スマレジはクリーニング店で使えます!Cleeean連携で預かり票もタグ管理も外交営業も対応

スマレジはクリーニング店で使えます!Cleeean連携で預かり票もタグ管理も外交営業も対応

「専用のクリーニングPOSレジの見積もりを見て、手が止まった」
「iPadで済むなら助かるけれど、タグと預かり票が回らなかったら現場が止まる」

スマレジは拡張アプリ「Cleeean」と組み合わせれば、クリーニング店のタグ採番・預かり票発行・外交営業まで回せます

会計をスマレジが受け持ち、会計後の預かり品管理をCleeeanが受け持つという分担です。

スマレジ本体はiPadさえあれば月額0円から使えて、有料の上位プランでも1店舗8,800円(税込)です。

しかもスマレジもCleeeanも、契約前に30日間ためせます。

押さえておきたいポイントは3つです。

  • スマレジ単体ではタグ管理と預かり票発行に届かないため、クリーニング業専用アプリ「Cleeean」との2本立てで組む
  • 顧客管理とポイントを使うならプレミアムプラス、まず会計だけ試すなら月額0円のスタンダードから入れる
  • レジ端末のタブレットまで補助対象になる補助金があり、小規模事業者なら最大5分の4まで下がる

1店舗だけで運営するなら、月々の固定費はスマレジ8,800円とCleeean4,400円を合わせた13,200円(税込)が基本形です。

外交営業を1名で始めるなら、同じ店舗契約の中でタグ番号を分けるセクション追加を足す形になります。

2店舗以上なら、店舗数の分だけスマレジとCleeeanが積み上がる計算です。

機能も料金も、まずは1冊にまとまった公式資料で全体像をつかんでおくと話が早いです。

クリーニング店で使える機能と料金がまとまったスマレジの公式資料を無料で受け取る

この記事でわかること
  • スマレジ単体でできることと、Cleeeanを足して届くようになること
  • 受付から返却までの一日の流れと、外交営業を同じ契約で回す仕組み
  • 1店舗・外交1名・2店舗の3パターン別の初期費用と月額の実額
  • クリーニング専用POSレジ5製品との料金と機能の比較
  • レジ端末のタブレットまで対象になる補助金の使い方

スマレジをクリーニング店で使うために必要なCleeean連携と受付の流れ

スマレジとCleeeanでタグ管理と預かり票発行を行うクリーニング店の受付カウンター

スマレジだけでできることとCleeeanを足して届くようになること

スマレジは、もともと飲食店や小売店のために作られたクラウドPOSレジです。

そのため会計・売上分析・顧客管理までは強い一方で、「1枚のコートに番号を振って、仕上がるまで追いかける」という動きは標準機能の外にあります。

そこを埋めるのが、スマレジ・アプリマーケットで配布されているクリーニング業専用アプリ「Cleeean(クリーン)」です。

どこまでがスマレジの担当で、どこからがCleeeanの担当かを分けると、次のようになります。

スクロールできます
業務スマレジ単体スマレジ×Cleeean
会計・キャッシュレス決済できるできる
引換券の印刷できる(全プラン)できる
売上分析・複数店舗管理できるできる
顧客管理・ポイントプレミアムプラス以上プレミアムプラス以上
タグ採番による預かり品管理標準機能の外できる
預かり票の発行標準機能の外できる
預かり品のステータス追跡標準機能の外できる
外交営業先の訪問マップ生成標準機能の外できる

