「楽天ペイを店に入れたいけど、申し込み方法がややこしそう」
「書類をそろえるだけで一日つぶれそう」
そんなふうに感じて、申し込みページの手前で止まっていませんか。
調べてみてわかったのは、楽天ペイの
フォームの入力は最短5分、用意する書類も手元にあるものだけで足りるということでした。
役所へ取りにいく書類が必要なのは法人だけで、個人事業主なら運転免許証やマイナンバーカードが1枚あれば通ります。
しかも振込口座を楽天銀行にするか楽天カードを持っていれば、その1枚すら提出がいりません。
申し込みから利用開始までは、大きく4つのステップに分かれています。
- 公式サイトのフォームに入力する(最短5分)
- 書類を写真で送って加盟店審査を受ける(最短3日)
- 決済端末を購入して受け取る(最短3日)
- 店頭で使いはじめる
自分がどちらの立場で申し込むかによって、そろえるものが変わります。
- 法人で申し込む
→法人番号と履歴事項全部証明書
(登記簿謄本) - 個人事業主で申し込む
→運転免許証などの本人確認書類が1点 - 個人で楽天銀行の口座か楽天カードがある
→本人確認書類の提出も不要
振込口座を楽天銀行にしておくと、書類が1枚減るだけでは終わりません。
売上金が土日祝も含めて365日、最短で翌日に自動で入ってきて、そのうえ振込手数料が0円になります。
楽天銀行以外の口座だと1回330円(税込)がかかるので、開業準備のついでに口座を作っておくと後がずっと軽くなります。
- 申し込みから利用開始までの4ステップと日数の目安
- 法人と個人事業主でそろえる書類の違い
- 本人確認書類も店舗写真もいらなくなる条件
- 開店前や改装中でも申し込める理由
- スタンダードプランとライトプランの分かれ目になる金額
- レシート用のプリンターが必要な端末と不要な端末
- いま使っているレジと連携できるサービス
- ブランドごとの審査期間と、先に使いはじめられる決済
楽天ペイの申し込み方法は最短5分の入力と手元の書類だけで終わります

楽天ペイの申し込みから利用開始までの4ステップと日数の目安
申し込みは公式サイトのフォームから始まり、そこから審査、端末の受け取り、利用開始と進みます。
公式サイトでは、フォーム入力が最短5分、加盟店審査が最短3日、決済端末の購入と発送が最短3日と案内されています。
つまり週のはじめに申し込めば、その週のうちにカード決済を始められる計算です。
| ステップ | やること | 日数の目安 |
|---|---|---|
| 1 | 公式サイトのフォームに入力 | 最短5分 |
| 2 | 書類をアップロードして加盟店審査 | 最短3日 |
| 3 | 決済端末の購入と発送 | 最短3日 |
| 4 | 店頭で利用開始 | — |
最初のフォームで入力するのは、お申し込み者氏名と携帯電話番号とメールアドレスの3項目だけです。
入力したメールアドレスあてに
「【楽天ペイ】お申込み受付完了のお知らせ【1】」
という件名のメールが届きます。
そのメールに書かれた方法で書類をアップロードすると、審査が動きはじめます。
審査を通ると
「【楽天ペイ】審査通過のお知らせ 大切に保管ください 【3】」
という件名のメールが届き、この時点でVisaとMastercardが使えるようになります。
メールにはアプリ用のショップコードと仮パスワードが載っているので、届いたら消さずに取っておくと安心です。
法人と個人事業主で変わる必要書類の中身
そろえる書類は、法人として申し込むか個人事業主として申し込むかで変わります。
役所や法務局に足を運ぶ必要があるのは法人だけで、個人事業主は財布の中のもので済みます。
| 項目 | 法人 | 個人事業主 |
|---|---|---|
| 本人や会社の確認 | 法人番号と履歴事項全部証明書(登記簿謄本) | 運転免許証などの本人確認書類が1点 |
| 書類の期限 | 登記簿謄本は発行日から3か月以内 | 住民票を使う場合は発行日から3か月以内 |
| 口座の名義 | 会社名と法人格が入った法人名義 | 代表者の名前と同じ名義 |
| 店舗情報 | ホームページのURL、またはお店の写真 | |
法人番号は国税庁の法人番号公表サイトで調べられるので、書類を取り寄せる手間はかかりません。
手配が必要なのは履歴事項全部証明書だけで、しかも発行日から3か月以内のものと決まっています。
個人事業主として申し込む場合の本人確認書類は、次のうち1点で足ります。
- 運転免許証
(有効期限内のもの) - マイナンバーカード
(表面のみ。個人番号が書かれた裏面は受付されません) - 運転経歴証明書
(2012年4月1日以降に発行されたもの) - 住民票
(発行日から3か月以内。本籍地や個人番号は塗りつぶして送ります) - 住民基本台帳カード
(有効期限内で顔写真ありのもの) - 在留カード、特別永住者証明書
(有効期限内のもの) - パスポート
(日本政府発行で有効期限内のもの。住所確認書類とあわせて2点)
パスポートを使うときだけ、発行から6か月以内の電気やガスや水道の領収書など、住所がわかるものを添えます。
ネット上には健康保険証や印鑑証明書が使えると書いている記事もありますが、公式に並んでいるのは上の7種類です。
開業届についても同じで、個人事業主の必須書類として求められているわけではありません。
開業届が登場するのは、まだ開店していないお店が住所を証明するときの選択肢のひとつとしてです。

楽天銀行か楽天カードがあれば個人の本人確認書類はいらない
個人事業主として申し込む人には、書類がもう1段階減る条件があります。
売上金の振込口座に楽天銀行を設定するか、楽天カードの会員であれば、本人確認資料の提出そのものが不要になります。
免許証を撮って送る手間もなくなるってこと?
