エアレジとスクエアの違いを比較!月額0円で全機能が使えるのはエアレジ!手数料の差は年2,400円|Airレジ

エアレジとスクエアの違いを比較!月額0円で全機能が使えるのはエアレジ、手数料の差は年2,400円

エアレジとスクエアの違いを比較しようとすると、どこから手をつければいいのか迷ってしまいます。

・どちらも無料と書いてあるけど、本当にずっと0円なの
・手数料はどっちが安いのか計算できない
・自分の店だとどっちを選べばいいのか決められない

気になるところは、だいたいこの3つに集まります。

レジアプリはどちらも0円で、決済手数料もほぼ互角です。

ずっと0円のまま全機能を使い続けられるのはエアレジのほうなので、月々の固定費を増やしたくないお店はエアレジで足ります。

エアレジは初期費用も月額費用もサポート費用も0円で、有料プランという区分そのものがありません。

スクエアもPOSレジアプリは0円ですが、小売向けや飲食向けの機能を使うと1店舗ごとに月額6,000円から13,000円がかかります。

ふたつの差がはっきり出るのは、次の4点です。

  • 料金
    エアレジは全機能が0円のまま。スクエアはリテールモードが月額6,000円(税込)、レストランモードが月額13,000円で有料プランに切り替わります
  • 対応端末
    エアレジはiPadとiPhone専用、スクエアはAndroidでも動きます
  • 決済手数料
    割引を適用したエアレジ+Airペイが2.48%、スクエアが2.5%。年間100万円の決済でも差は数千円ほどです
  • 入金
    Airペイは最大で月6回、スクエアは三井住友銀行かみずほ銀行なら翌営業日。どちらも取引銀行で変わります

主な条件を並べると次のようになります。

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項目エアレジスクエア
POSレジアプリの料金全機能0円
有料プランなし
0円
業種別モードは有料プランあり
有料プランの金額リテール 月6,000円(税込)
レストラン 月13,000円
対応端末iPad・iPhoneiPad・iPhone・Android
カード決済手数料
(対面)
3.24%
割引適用で2.48%
2.5%
条件を外れると3.25%
入金のタイミング最大月6回
ゆうちょ銀行は対象外
2行のみ翌営業日
他行は週1回
使い始めまでの目安審査は通常3日ほど主要カードは1〜3営業日
電話サポート9:30〜23:00(年中無休)電話とメールで対応

お店の条件別に選び分けると、こうなります

  • 手元にiPadかiPhoneがあって、月額を1円もかけたくないお店はエアレジ
  • Android端末しか持っていないお店はスクエア
  • 取引銀行が三井住友銀行かみずほ銀行で、翌営業日の入金を最優先したいお店はスクエア
  • ゆうちょ銀行や地方銀行がメインで、月に何度も入金してほしいお店はエアレジ+Airペイ
  • ネットショップの在庫と店頭在庫をつなげたいお店はスクエア

エアレジは初期費用も月額費用もサポート費用も0円なので、合わなければやめるだけで、お金の損は出ません。

レジ導入の決定権を持つ人を対象にした調査では、利用率No.1のPOSレジアプリという結果も出ています。

手元のiPadかiPhoneがあれば、Webでアカウントを作ったその日からレジとして動きます。

0円で使える機能の範囲は、公式サイトの費用ページに一覧で載っています。

0円で使える機能の範囲をエアレジ公式サイトで確かめる

この記事でわかること
  • エアレジとスクエアで0円の範囲がどこまで違うか、有料プランの金額はいくらか
  • 手元にiPadがある場合とない場合の初期費用の実額
  • 決済手数料の割引が適用される条件と、決済額別の年間コストの差
  • 入金日が取引銀行によってどう変わるか
  • 申し込みから使い始めるまでの日数の違い
  • エアレジとスクエアを併用するときの使い方と、併用で使えなくなる決済
  • 店舗のタイプ別にどっちを選べばいいかの判断軸