ここで安心できる材料がひとつあります。

Cleeeanはスマレジのどのプランでも利用できます

会員登録やポイントを使いたい場合にプレミアムプラスプランが必要になる、という条件の付き方です。

つまり

「まずは会計とタグ管理だけデジタルにしたい」

という段階なら、月額0円のスタンダードプランにCleeeanを乗せる形から入れます。

会員カードを配って常連さんを追いかけたくなった時点で、プレミアムプラスに切り替えれば十分です。

プラン変更はスマレジの管理画面から自分でできるので、最初から上位プランを契約しておく必要はありません。

受付から返却までの一日の流れ

いちばん気になるのは、朝の忙しい時間に実際どう動くのかという部分です。

スマレジとCleeeanは二段構えで、会計が確定したデータがそのままCleeean側に渡る作りになっています。

スクロールできます
場面使うアプリ手を動かす内容
お客さまから預かるスマレジ商品分類と洗い方を画面でタップして明細を作る
会計するスマレジ現金・カード・電子マネー・QRで精算する
タグを振るCleeean会計データを受け取ってタグ番号を自動採番する
控えを渡すCleeean預かり票を印刷してお客さまに手渡す
工場から戻すCleeeanタグ番号で仕上がりステータスを更新する
返却するCleeeanタグ番号で該当の品物と顧客を呼び出す

商品分類はセーター・コートといった品目、洗い方はドライ・ウェット・ランドリーといった区分で、どちらも画面に並んだボタンから選ぶだけです。

料金や素材ごとにグループを組んでおけば、シミ抜きや撥水加工のような追加メニューも同じ画面から積み上げられます。

預かり票は、店舗控えを収納方法ごとに刷り分けたり、仕上がり日ごとにまとめて出したりもできます。

これは、返却棚を仕上がり日順に組んでいる店なら、そのまま棚入れの手順書として使える出力です。

そして

「あのコート、まだですか」

と電話が入ったときは、タグ番号を入れればその場で今どの工程にあるかが出ます。

工場に電話して確認していた数分が、そのまま消えます。

クリーニング店の受付で商品分類をタップして預かり票を発行するスマレジの操作画面

外交営業を同じ店舗契約のまま回す仕組み

集配をやっている店、これから始めたい店にとって、いちばん費用が読めないのが外交営業用の端末です。

従来の専用POSレジだと、外に持ち出す1台のためにもう一式そろえる話になりがちでした。

スマレジ×Cleeeanの場合

同じ店舗契約の中で使うかぎり、外交営業のためにスマレジの契約を増やす必要はありません

用意するのは、iPadと持ち運べるモバイルプリンター、バーコードリーダー、そしてモバイルWi-Fiです。

店舗と外交でタグ番号のサイクルを分けたい場合だけ、セクション追加を1つ2,200円(税込)で申し込みます。

外に出てからできることも、店頭とほとんど変わりません。

  • 会員の住所データから訪問先のマップが自動で組み上がる
  • 訪問先で受付と会計をして、その場でタグを振れる
  • モバイルプリンターから預かり票を印刷して手渡せる
  • 決済端末を持って出れば、集配先でもカードやQRで払ってもらえる
  • 店舗と外交の売上・顧客データが、ひとつの管理画面にまとまる

集配先で現金を扱わずに済むのは、思っている以上に大きい変化です。

釣り銭を用意して出る手間も、帰ってから現金を合わせる時間もなくなります。

決済まわりは、スマレジが提供する決済端末「PAYGATE」を使えば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済を1台でまとめて受けられます。

LINE公式アカウントと連携するアプリを足せば、会員カードをスマートフォンの中に持ってもらうこともできます。

カードを忘れた、なくしたという受付でのやりとりが減り、仕上がりの連絡も一斉に送れる形です。

キャッシュレス決済のアプリやLINE連携のアプリはスマレジやCleeeanの月額とは別に利用料がかかるので、使いたい機能を挙げたうえで見積もりをもらっておくと安心ですよ。

パートスタッフや高齢のスタッフが迷わない操作性

クリーニング店の現場では、パソコンをほとんど触らないスタッフが受付に立つことがふつうにあります。

ここが不安で紙の伝票を続けている、という店も少なくないはずです。

スマレジ×Cleeeanの受付は、キーボードを打つ場面がほぼありません。

品目を押す、洗い方を押す、会計を押す、という順番でボタンをたどるだけの動きです。

スマートフォンで写真を見たり、電話をかけたりできる人なら、同じ感覚で扱えるレベルと考えて大丈夫です。

それでも詰まったときの逃げ道も用意されています。

プレミアムプラスプラン以上なら、365日対応の電話サポートが月額に含まれます

土曜も日曜も受付が動くクリーニング店にとって、平日しかつながらないサポートとの差は大きいところです。

操作を体で覚えたい場合は、東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄にあるスマレジのショールームで、実機に触れながら相談できます。

