動で入ります。

キャンセルされた注文も返品取消として自動で記録されるので、締めの数字が合わなくなる場面が減ります。

売上は架空のレジ端末として計上されるため、イートインの端末売上と混ざりません。

税率はアプリ設定で、従来どおり8%固定にするか、Uber Eats側の注文税率を使うかを選べます。

先に押さえておきたい仕様は次の4つです。

  • Uber Eatsのレストランパートナー登録は自分で済ませておく(スマレジ経由の代行はなし)
  • 紐付けをしていないメニューは「未登録商品」として取り込まれる
  • スマレジ側の在庫が0でもUber Eatsからの注文は入るので、完売時は手動で販売停止にする
  • すでに他のPOSとUber Eatsが連携済みなら、先にそのAPI連携を解除する

出前館やWoltも使っているお店なら、Camelで一本化するほうが結果的に安くなります。

Camelはデリバリー各社の注文を1枚のタブレットに集約し、そこからスマレジへ流し込む仕組みです。

対応しているのはUber Eats・出前館・menu・Wolt・anyCarry・EPARKテイクアウトなど、国内の主要サービスです。

ゴーストレストランのように1店舗で複数ブランドを回している運営にも対応しています。

デリバリー専用のタブレットが3台も4台も並んでいる状態から、1枚に集約できるのが現場での一番の変化です。

取り込まれた注文は架空のレジ端末として登録されるので、端末別売上でデリバリー分だけを切り出して見られます。

商品は税込価格で登録し、オプション品はオプショングループを設定しておくと、連携後の修正が出ません。

Camelはデリバリー各社の承認を挟むぶん連携開始まで最大1か月半ほどかかるので、繁忙期の直前ではなく余裕をもって申し込んでおくと安心ですよ。

飲食店向け連携③モバイルオーダーとセルフ会計(Mr.Menu・QR Order ほか)

お客さまのスマホで注文してもらう仕組みは、スマレジ・アプリマーケットの店内モバイルオーダーだけで17本そろっています。

価格帯にも幅があるので、席数と予算で選べます。

スクロールできます
サービス特徴月額(税込)
Mr.MenuQR・NFC対応で4言語表示
食べ放題・飲み放題にも対応
3,900円〜
QR Order専用タブレット不要、4言語の自動翻訳11,000円
L.B.B.Cloud店内・テイクアウト・事前決済までカバー13,200円
モバイルオーダー
(純正)
メニュー画面のデザインを自由に設定5,500円〜
EATGRAMICタグ付きリストバンド
温浴施設で活躍
無料

Mr.Menuはスマレジのフードビジネスプランが前提で、月額3,900円からと安く始められます。

スマレジ側のメニュー・オプション・テーブル情報を取り込めるので、商品マスタを二重に登録する手間がありません。

スマレジのAPIが細かく分かれている関係で、食べ放題・飲み放題の時間管理やコース別のメニュー切り替えまで自動化できます。

お客さま自身が会計まで済ませるセルフ会計を探している場合、以前はqlubというサービスも候補に挙がっていました。

ただし現在のスマレジ・アプリマーケットでは、qlubのアプリページを確認できません。

セルフ会計を狙うなら、事前決済に対応したL.B.B.Cloudや、セルフ精算に強いNASIIセルフレジを比較対象にするのが現実的です。

飲食店向け連携④本部の売上・原価管理(フーディングジャーナル ほか)

3店舗を超えたあたりから、本部でどう数字をまとめるかが課題になります。

スマレジは飲食チェーン向けの本部システムとも公式につながります。

  • FoodingJournal(フーディングジャーナル)
    FLコストと売上比率をリアルタイムで管理する統合管理システム
  • ぴかいちナビ
    仕入・勤怠データと売上を突き合わせた損益管理(プレミアム以上が必要)
  • FOODIT21
    売上・勤怠・仕入・原価の一元管理(プレミアム以上が必要)
  • れすだく
    売上・人件費・食材原価を自動収集する日次決算プラットフォーム
  • Skymart-Retail
    本部売上・レシピ原価・シフト・受発注をまとめて管理

フーディングジャーナルとつなぐと、スマレジで記録した売上が本部側の販売管理帳票へ自動で反映されます。

各店舗からCSVを送ってもらって貼り合わせる作業や、集計エクセルへの手入力がなくなります。

本部側には売上日報・時間帯別売上・商品別のABC分析といった帳票があらかじめ用意されています。

全店の当日売上を前年同日と並べたり、売れ筋と死に筋を切り分けたりする作業が、会議前の集計依頼なしで済みます。

スマレジが得意なのはメニュー単位の売上把握までで、原材料ベースの原価や発注・棚卸は本部システム側の担当です。

この分担があるので、売上と原価を突き合わせた店舗別・メニュー別の利益率まで本部で見られるようになります。

出店時期ごとにPOSのメーカーがばらついている企業でも、本部システムを1つに寄せる形で運用できます。

本部システム側の料金は公開されておらず、店舗数と使う機能に応じた個別見積です。

業務システム連携(Salesforce・Safie・エドワード)