エアレジとスクエアの違いを比較すると料金と端末と機能の3点で先に差がつきます

エアレジとスクエアの料金と対応端末の違いを比較するイメージ

どちらもタブレットやスマホをレジに変えるクラウド型のPOSレジアプリです。

料金と端末と機能の3点を、順に並べます。

エアレジとスクエアの料金は0円の範囲が違うので月額を増やしたくないお店はエアレジで足ります

「両方とも無料」と書いてあると、あとから有料に切り替わるんじゃないかと身構えてしまいますよね。

エアレジは初期費用・月額費用・サポート費用・全機能の利用料が0円で、適用条件の制限もありません

公式の費用ページにも、契約料や月ごとの利用料はかからないと明記されています。

そもそも有料プランという区分が用意されていないので、途中でプランが切り替わることが起こりません。

スクエアのPOSレジアプリも、標準のモードなら0円で使えます。

金額が発生するのは、小売向けの「リテールモード」と飲食向けの「レストランモード」で上位プランに切り替えたときです。

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費用エアレジスクエア
初期費用0円0円
アプリの月額0円
(全機能)
0円
(フリープラン)
小売向け上位プラン1店舗 月6,000円(税込)
30日間の無料お試しあり
飲食向け上位プラン1店舗 月13,000円
キッチンディスプレイフリープランで追加すると
1台 月3,500円
サポート費用0円0円
年額に直すと
(飲食で上位プラン)
0円156,000円

飲食店がスクエアの上位プランを1年使うと156,000円、エアレジは同じ1年で0円です

その代わり、スクエアの上位プランではキッチンディスプレイを台数無制限で足せたり、営業締めレポートや売り切れ商品の自動更新が使えたりします。

フロアが広くてキッチンとの伝達に人手を取られているお店なら、この金額が人件費より安く付くこともあります。

逆に、注文入力と会計と売上管理ができれば十分というお店は、エアレジの0円の範囲から出る理由がありません

エアレジとスクエアの初期費用は手元にiPadがあるかどうかで金額が変わります

アプリが0円でも、実際に払うお金がゼロになるとはかぎりません。

分かれ目は、レジにする端末を持っているかどうかの一点です。

エアレジとスクエアの初期費用の内訳を機器ごとに比較するイメージ

普段使っているiPadやiPhoneがあれば、エアレジもAirペイのカードリーダーも0円で、出ていくお金は本当にありません

カードリーダーは購入ではなく無償で貸してもらう形で、月額固定費も振込手数料もかかりません。

端末を持っていない場合の金額は、公式が市場参考価格として出しています。

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そろえるもの金額の目安(税込)
iPad74,800円〜
レシートプリンター
(据え置き型)
45,300円〜
レシートプリンター
(モバイル型)
26,800円〜
キャッシュドロア9,020円〜
エアレジ アプリ0円
Airペイ カードリーダー0円(無償貸与)
据え置き型でそろえた合計129,120円〜

キッチンカーやイベント出店のようにレシートをスマホで送れるお店なら、モバイル型のプリンターに替えるだけで合計は110,620円まで下がります。

プリンターとドロアを後回しにして、iPadだけで始めることもできます。

スクエア側は、POSレジアプリは0円ですが、カード決済を受けるには決済端末を買う形になります。

端末はビックカメラやヨドバシカメラなどの店頭でも公式オンラインストアでも手に入り、店頭で買えば配送を待たずにその場から使えます。

カードリーダー代が0円か購入かは、初期費用がまるごと変わってくるところです

Airペイのカードリーダーは無償でも貸与品なので、やめるときは返送料だけ自分で持って返してくださいね。

すでにiPadかiPhoneが手元にあるお店なら、エアレジ側は0円から動き出せます

エアレジはiPadとiPhoneに対応しスクエアはAndroid端末でも動きます

端末の対応は、ふたつの中でいちばんはっきりした違いです。

手元にiPadかiPhoneがあるなら、エアレジもスクエアもどちらもそのまま使えます

選択肢が減るのはAndroid端末しか持っていない場合で、そのときはスクエアを選ぶか、iPadを1台用意してエアレジにするかの二択になります。

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端末エアレジスクエア
iPad
iPhone
Androidタブレット
Androidスマホ
端末なしで使える機器Squareターミナル
Squareレジスター