店まで行くのが難しければ、オンラインでの相談も選べます。

店の奥に溜まった長期放置品を減らす顧客管理の使い方

POSレジの話でほとんど語られないのに、現場でいちばん効くのがこの使い方です。

引き取りに来ないまま棚に残り続ける品物、いわゆる長期放置品です。

保管スペースを食いつぶすうえ、いつまで持っておくべきかの判断にも神経を使います。

業界団体の全国クリーニング生活衛生同業組合連合会は、この長期放置品の解消をPOSレジ導入と並ぶ重点課題に掲げていて、組合員向けにPOSレジのガイドブックまで配布しています。

処分についても、最短で仕上がり予定日から90日が経過すればリユースなどに回せるという業界ルールが広がっていると言われています。

ただし、そこにたどり着く前提として「誰の何が、いつから残っているか」が引き出せる状態でなければ、連絡のしようがありません。

スマレジ×Cleeeanなら、その前提が自動で整います。

  • タグ番号から、未返却の品物と持ち主がひもづいた状態で残る
  • 顧客管理に登録した電話番号あてに、すぐ督促の連絡ができる
  • 預かり票をなくしたお客さまでも、名前や電話番号から履歴を呼び出せる
  • いつ受け付けた品物かがデータで残るので、保管期間の判断に迷わない

顧客管理は10万件まで登録できるので、何十年営業してきた店の台帳を丸ごと移しても余裕があります。

紙の顧客台帳を探しながら電話番号を目で追う作業が、検索窓に名前を入れるだけの作業に変わります。

無人受付とロッカー返却まで広げたクリーニング店の実例

人手が足りない、営業時間を延ばしたいという悩みに対して、すでに一歩先まで進んでいる店があります。

神奈川県で1959年から続く誠屋クリーニングが、川崎市の商業施設内にオープンした無人受付店舗です。

ここではスマレジとCleeean、デジタル会員証のLINEアプリ、そしてスマートフォンで認証する非接触型デジタルロッカーを組み合わせています。

お客さまはスマートフォンの会員証をかざしてロッカーを開け、受付から支払い、受け取りまでを人を介さずに済ませます。

注目したいのは、これが大手チェーンの実験ではなく、11店舗規模の地域のクリーニング店で実現している点です。

スマレジ側も、これまで小規模のクリーニング店ではコスト面で難しかったサービスを提供できるようになった事例として公表しています。

いますぐ無人化する必要はありません。

ただ、アプリを足していけばそこまで届く土台に乗っておくことは、これから10年店を続けるうえでの保険になります。

自店の受付の流れをそのまま伝えれば、どのアプリの組み合わせが要るかはその場で答えてもらえます。

自店の受付フローでCleeeanが回るかスマレジの担当者に無料で相談する

スマレジをクリーニング店に導入する料金と専用POSレジとの費用差

クリーニング店向け専用POSレジとスマレジのiPadレジセットの導入費用を比較したイメージ

プラン別の月額とCleeean費用の全体像

かかるお金は、スマレジの月額・Cleeeanの費用・機器代の3つに分かれます。

まずスマレジ本体の月額です。

スクロールできます
プラン月額(税込・1店舗)クリーニング店での使いどころ
スタンダード0円1店舗のみ。会計とタグ管理から始める段階
プレミアム5,500円複数店舗をまとめて管理したい段階
プレミアム プラス8,800円顧客管理10万件・ポイント・365日電話サポートが付く
フードビジネス12,100円飲食店向け。クリーニング店では不要
リテールビジネス15,400円小売向けの在庫管理。クリーニング店では不要