そのとおりで、どちらかにあてはまる人は、フォームの入力を終えたらそのまま審査を待つだけになります。
楽天ペイの案内では、書類のアップロードが済んでいないと審査が始まらない仕組みなので、提出そのものが消えるのは日数の面でも効いてきます。
楽天銀行を選んだ場合の得は、書類が減ることだけではありません。
| 振込先 | 振込手数料 | 入金のタイミング |
|---|---|---|
| 楽天銀行 | 0円 | 土日祝も含めて365日、最短翌日に自動入金 |
| 楽天銀行以外 | 1回330円(税込) | 都度入金、3日後自動、月1回自動、月2回自動から選択 |
他行の330円は、決済の件数や振込額に関係なく1回ごとにかかり、振込金額から差し引かれます。
仮に週1回のペースで受け取るとすると、1年で50回を超えるので1万6千円以上の差になる計算です。
なお入金サイクルは審査が終わった直後の初期状態では月1回になっているので、毎日受け取りたい場合は加盟店管理画面で変更します。
店舗用ホームページのURLがあればお店の写真もいらない
もうひとつ用意するのが、お店が実際にあることを示す店舗情報です。
ここはホームページのURLを書けるかどうかで、やることが大きく変わります。
| 状況 | 提出するもの |
|---|---|
| ホームページのURLを書ける | 店舗情報の書類は不要。 申し込み時にURLを記入する |
| URLを書けない | ①店舗名がわかる外観の写真 ②取り扱い商品と価格がわかる写真 ③店舗名と住所と電話番号がわかる メニュー表や名刺やチラシの写真 |
ここでいうホームページは、自分で作ったサイトでなくてもかまいません。
食べログ、ホットペッパー、ぐるなび、楽天ビューティー、FacebookやInstagramやXなどのSNSのURLでも受け付けてもらえます。
すでにグルメサイトやSNSでお店のページを持っているなら、写真を撮り歩く作業がまるごと消えるということです。
ただし求人サイトのURLは受け付けられないので、そこだけ気をつけておくと差し戻しを避けられます。
写真を送る場合は、ファイルの決まりも決まっています。
- 形式:JPEG、JPG、PNG、GIF、PDF
- サイズ:1ファイルあたり5MB以下
- 数:最大4ファイルまで
- 写り:ぼやけていたり見切れていたりすると撮り直しになる
スマートフォンで撮ると形式が違うことがあるので、送る前に拡張子だけ見ておくとやり直しがなくなります。
飲食業や理容や美容、リサイクル業や保育施設のように許可証が要る業種では、営業許可証などの画像もあわせて提出します。

開店前や改装中でも楽天ペイの申し込みはできる
まだお店が開いていない段階でも、申し込みを進められます。
公式サイトには未開店の店舗向けの入り口が用意されていて、オープン前や改装中で営業していない状態が想定されています。
開店日にはキャッシュレスを使える状態にしておきたい人にとっては、これがいちばんありがたい仕組みです。
未開店で申し込むときの店舗情報は、営業中のお店と少しだけ違います。
- 店舗名がわかるメニュー表、名刺、チラシ、パンフレット、看板の写真
- 取り扱う商品と価格がわかる写真
(値札やカタログや価格表など) - 店舗住所がわかるもの
(メニュー表や名刺やチラシのほか、賃貸借契約書、開業届、営業許可証、開設検査確認済証、旅行業免許、保育施設許可証などから1点)
まだ看板も出ていない段階なら、賃貸借契約書や開業届で住所を示せるということです。
これに加えて、法人なら履歴事項全部証明書、個人なら本人確認書類を添えれば準備は整います。
店舗を構えないスタイルでも道は用意されていて、訪問販売、イベント出店や催事、タクシーやハイヤー、移動販売のような可動式店舗にはそれぞれ専用の案内があります。
申し込みフォームで決める決済の種類と手数料プラン
フォームでは氏名や連絡先の前に、2つの選択があります。
ひとつめは、導入する決済の範囲です。
| 選ぶもの | 使えるようになる決済 | 端末 |
|---|---|---|
| すべての決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 | 決済端末が必要 |
| QRコード決済 | 楽天ペイ、au PAY、PayPay、d払い、Smart Codeなど | 端末なしでも導入できる |