スクエアには、タブレットもスマホも要らない一体型の機器があり、これ1台で決済からレシート発行まで完結します。

持ち運びの多い移動販売やイベント出店で、荷物を1個にまとめたいときに向く作りです。

普段使いのiPhoneがそのままレジになるので、開店準備中のお店は端末代をかけずに始められます

iPadかiPhoneを持っているなら、端末の違いはエアレジを選ぶときの引っかかりになりません

エアレジとスクエアのレジ機能は毎日の業務ではほぼ互角で差が出るのは4つだけです

スクエアは多機能というイメージがあって、エアレジだと物足りないんじゃないかと不安になりますよね。

毎日のレジ業務でやることは、どちらも0円の範囲でひととおりそろいます

注文入力、会計、レシートと領収書の発行、売上の自動集計、在庫管理、顧客管理、レジ締めまで、エアレジは追加料金なしで動きます。

スクエアのフリープランも、在庫管理・スタッフ管理・顧客管理・売上レポートが料金なしで含まれます。

本当に差が出るのは、次の表の下4行です。

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機能エアレジスクエア
注文入力・会計○(0円)○(0円)
売上集計・分析○(0円)○(0円)
在庫管理○(0円)○(0円)
顧客管理○(0円)○(0円)
複数店舗の管理○(0円)○(0円)
自動つり銭機との連携
免税対応
セルフオーダー・キオスクAirレジ オーダー(有料)上位プラン
ネットショップの在庫連携

レジ締めの現金合わせを機械に任せたいお店は、自動つり銭機につながるエアレジのほうが手が空きます。

海外からのお客さまに免税で売りたいお店や、店頭とネットショップで在庫をひとつにしたいお店は、スクエアの守備範囲です。

周辺機器の対応も、エアレジのほうが幅があります。

レシートプリンターはスター精密・エプソン・セイコーインスツル・シチズンシステムズ、キャッシュドロアはエプソンやセイコーインスツルなどの型番が公式に一覧化されていて、今使っている機器が載っていればそのまま流用できます。

免税とネットショップ連携を使わないお店なら、エアレジで足りない場面はほとんど出てきません

店舗まわりのサービスをまとめたいときの広がり方も、方向がはっきり分かれます。

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やりたいことエアレジ側スクエア側
キャッシュレス決済AirペイSquare決済
シフト管理AirシフトSquare シフト
予約管理AirリザーブSquare 予約
売上分析を深めるAirメイトSquare データ
ネットショップSquare オンラインビジネス
請求書Square 請求書
会計ソフトfreee
弥生
マネーフォワード
FXシリーズ
freee・マネーフォワード

お店の中の業務を束ねたいならエアレジ側、お店とネット販売を束ねたいならスクエア側という分かれ方です

自分のお店だとどの機器をそろえればいいかは、専門スタッフに無料で聞けます。

自分の店に必要な機器の組み合わせをエアレジの無料オンライン相談で聞いてみる

エアレジとスクエアの手数料と併用の違いは使い方まで見ると比較しやすくなります

エアレジとスクエアの決済手数料と入金サイクルを比較するイメージ

料金と機器の話が片づくと、残るのはお金の出入りにかかわる部分です。

手数料、入金日、使い始めまでの日数、そして両方を一緒に使う方法まで並べます。

エアレジとスクエアの決済手数料は割引の適用条件まで見ると差がほとんどなくなります

毎月の手数料は、積み重なると家賃並みになることもあるので気になりますよね。

条件がそろったときのカード決済手数料は、Airペイが2.48%、スクエアが2.5%で、ほぼ横並びです

どちらも「条件がそろったとき」という前置きが付くところが肝心なので、その条件から並べます。

Airペイが2.48%になる条件

Airペイのカード決済手数料は通常3.24%で、決済手数料ディスカウントプログラムに通ると2.48%になります。

対象はVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの6ブランドです。

申し込みはブランドごとで、それぞれに審査があります。

  • 中小企業庁の定める中小企業者にあてはまること
    (小売業は従業員50人以下または資本金5千万円以下、サービス業は100人以下または5千万円以下 など)
  • 上場会社ではないこと
  • 直近1年の決済金額が、Visaは2,000万円以下、Mastercardは1,000万円以下、JCBとAmerican ExpressとDiners ClubとDiscoverの合計が1,000万円以下であること
  • そのブランドが使えることを示す店頭掲示ツールを貼ること
  • 不動産・ホテル・旅館・鉄道・タクシー・路線バス・引越し・宅配・旅行代理店などの業種でないこと