スマレジと業務システムをAPIとアプリマーケットの2経路でつなぐ構造の図

業務システム側は、アプリで完結するものと開発が必要なものがはっきり分かれます。

ここを取り違えると見積もりが数十万円単位でずれるので、先に整理しておきます。

スクロールできます
サービスつなぎ方費用の考え方
SalesforceスマレジAPI
又はiPaaS経由
(開発が前提)
開発費・支援費が別途
SafieSafie側の
POSジャーナル連携
オプション
カメラ・録画プラン
連携オプションをSafieで見積
エドワード
(LINEミニアプリ)
アプリマーケットから購入月額6,050円〜
+初期費用30,000円〜

Salesforceは、スマレジ公式の外部システム連携一覧には掲載されていません。

つなぐ場合はスマレジAPIを使った開発か、CData DriversやHULFT SquareのようなiPaaSを経由する形になります。

CData Driversなら、BIツールやExcelからノーコードでスマレジのデータを扱えます。

HULFT SquareはiPaaSで、基幹やDWHに散らばったデータとスマレジをノーコードでつなぐ役割です。

すでにSalesforceを使っている企業なら、この2つのどちらかを軸に開発会社へ相談するのが近道になります。

Safieはクラウド録画の映像プラットフォームで、公式連携一覧の「その他」に掲載されています。

スマレジ側で会計・返品・取消の操作が起きたタイミングを検知し、その瞬間の映像を自動で切り出せます。

レジ締めで金額が合わない日も、該当の会計だけを絞り込んで映像を見返せるので、原因を探す時間が短くなります。

本部から各店のレジ周りを遠隔で確認できるため、多店舗展開を考えている企業ほど効いてきます。

スタッフにレジ操作と映像がセットで残ると伝えておくだけでも、軽い気持ちの取消処理を抑える効果が期待できます。

連携に必要な料金はカメラ本体・クラウド録画プラン・連携オプションの3本立てで、Safie側の見積もりになります。

カメラの台数や設置工事の要否で金額が変わるため、設置場所を決めてから問い合わせると話が早く進みます。

エドワードは、LINEミニアプリでデジタル会員証を発行できるサービスです。

アプリマーケットでは「LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック」として月額6,050円から公開されています。

お客さまはアプリのダウンロードもメール認証もいらず、店頭のQRコードをLINEで読み取るだけで会員カードが表示されます。

スマレジに蓄積された購買データをもとに、LINE公式アカウントからセグメント配信もできます。

同じ開発元からは、取引や会員情報をAIコメント付きで分析する「AI分析アプリ EDWARD」も月額11,000円から公開されています。

キャッシュレス決済端末・決済代行の対応サービス

キャッシュレス対応も、外部サービスとの連携で決まります。

スマレジが連携を公表している決済まわりは次のとおりです。

  • PAYGATE
    スマレジ自身のマルチ決済端末。プリンター内蔵で持ち運べる
  • Square
    リーダーを連動するだけで最短当日から始められる
  • STORES決済
    端末を何台も操作せずに会計が完結する
  • 楽天ペイ
    楽天銀行の口座があれば決済の翌日に入金される
  • StarPay
    1契約でPayPay・d払い・Alipay・WeChat Payなど主要QRをまとめて扱える
  • JMSおまかせサービス
    据置型端末のWebプランと、iPad連動のおてがるPay