楽天ペイはPayPayやd払いに対応していないと書いている記事も見かけますが、公式の手数料一覧にはどちらも並んでいます。
QRコード決済だけを選んだ場合は月額費用などの固定費がかからず、支払うのは決済手数料だけです。
ふたつめの選択が、決済手数料のプランです。
| 項目 | スタンダードプラン | ライトプラン |
|---|---|---|
| 月額費用 | 2,200円(2か月前払い) | 0円 |
| クレジットカード | 2.20%(非課税) | 2.48%(非課税) |
| 楽天ペイのQR決済 | 2.00%(税抜) | 2.254%(税抜) |
| 継続の条件 | プラン適用日から2年間 | なし |
| 2年以内の解約やプラン変更 | 違約金38,280円(税込) | 違約金なし |
手数料だけを見るとスタンダードが得に見えますが、月額2,200円を上回るだけのカード決済がないと逆転します。
クレジットカードの手数料の差は0.28%なので、月額2,200円を0.28%で割った約79万円が分かれ目です。
| 月のカード決済額 | スタンダード(手数料+月額) | ライト(手数料のみ) | 安いほう |
|---|---|---|---|
| 30万円 | 8,800円 | 7,440円 | ライト |
| 50万円 | 13,200円 | 12,400円 | ライト |
| 約79万円 | 約19,580円 | 約19,592円 | ほぼ同じ |
| 100万円 | 24,200円 | 24,800円 | スタンダード |
| 150万円 | 35,200円 | 37,200円 | スタンダード |
月のカード決済がおおよそ79万円を超えるならスタンダード、それより下ならライトが軽い、という見方ができます。
楽天ペイのQR決済にも0.254%の差があるので、QRの比率が高いお店は分かれ目が少し手前にきます。
どちらのプランにも、国が定める中小企業の定義にあてはまる事業者か個人やフリーランスであること、上場企業やそのグループ会社やフランチャイズ店ではないこと、年間のキャッシュレス決済の総額が3,000万円以下であることという条件がついています。
交通サービス、宿泊代、不動産、旅行代理店、デパート、たばこ店などは対象外の業種にあたります。
ここまで決まっていれば、あとは氏名と携帯電話番号とメールアドレスを入れるだけで最初の送信は終わりです。
楽天ペイの申し込み方法で選ぶ端末とプリンターやレジ連携と審査の進み方

レシートを出すならプリンター内蔵のターミナルか外付けプリンター
端末は大きく3タイプあり、レシートを出せるかどうかがいちばん大きな違いになります。
| タイプ | プリンター | ほかに用意するもの | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| 楽天ペイ ターミナル | 本体に内蔵 | なし | 42,240円 |
| 楽天ペイ カードリーダー | 本体にはなし | ネットにつながるスマホかタブレット 必要なら専用プリンター | 21,670円 |
| QRコード決済のみ | — | 店頭に置くQRコード | 端末の購入なし |
①楽天ペイ ターミナル
決済機能、タブレット、プリンター、通信機能をひとつにまとめた一体型の端末です。
プリンターを搭載しているので、別にプリンターを買わなくてもレシートを渡せます。
通信はWi-Fiとモバイル通信(4G LTE)の両方に対応していて、屋外のイベントや訪問先でも決済ができます。
公式サイトの導入事例では、往診でタブレットと端末とプリンターの3つを持ち歩いていた動物病院が、この1台にまとまったと話しています。
レジまわりを広く使いたいお店や、店内を動きながら会計するお店と相性がいい選び方です。
②楽天ペイ カードリーダーと専用プリンター
すでに持っているスマートフォンやタブレットに楽天ペイ 店舗アプリを入れて使うタイプです。
カードリーダー本体にプリンターの機能はないので、紙のレシートを出したい場合は専用プリンターを別に購入します。
接続できるプリンターは次の3機種です。
- スター精密社製 SML200
型番SM-L200-UB40 JP、約220g、保証期間1年 - mC-Print2
iOSとiPad OSの端末のみ対応 - mPOP
iOSとiPad OSの端末のみ対応
Androidのスマートフォンやタブレットで使う予定なら、対応しているのはSML200になります。