決済金額の条件は上限なので、カード決済が年間1,000万円をこえない規模のお店ほど当てはまりやすい仕組みです

「使えば使うほど安くなる」割引ではなく、「小さなお店を後押しする」割引だと考えると分かりやすいです。

交通系電子マネー、iD、QUICPay、楽天Edy、銀聯、QRコード決済、オンライン決済はこの割引の対象外です。

スクエアが2.5%になる条件

スクエアの対面決済は2.5%からで、こちらにも適用の線引きがあります。

年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満で、主要カードブランドの対面決済であることが条件です。

そこから外れると3.25%からになり、年間3,000万円をこえるお店は個別の料金プランを相談する形になります。

お店の外で発生する決済は率が上がり、ネットショップ経由が3.6%、カード番号を手で打ち込む場合が3.75%、請求書が3.25%です。

決済手段ごとの手数料一覧

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決済手段エアレジ+Airペイスクエア
カード
(対面・通常)
3.24%3.25%
カード
(対面・条件を満たす)
2.48%2.5%
交通系電子マネー2.95%
(税込3.24%)
2.5%〜3.25%
iD・QUICPay3.24%2.5%〜3.25%
QRコード決済2.95%
(税込3.24%)
3.25%
COIN+0.99%
(税込1.08%)
ネットショップ3.6%
振込手数料0円0円

QRコード決済で唯一はっきり差が出るのがCOIN+で、税込1.08%はほかに並ぶものがない安さです。

月の決済額で計算するといくら違うか

率のままだと実感が湧かないので、カード決済だけで金額に直します。

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月のカード決済額Airペイ 2.48%スクエア 2.5%1年の差
30万円月7,440円月7,500円720円
50万円月12,400円月12,500円1,200円
80万円月19,840円月20,000円1,920円
100万円月24,800円月25,000円2,400円

月100万円をカードで決済しても、1年で2,400円ほどの差にしかなりません

飲食店1回分の食材費くらいの差なので、ここだけで選び分ける必要はないと言えます。

むしろ効いてくるのは、割引の審査に通らなかったときです。

Airペイが通常の3.24%のままだと月100万円で32,400円、スクエアの2.5%なら25,000円で、こちらは1年で88,800円の差になります。

カード決済が年間1,000万円をこえない規模なら割引が通りやすいので、その範囲のお店は手数料でどちらかを外す必要がありません

エアレジとスクエアの入金のタイミングは取引銀行で変わります

「スクエアは翌営業日に入る」という話は広く知られていますが、そこには条件が付きます。

エアレジとスクエアの入金サイクルの違いを取引銀行別に比較するイメージ

翌営業日に入るのは、三井住友銀行かみずほ銀行を振込先にした場合です

それ以外の銀行だと、木曜0時から翌週水曜23時59分までに受け付けた決済がまとめて金曜に振り込まれる形になり、週1回のペースです。

Airペイ側は、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行を指定すると月6回、それ以外の金融機関は月3回です。

ゆうちょ銀行はAirペイの振込先として使えないので、ゆうちょしか口座がない場合はほかの銀行で口座を作るところから始まります。

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振込先の銀行エアレジ+Airペイスクエア
三井住友銀行月6回翌営業日
みずほ銀行月6回翌営業日
三菱UFJ銀行月6回週1回(金曜)
地方銀行
信用金庫
ネット銀行
月3回週1回(金曜)
ゆうちょ銀行利用できません週1回(金曜)
振込手数料0円0円