インバウンド対応を優先するなら、中国系QR決済まで1契約でまかなえるStarPayが選択肢に入ります。

PAYGATEについては、条件を満たす中小事業者ならVisaとMastercardの決済手数料を1.98%まで抑えられると案内されています。

据置型のCAT・CCT端末を使う場合は、月額1,320円のオプションを足すとスマレジと連動できます。

決済端末の連携は、レジで打った金額がそのまま端末に飛ぶかどうかが分かれ目です。

金額の打ち直しがなくなるだけで、ピーク時の会計ミスはかなり減ります。

会計ソフト・EC・医療・販売管理・CRMの対応サービス

飲食と宿泊以外のジャンルも、公式の連携先はそろっています。

会計ソフトはマネーフォワード クラウド・freee会計・弥生シリーズ・FXシリーズ・勘定奉行クラウドの5種類です。

売上データが毎日自動で会計側に流れるので、レジ締めのあとに記帳する作業がなくなります。

freee会計については、売掛金の請求書発行や入金管理まで広げられる「スマフリーン」という連携アプリも用意されています。

会計ソフトとつなぐ手順は、どのソフトでもおおむね共通です。

スマレジの管理画面でAPI設定を開き、受信設定を有効にしたうえで契約IDとアクセストークンを発行します。

その2つを会計ソフト側の連携画面に入力すれば、売上データが流れ始めます。

あとは取引区分と勘定科目を突き合わせるだけで、日々の記帳から解放されます。

ECは楽天市場・Yahoo!ショッピング・Shopify・BASE・カラーミーショップ・MakeShop・EC-CUBEなどに対応しています。

実店舗とネットショップの在庫が連動するので、売り越しによるキャンセル連絡から解放されます。

楽天市場とYahoo!ショッピングの受注在庫連携は、スマレジ側でリテールビジネスプランの契約が条件です。

クリニックや薬局では、日レセ・MRN・MAPs for CLINIC・CLIUS・BrainBox V Ⅲといったレセコン・電子カルテとつながります。

会計情報が共有されるため、受付で同じ金額を2回入力する作業がなくなります。

動物病院ならアニレセクラウドとiWanが対象で、iWanは自動釣銭機を使ったセミセルフレジまで組めます。

アパレルや小売の販売管理は、ApaRevo・SMILEV販売・アラジンオフィス for fashion・商蔵奉行クラウド・One’sCloset・キャムマックス・FASTがそろっています。

CRMではLINEミニアプリのほか、betrend・CROSSPOINT・みせプリ・STORES ブランドアプリ・P+KACHI・pokepayなどが選べます。

データ分析を深めたい企業向けには、ABEJA Insight for Retail・Touch Point BI・MotionBoardの3つが用意されています。

使いたいサービスが対応しているかを自分で調べる手順

ここまでに名前が出ていないサービスでも、対応しているかどうかは自分で確かめられます。

見る場所は3か所です。

①公式の外部システム連携ページ

会計・決済・飲食・医療・動物病院・販売管理・EC・CRM・分析・その他のタブに分かれていて、ジャンルから探せます。

各サービスの説明には「プレミアム以上のプランが必要」といった条件も併記されています。

②スマレジ・アプリマーケット

154本のアプリを、カテゴリ・業種・価格・無料体験の有無で絞り込めます。

アプリの個別ページには「対象サービス・プラン」の欄があり、POSとウェイターのどのプランで動くかが並んでいます。

月額と無料体験の日数も同じページに書かれているので、比較検討はここだけで足ります。

③サービス提供元のサイト

スマレジ側に載っていなくても、提供元が連携実績を出していることがあります。

販売管理や在庫管理のシステムは、提供元のサイトに「スマレジ連携」のページを持っているケースが多いです。

3か所を見ても見つからない場合は、スマレジ側にサービス名を伝えて相談するのがいちばん早い答え合わせになります。

申し込む前に確かめたい3つのポイント

連携でつまずく原因は、だいたい次の3つに集約されます。

①スマレジ側の対象プランが足りているか

アプリごとに動くプランが決まっていて、無料のスタンダードプランで使えるものと使えないものがあります。

スクロールできます
スマレジのプラン月額(税込・1店舗)このプランから使える代表アプリ
スタンダード0円Uber Eats LINK/Camel/予約管理
プレミアム5,500円ホテルシステム aipass/FOODIT21/ぴかいちナビ
プレミアムプラス8,800円セルフレジ機能/自動釣銭機連携
フードビジネス12,100円TableCheck/Mr.Menu/トレタ
リテールビジネス15,400円楽天市場・Yahoo!ショッピングの受注在庫連携

②月額が二重にかかることを見込めているか

アプリの月額とスマレジ本体の月額は別々に発生します。

さらにTableCheckやaipassのように、サービス本体の契約料が3本目としてかかるケースもあります。

見積もりを取るときは「スマレジ側」「アプリ側」「サービス本体側」の3つに分けて聞くと、あとから増える金額がなくなります。

③どのAPIでつなぐことになるか

自社で開発してつなぐ場合、スマレジAPIとプラットフォームAPIの2種類があります。

従来からあるスマレジAPIは将来的にプラットフォームAPIへ移行する方針が示されているため、これから作るならプラットフォームAPIが推奨されています。

アプリマーケットからアプリを買う場合はプラットフォームAPIで動くので、この点を気にする必要はありません。

会計ソフトとつなぐときは、税区分・軽減税率・内税外税の設定をスマレジ側と会計側でそろえておくと、あとで仕訳を直す手間が出ません。

デリバリー連携も同じで、商品を税込で登録しておくかどうかで取り込まれる金額が変わります。

設定をそろえる作業は連携前の10分で終わるので、先に済ませておくのが得策です。

月額いくらになるかの実額シミュレーション

スマレジと連携アプリを組み合わせた場合の月額料金を業態別に比較したグラフ

よくある4パターンで、スマレジ側とアプリ側を足した金額を出します。

スクロールできます
ケーススマレジ側アプリ側合計月額(税込)
デリバリー中心の小規模店スタンダード
0円
Uber Eats LINK
1,100円
1,100円〜
レストラン併設のホテルフードビジネス
12,100円
aipass
0円
12,100円〜
(+PMS本体)
予約主体のレストランフードビジネス
12,100円
TableCheck
3,300円
15,400円〜
(+TableCheck本体)
LINE会員証を始める小売店プレミアムプラス
8,800円
エドワード
6,050円
14,850円〜
(+初期30,000円〜)