紙のレシートを出さずメールで送る形にすれば、プリンターなしでも運用はできます。
カードリーダー自体は103mm×71mm×18mmで118gと、手のひらにおさまる大きさです。
③QRコード決済だけを導入する
店頭にQRコードを置き、お客さまがアプリで読み取って支払う形なら、決済端末の購入がいりません。
楽天ペイ、au PAY、PayPay、d払い、Smart Codeなどが使えるようになります。
月額費用などの固定費もかからないので、まず始めてみて後からカード決済を足す進め方もできます。
いま使っているレジと連携できる対応POSレジサービス
すでにレジを入れているお店なら、連携できるかどうかが気になるところです。
楽天ペイは主要なPOSレジサービスとの連携に対応していて、公式サイトに対応一覧が公開されています。
| POSレジ | 主な特徴 | 向いている業種 |
|---|---|---|
| スマレジ | iPadのPOSレジの定番で機能と拡張性が豊富 | 飲食店、小売店、アパレルなど |
| ユビレジ | 飲食店に特化。 オーダーエントリーシステムとの連携も可能 | 飲食店 |
| funfo | 月額0円から使えるiPad専用。 小規模店向けに基本機能が充実 | 飲食店 |
| Aiony | 美容室やサロン向け。 顧客と予約と売上の管理、電子カルテ機能つき | 美容室、ネイルサロン |
| poscube | オーダーや予約の管理、売上分析まで対応 | 飲食店 |
| FIT SHOP | 店舗と在庫と顧客の 3領域を網羅したオールインワン | 小売店、アパレル、菓子製造など |
レジと連携すると、レジ締めの作業が短くなり、金額の二度打ちによる打ち間違いも減ります。
対応するサービスは追加されたり外れたりすることがあるので、使っているレジの名前は申し込みの前に一覧で見ておくと確実です。
まだレジを決めていない場合は、楽天ペイ ターミナルに搭載されている楽天ペイ アプリセンターという選択肢もあります。
ここからレジアプリや楽天ポイントのアプリを端末に入れられるので、レジと決済を1台にまとめられます。
審査はブランドごとに進むので早いものから使いはじめられる
審査は全ブランドまとめて結果が出るのではなく、ブランドごとに順番に進みます。
結果もブランドごとにメールで届き、そのメールを受け取った時点でその決済が店頭で使えるようになります。
つまり全部そろうのを待つ必要はなく、通ったものから順に店頭に並べていける仕組みです。
| 決済ブランド | 審査期間の目安 |
|---|---|
| Visa、Mastercard | 最短3日 |
| 楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAON | 最短3日 |
| JCB、American Express、Diners Club、Discover | 2週間程度 |
| QUICPay、iD | 2週間程度 |
| au PAY | 2週間程度 |
| Smart Code、PayPay、d払い | 4週間程度 |
| Alipay+、WeChat Pay、JKOPAY、UnionPay(銀聯) | 6週間程度 |
いちばん早いVisaとMastercardが最短3日なので、開店に間に合わせたいときはここを基準に逆算できます。
インバウンド向けの決済は6週間程度かかるため、観光地のお店は早めに動きはじめると開店時期に間に合います。
審査をするのは楽天ペイメントとカード会社(楽天カード、楽天Edy、JCB)、KDDI、PayPay株式会社です。
順番にも決まりがあり、楽天カードによるVisaとMastercardの審査を通ったあとに、ほかのブランドの審査へ進みます。

楽天ペイの審査をスムーズに進めるための備え
審査そのものより先に引っかかりやすいのが、書類のアップロードです。
資料が正しくアップロードされていないと審査が始まらないことがある、と公式に案内されています。
受付完了のメールが届いているかどうかを確かめておけば、この入り口でつまずくことはなくなります。
やり取りはメールで進むので、迷惑メールの振り分け設定を先に見ておくと連絡を取りこぼしません。
写真が不鮮明だったり端が見切れていたりすると再提出になるので、明るい場所で撮って全体が入っているかを確かめると1回で通ります。