三菱UFJ銀行がメインのお店だけは、Airペイのほうが入金が多いという逆転が起きます。

月6回なら週に1回か2回のペースなので、仕入れの支払いに合わせて資金を回しやすくなります。

なお、Airペイのオンライン決済分だけは月1回の振込です。

取引銀行を先に思い浮かべてから表を見ると、入金の速さでどちらが向くかは一目で決まります

エアレジとスクエアは使い始めるまでの日数がカードブランドごとに違います

開店日が決まっていると、間に合うかどうかがいちばん気になるところです。

レジアプリ自体はどちらも審査なしで、アカウントを作ったその日から使えます

日数がかかるのはキャッシュレス決済のほうで、しかもカードブランドごとに進み方が違います。

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項目エアレジ+Airペイスクエア
レジアプリ即日即日
申込みの入力10〜20分Webで完結
Visa
Mastercard
AMEXなど
審査は通常3日ほど1〜3営業日
(最短で当日)
JCB
Diners Club
Discover
同上5〜15日
QRコード決済同上各社の審査で
30日以内が目安
iPhoneのタッチ決済最短15分

カードリーダーが手元に届くまでの配送日数も加わるので、どちらを選んでも1週間ほどの余裕を見ておくと落ち着いて準備できます。

iPhoneがあれば、Airペイ タッチは審査書類を送ってから最短15分でカード決済を受けられます

開店まで日がないときは、レジだけ先に動かして決済を後から足すという順番にすれば間に合います

エアレジとスクエアは併用でき使い方は支払い方法をひとつ増やすだけです

どちらか片方に決めきれないなら、両方を組み合わせるという道もあります。

エアレジとスクエアは公式に連携でき、レジはエアレジ、決済はスクエアという使い方ができます

スクエアの決済端末をすでに持っているお店が、レジ機能だけエアレジに乗り換えるときの現実的なやり方です。

エアレジの支払い方法にスクエアを追加して併用する使い方のイメージ

①スクエアの準備をする

スクエアのアカウントを作り、Square POSレジアプリを端末に入れておきます。

②Airマーケットから連携する

Airレジの連携サービス一覧「Airマーケット」からスクエアを選んで連携します。

Airレジ アプリはバージョン2.85.0以降にしておく必要があるので、App Storeで最新にしておくと安心です。

③支払い方法に追加されたか見る

Airレジの「支払い方法設定」に「クレジットカード/電子マネー(Square)」が並べば連携は完了です。

④会計してみる

お支払い画面でその項目をタッチすると金額が自動で入り、会計するボタンでSquareのアプリが立ち上がります。

現金1,000円とスクエア1,000円のような組み合わせ払いもでき、先に現金を入力すると残りが未精算として表示されます。

覚えておきたいのは、この組み合わせだと使えなくなるものがある点です。

  • エアレジとスクエアを連携した状態では、PayPayが使えません
  • Airレジがオフラインモードのあいだは会計エラーになるので、現金など別の支払い方法で受けます
  • 両方で複数店舗を管理している場合は、Airレジで店舗を切り替えたらスクエア側も同じ店舗に切り替えます

PayPayを日常的に使うお客さまが多いお店は、決済をAirペイにそろえたほうが取りこぼしがありません

まずエアレジで始めて、決済だけあとから選び直すという進め方ができるので、いま決めきれなくても行き止まりにはなりません

エアレジとスクエアのどっちを選ぶかは端末と入金と決済額の3つで決まります

最後は、自分のお店の条件に当てはめるだけです。

手元の端末、取引銀行、年間のカード決済額の3つが分かれば、どっちが向くかは決まります

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お店の条件向いているほう理由
iPad・iPhoneがあるエアレジ機器代0円で始まる
Androidしかないスクエアエアレジは非対応
三井住友・みずほがメインスクエア翌営業日の入金
三菱UFJ・地銀がメインエアレジ月6回または月3回
カード決済が年1,000万円以下どちらでも割引適用で差は年数千円
カード決済が年3,000万円未満スクエア2.5%が無条件に近い
PayPayをよく使われるエアレジAirペイなら2.95%で対応
免税販売があるスクエアエアレジは非対応
自動つり銭機を入れたいエアレジスクエアは非対応
ネットショップも運営スクエア在庫を店頭とつなげる