クリーニング店で選ぶことになるのは、実質スタンダードかプレミアムプラスの二択です。

会員カードとポイントを配るなら、プレミアムプラス一択と考えて差し支えありません。

次にCleeeanの費用です。

スクロールできます
項目金額(税込)中身
月額利用料4,400円×店舗数年間契約の縛りがないサブスクリプション
セクション追加2,200円/セクション同じ店舗で店舗営業と外交営業のタグ番号を分ける場合
初期導入費用個別に提示初期設定・マスタ設定・機器設定のサポート込みで必須

月額は店舗数に4,400円を掛けるだけの分かりやすい形です。

3店舗なら13,200円、5店舗なら22,000円という積み上がり方になります。

初期導入費用には、商品マスタの設定や機器のセットアップを開発元がやってくれる分が含まれていて、これは省略できない扱いです。

裏を返せば、料金表を自分で組む作業を丸ごと任せられるということでもあります。

もうひとつ、あとから効いてくるのがレジ端末の台数です。

レジ端末は1店舗3台まで追加費用なしで使えます

土日の午前中だけ受付窓口を2つに増やす、といった運用がiPadを買い足すだけで成立するということです。

4台目からは1台につき月額1,540円(税込)が加わります。

なお月額0円のスタンダードプランでは端末の追加自体ができないので、3台で足りるかどうかは最初に数えておくと安全です。

3パターン別に出した初期費用と月額の実額

ここからは電卓を叩く作業を先に済ませておきます。

スマレジの公式が示している運営スタイル別の機器構成は3つです。

  • 1店舗のみ:iPadとレシートプリンター内蔵キャッシュドロア(バーコードリーダー付き)
  • 1店舗+外交営業1名:上記にiPad・モバイルプリンター・バーコードリーダーを追加
  • 2店舗+各外交営業1名:iPad4台、各店にキャッシュドロア、外交用のモバイルプリンターとバーコードリーダーを2組

この構成に、プレミアムプラスとCleeeanを組んだ場合の月々の固定費が次の金額です。

スクロールできます
運営スタイルスマレジCleeeanセクション追加月額合計(税込)
1店舗のみ8,800円4,400円なし13,200円
1店舗+外交1名8,800円4,400円2,200円15,400円
2店舗+各外交1名17,600円8,800円4,400円30,800円

1店舗なら月額13,200円、1日あたりにならすと約440円です。

ワイシャツ数枚分の売上で、レジと預かり品管理と顧客台帳がまとめて回ると考えると、判断しやすくなるはずです。

次に機器代です。

スマレジ公式が小売店向けに示しているレジセットの費用例は、iPad・レシートプリンター・カスタマーディスプレイ・キャッシュドロア・バーコードリーダー・スタンド・ロール紙・導入サポートを合わせて270,460円(税込)です。

このうち導入サポート(セットアップとトレーニング)が88,000円を占めるので、自分でセットアップするなら、その分は圧縮できる計算になります。

3年使った場合の総額の目安も出しておきます。

スクロールできます
運営スタイル月額×36か月機器代の目安3年総額の目安
1店舗のみ約475,200円約27万円
(1セット)
約75万円
1店舗+外交1名約554,400円約39万円
(+外交1式)
約94万円
2店舗+各外交1名約1,108,800円約78万円
(2店舗+外交2式)
約189万円