申し込みの内容によっては、追加の資料や書類への記入と捺印を求められることもあります。
期日までに出せないと申し込みがキャンセルになる場合があるため、連絡が来たらその日のうちに動けるよう書類を手元に置いておくと安心です。
申し込みできる業種は、業種や規模を問わないと公式に案内されています。
審査の結果によって一部の機能だけの利用になることはありますが、入り口の時点ではじかれる業種が並んでいるわけではありません。
迷ったら申し込み前に電話で相談でき、窓口は9時30分から23時まで、土日祝も対応しています。
審査通過後の端末の購入と初期設定
審査を通ると、決済端末を買う段階に進みます。
購入は加盟店管理画面の「店舗用機器のご購入」からで、申し込みの前に端末を用意しておく必要はありません。
価格は楽天ペイ ターミナルが42,240円(税込)、楽天ペイ カードリーダーが21,670円(税込)です。
過去に楽天ペイ ターミナルが38,280円で販売されていた時期があり、その金額を載せたままの記事も残っているので、購入ページの表示を基準にするのが確実です。
新しく加盟したお店に向けて端末の費用が優遇されることもあるので、申し込みの画面で案内を見ておくと取りこぼしません。
端末が届いたら、同梱のスタートガイドに沿ってセットアップします。
カードリーダーを選んだ場合は、App StoreかGoogle Playで楽天ペイ 店舗アプリを探して入れます。
ログインには審査通過のメールに書かれたショップコードと仮パスワードを使います。
あとは加盟店管理画面で入金サイクルを希望の頻度に変えれば、日々の売上を受け取る準備まで整います。
よくある質問
売上金の振込先は屋号の口座でもいいですか
個人事業主として申し込む場合、登録できるのは代表者の名前と同じ名義の口座です。
屋号だけの名義や、家族の名義の口座は条件から外れます。法人として申し込む場合は、会社名と法人格が入った法人名義の口座になります。
屋号入りの口座を使いたい場合は、名義の表記が条件に合うかどうかを申し込み前に窓口へ確かめておくと安心です。
個人事業主で申し込んだあとに法人になったらどうなりますか
お店の経営の実態が法人格になっている場合は、法人名義での申し込みが必要と案内されています。
個人の名前で法人のお店を申し込むことはできない決まりです。法人化の予定が近いなら、法人登記が済んでから法人として申し込むほうが手続きは一度で済みます。
すでに個人で使っている場合の切り替え方は、加盟店の窓口に相談すると自分の状況に合った進め方を教えてもらえます。
申し込みで迷ったときに相談できる窓口はありますか
導入を検討している店舗向けの電話窓口があり、9時30分から23時まで土日祝も対応しています。
メールでの相談も用意されていて、検討中、申し込み中、利用中で問い合わせ先が分かれています。
夜まで開いているので、閉店後の時間帯でも相談できます。
年間のキャッシュレス決済が3,000万円を超える規模でも申し込めますか
申し込みはできますが、スタンダードプランとライトプランの適用条件からは外れます。
年間のキャッシュレス決済額が3,000万円以上の店舗や企業には、条件の合う手数料を相談できる専用の窓口が用意されています。
自治体の場合も別の相談窓口があります。
まとめ:楽天ペイの申し込み方法は数分の入力と手元の書類だけで最短3日から使えます
楽天ペイの
フォームの入力は最短5分、用意する書類も手元にあるものだけで足ります。
- 法人は法人番号と履歴事項全部証明書、個人事業主は本人確認書類が1点
- 振込口座を楽天銀行にするか楽天カード会員なら、本人確認書類の提出もなし
- ホームページやSNSのURLを書ければ、店舗写真の提出も不要
- 開店前や改装中でも申し込める
- レシートを出すならプリンター内蔵のターミナル、スマホを使うならカードリーダー
- VisaとMastercardは最短3日で、通ったブランドから店頭で使える
プランは月のカード決済が約79万円を境に有利なほうが入れ替わるので、売上の見通しがまだ読めないうちはしばりのないライトから始める手もあります。
楽天銀行を振込口座にしておけば、書類が減るうえに売上が365日最短翌日に手数料0円で入ってきます。
審査は書類を出したところから動きはじめるので、動き出しが早いほど店頭でカードが使える日も早くなります。
免許証か登記簿謄本を手元に置いて、あとは3項目を入れるだけです。