デリバリーだけなら、スマレジを0円のまま月1,100円で自動取り込みが始められる計算です。

1日あたり約37円なので、注文をレジに打ち直す時間を考えれば元は取りやすいところです。

いちばん高い組み合わせでも、スマレジ側とアプリ側の合計は月15,000円前後に収まります。

金額が跳ねるのは、PMSや予約台帳といったサービス本体を新規契約するときです。

すでにその本体を使っている店なら、追加されるのはアプリ月額だけで済みます。

年額に直すと、デリバリー中心の小規模店で13,200円、予約主体のレストランで184,800円という計算になります。

手入力の作業が1日30分減るだけでも、時給1,100円換算で年20万円を超える人件費が浮く計算です。

連携アプリの月額が高いか安いかは、この削れる時間と並べて考えると判断しやすくなります。

よくある質問

連携アプリの料金はスマレジとまとめて請求されますか

アプリマーケットで購入したアプリは、スマレジの月額費用に合算して支払う仕組みです。

請求書や支払先が増えないため、経理側の管理も複雑になりません。

ただしサービス本体を別契約する場合は、そちらは提供元への支払いになります。

連携アプリはIT導入補助金の対象になりますか

株式会社スマレジがIT導入支援事業者として登録されているため、POSレジと合わせて補助金の相談ができます。

対象になる範囲や補助率は年度の公募要領で決まるので、申請前にスマレジの担当者と公募要領の両方を確認してください。

使いたいサービスが一覧に載っていない場合はどうなりますか

スマレジはAPIを公開しているため、開発会社に依頼して個別につなぐ道があります。

アプリマーケットには開発パートナーへのユーザーリクエスト窓口も用意されていて、欲しい連携を要望として出すこともできます。

まずはサービス名を伝えて相談するのが確実です。

連携アプリを試してから決めることはできますか

多くのアプリに無料体験が用意されています。

Uber Eats LINKは30日間、TableCheckスマレジ連携は40日間です。

スマレジ本体もアカウント作成から30日間はすべての有料機能と電話サポートを無料で使えるので、実際の営業で動かしてから判断できます。

複数の連携アプリを同時に使えますか

使えます。

宿泊施設ではaipassとQR OrderとPAYGATEを組み合わせた導入例が公式に紹介されています。

それぞれの月額は合算されるため、必要な機能から順に足していく進め方が無駄になりません。

スマレジはAndroid端末でも使えますか

スマレジのレジアプリはiPadとiPhoneで動作します。

Android端末での運用を前提にしている場合は、連携アプリ側がブラウザで動くかどうかも含めて事前に確認しておくと安心です。

連携を途中でやめることはできますか

アプリマーケットのアプリは管理画面から契約変更や解約ができます。

ただしCamelのように最低契約期間が設けられているアプリもあるため、申し込み前に契約期間の条件を見ておくと安心です。

スマレジ本体のプラン変更も管理画面から行えます。

まとめ:スマレジの連携サービス一覧は業種と対象プランで絞れば迷わない

スマレジは10ジャンルの外部システムと154本のアプリでつながるので、業種と対象プランの2軸で絞れば候補はすぐ決まります

  • ホテル・宿泊施設はaipass(0円〜)とNASIIセルフレジ(11,000円〜)で部屋付け会計とセルフ精算に対応できる
  • 飲食店は予約がTableCheck(3,300円〜)とトレタ、デリバリーがUber Eats LINK(1,100円〜)とCamel(16,500円)
  • 業務システムはSafieとエドワードがアプリ経由、Salesforceは開発またはiPaaS経由
  • 無料のスタンダードプランでもアプリマーケットは使え、Uber Eats LINKなら合計月1,100円から始められる
  • アプリ料金はスマレジの月額に合算され、多くのアプリに無料体験がついている

迷いやすいのは、使いたいサービスの本体契約がいくらになるかという部分です。

ここは店舗数と業態を伝えれば、その場で構成と概算を出してもらえます。

相談は無料で、恵比寿・池袋・名古屋・大阪・福岡・沖縄のショールームかオンラインを選べます。

自社のシステムが連携できるか、スマレジの無料相談で確認したうえで決める