金額はいずれも税込の概算で、Cleeeanの初期導入費用と外交用のモバイル機器の実勢価格は含んでいません。

それでも、1店舗なら3年使っても機器代込みで約75万円という水準です。

クリーニング業向けの専用POSレジは初期費用だけで数十万円から百万円台になることもあるため、初年度の持ち出しで比べると差がはっきり出ます。

Cleeeanの開発元も、大手クリーニング向けPOSレジと比べて4分の1の費用で導入できると打ち出しています。

スマレジとCleeeanをクリーニング店に導入した場合の3パターン別の月額と3年総額の比較

クリーニング専用POSレジ5製品との料金と機能の比較

クリーニング業界には、この業種だけを見て作られたPOSレジがいくつもあります。

スマレジ×Cleeeanを選ぶかどうかは、そこと並べてはじめて判断できます。

各社が公開している情報をもとに並べたのが次の表です。

スクロールできます
製品形態月額クリーニング専用機能料金の公開
スマレジ×CleeeaniPadアプリ
+拡張アプリ
0〜8,800円
+4,400円×店舗数
タグ採番・預かり票
ステータス・外交マップ
公開
クリポiPadアプリ2,900
〜6,900円(税別)
顧客登録・預かり履歴・摘要入力公開
CposZiiPadアプリ0円
7,980円(税別)
開店処理・受付・返却・日報公開
StarPOSiPadクラウド要問い合わせ注文登録・集配管理
応対履歴・地図表示
非公開
DUKE advance専用機器
(寺岡精工)
要問い合わせサービス券自動印刷
仕上日平準化・3台連動
非公開
あずかりくん専用機器
(ライト)
要問い合わせクーポン自動発行
顧客ランクの色分け
非公開

表を眺めて最初に目に入るのは、専用機器タイプの3製品が料金を公開していないことです。

比較検討の入り口で見積もり依頼が必要になるぶん、費用感をつかむまでに時間がかかります。

そのうえで、それぞれに向いている店があります。

  • 受付だけを最小コストでデジタル化したい1店舗の店には、クリポやCposZiの手軽さが合う
  • 店頭で動画を流したい、現地保守に来てほしいという店には、専用機器タイプの手厚さが合う
  • 外交営業とキャッシュレスと販促まで、あとから機能を足しながら育てたい店にはスマレジ×Cleeeanが合う

スマレジ側の強みは、アプリマーケットに150を超えるアプリが並んでいて、必要になったときに必要な機能だけ買い足せることです。

専用機器タイプは買った時点の機能が完成形になりやすい一方、スマレジはクラウドで更新され続けます。

アクティブ店舗数は5万店舗を超えていて、POSレジの提供元としての体力という意味でも読みやすい相手です。

デジタル化・AI導入補助金でスマレジの初期費用を下げる方法

初期費用のところで止まっているなら、先に押さえておきたい制度があります。

かつてIT導入補助金と呼ばれていた制度は、現在「デジタル化・AI導入補助金」という名前で運用されています。

中小企業基盤整備機構は、この補助金でスマートレジシステムへ切り替える取り組みを正面から後押ししていて、専用の案内ページまで設けています。

クリーニング店に効くのは、インボイス枠のインボイス対応類型です。

スクロールできます
対象補助率補助額
ソフトウェア・クラウド利用料
(50万円までの部分)
4分の3以内
(小規模事業者は5分の4以内)
下限なし〜350万円
ソフトウェア・クラウド利用料
(50万円超の部分)
3分の2以内同上
PC・タブレット等2分の1以内10万円まで
レジ・券売機2分の1以内20万円まで

ここで大きいのは3点です。

  • 小規模事業者なら、ソフトウェア側は5分の4まで補助される
  • レジ端末として使うタブレットやレジ機器も補助の対象に入る
  • クラウド利用料は最大2年分、導入関連費(設定代行やスタッフ研修)も対象になる

従業員4人以下で回している店の多いクリーニング業界にとって、小規模事業者向けの補助率が使えるのは相性のよい制度です。

クラウド利用料が2年分まで対象になるということは、スマレジとCleeeanの月額そのものが補助の射程に入るという意味になります。

補助下限が設けられていないため、小さな構成でも申請できる作りです。

申請には、補助金に登録された事業者を通す必要があります。

スマレジはこの登録事業者にあたるので、相談の段階で補助金を使いたい旨を伝えておくと、そのまま手続きの案内まで受けられます。

補助金は枠も補助率も締切も見直されていくので、導入時期を決める前にその時点の条件をスマレジの担当者に聞いておくと、間に合わなかったという事態を避けられますよ。

有料で契約する前に無料で試せる範囲

ここまで読んで、それでも踏み切れない理由があるとすれば「現場に合わなかったときが怖い」という一点だと思います。

そこは、お金を払う前に確かめられます。

スクロールできます
試せるもの期間試せる範囲
スマレジアカウント作成から30日間すべての機能と電話での導入サポート
Cleeean30日間クリーニング業向けの機能
ショールーム予約制東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄で実機に触れる
オンライン相談予約制自店の運用に合わせたプラン提案

スマレジは、アカウントを作ってから30日間はすべての機能と電話サポートを無料で使えます。

そのまま有料プランを申し込まなければ、31日目に自動で月額0円のスタンダードプランへ移るだけです。

解約の連絡を入れ忘れて請求が続く、という展開にはなりません。

Cleeean側にも30日間の無償お試しが用意されています。

月額の縛りについても、Cleeeanは年間契約の制約がないサブスクリプションと明記されています。

申し込みは、開発元とのヒアリングでプランを決めてから利用開始手続きに進む流れです。

店の受付フローや料金表を先に整理しておくと、この打ち合わせが1回で済みます。

よくある質問

紙の顧客台帳から顧客データを移すのは大変ですか

手入力で1件ずつ打ち込む必要はありません。

スマレジの管理画面はCSVファイルでの一括登録に対応しているので、表計算ソフトに打ち込んだデータをまとめて取り込めます。

Cleeeanの初期導入費用にはマスタ設定のサポートが含まれているため、料金表まわりは相談しながら進められます。

移行の時期は、受付点数が跳ね上がる衣替えの繁忙期を外して組むのが現実的です。

靴磨きや洋服のお直しも同じレジで扱えますか

扱えます。

スマレジの商品登録は10万点まで対応しているので、クリーニング以外のメニューも同じ商品マスタに並べられます。

売上分析もメニュー別に出るため、併設サービスがどれだけ稼いでいるかを分けて把握できます。

途中でやめたくなった場合、違約金はかかりますか

スマレジは管理画面から自分でプランを変更でき、月額0円のスタンダードプランへ下げることもできます。

Cleeeanは年間契約の制約がないサブスクリプションとして案内されています。

ただし解約の手続きや締めのタイミングは契約時の条件によるので、申し込み前に確認しておくと安心です。

iPadは自分で用意する必要がありますか

スマレジはiPadやiPhoneにアプリを入れて使うため、端末は用意することになります。

スマレジ経由でもレジセットとして購入でき、レジ周辺機器を月々の定額で使えるサブスクプランも用意されています。

タブレットは補助金の対象にも入るので、まとめて申請する前提で相談するとまとまりがよくなります。

操作で困ったとき、窓口はスマレジとCleeeanのどちらになりますか

レジ本体の操作や設定はスマレジ、タグ管理や預かり票などクリーニング業向けの機能はCleeeanの開発元が窓口です。

スマレジ側はプレミアムプラスプラン以上で365日対応の電話サポートが使えます。

Cleeean側のサポート内容と費用は契約前に聞いておくと、導入後の窓口で迷わずに済みます。

まとめ:スマレジはCleeeanと組めばクリーニング店のタグ管理も外交営業も回せる

スマレジは拡張アプリCleeeanと組み合わせることで、クリーニング店のタグ採番・預かり票発行・外交営業まで対応できます

  • 会計はスマレジ、タグと預かり票はCleeeanという二段構えで受付が完結する
  • Cleeeanはどのプランでも使え、顧客管理を使う場合にプレミアムプラスが必要になる
  • 1店舗なら月額13,200円(税込)、レジ端末は3台まで追加費用なし
  • 外交営業はセクション追加だけで、スマレジの契約を増やさずに回せる
  • タグと顧客データがひもづくので、長期放置品の督促にそのまま使える
  • 補助金を使えば、小規模事業者はソフトウェア側が5分の4まで下がる
  • スマレジもCleeeanも30日間ためしてから決められる

専用POSレジの見積もりで一度あきらめた店ほど、この構成は効きます。

ワイシャツ数枚分の月額で、受付とタグ管理と顧客台帳と外交営業がひとつにつながるからです。

あとは、自店の受付点数と外交の有無を伝えて、実際の見積もりを1枚もらうだけです。

相談は無料で、オンラインでもショールームでも選べます。

タグ管理と外交営業まで含めた導入費用をスマレジに問い合わせてみる