業種で言うと、こんな分かれ方になります。

  • カフェ・居酒屋・美容室・整体院など、手元のiPadで月額0円のまま長く使いたいお店:エアレジ
  • キッチンカー・移動販売・イベント出店で、荷物を一体型の機器1台にまとめたいお店:スクエア
  • 免税販売やセルフレジが欠かせない小売店:スクエア(リテールモードの上位プラン)
  • シフト・予約・売上分析まで店舗まわりをまとめたい多店舗のオーナー:エアレジ+Air ビジネスツールズ
  • 店頭とネットショップの在庫をひとつにしたいお店:スクエア
  • レジ締めの現金合わせを自動つり銭機に任せたいお店:エアレジ

迷ったときにエアレジから始めるほうが軽いのは、やめても手元にお金の損が残らないからです

他社のレジからの乗り換えでも、商品情報をCSVでアップロードすれば商品登録をやり直さずに移せます。

3つの条件のうち2つがエアレジ寄りなら、そのまま無料アカウントを作って試すのがいちばん早い確かめ方です

よくある質問

今使っているレジの商品データはそのまま移せますか?

商品情報をCSVにして取り込めます。

エアレジは他社レジの商品情報をCSVでアップロードでき、スクエアも商品データをCSVで一括インポートできます。

エアレジに入れるときは、CSVの列を一部そろえ直す作業が入るので、開店前の落ち着いた時間にやっておくと当日が楽になります。

スクエアで分割払いは受けられますか?

スクエアは分割払いとボーナス払いに対応していません。

ただし、お客さまが決済を終えたあとにカード会社へ申し込んで、分割払いやリボ払いに変更してもらう方法はあります。

変更できるかどうかはカード発行会社によるので、単価の高い商品を扱うお店はレジ横に一言案内を置いておくと親切です。

インターネットがつながらなくなったら会計できませんか?

スクエアにはオフラインモードがあり、通信が戻ったときにまとめて処理されます。

受け付けられるのは磁気ストライプのカードだけで、ICチップ・タッチ決済・QRコード決済は対象外です。

24時間以内に処理されなかった決済は無効になるので、通信が戻ったら早めに端末をつないでおくと確実です。

やめるときにお金はかかりますか?

スクエアはアカウントの作成・維持・解約に手数料がかかりません。

エアレジも0円で使うサービスなので、使わなくなっても月額が残ることはありません。

Airペイのカードリーダーだけは貸してもらっている機器なので、やめるときは返却してくださいね。

困ったときの窓口はどう違いますか?

エアレジは電話が9:30〜23:00で年中無休、チャットが9:30〜20:00、問い合わせフォームは24時間受け付けています。

フォームからの回答は2〜3営業日が目安です。

スクエアは電話とメールで、メールは24時間受け付けています。

夜遅くまで営業するお店にとっては、23時まで電話がつながるエアレジのほうが心強い場面が多いです。

個人事業主でも使えますか?

どちらも個人事業主で使えます。

スクエアは法人だけでなく個人事業主も無料のアカウント登録で導入でき、審査書類も最小限だと案内されています。

エアレジのアカウント登録には審査がないので、開業準備の段階からレジ画面を触って練習しておけます。

今あるレシートプリンターは使い回せますか?

エアレジの対応機器一覧に型番が載っていれば、そのまま使えます。

スター精密・エプソン・セイコーインスツル・シチズンシステムズのプリンターや、エプソン・セイコーインスツルなどのキャッシュドロアが対象です。

据え置き型のプリンターはAirレジとAirペイで共用できるので、レシート用に2台そろえる必要もありません。

まとめ:エアレジとスクエアの違いを比較すると月額0円のエアレジが最初の1台に向いています

エアレジとスクエアの違いについてまとめます。

  • エアレジは全機能が0円のままで有料プランという区分がなく、スクエアは業種別モードで月6,000円から13,000円がかかります
  • 手元にiPadかiPhoneがあれば、エアレジもカードリーダーも0円で、機器がない場合の目安は129,120円からです
  • エアレジはiPadとiPhone専用、スクエアはAndroidと一体型の機器にも対応します
  • カード決済手数料は条件を満たせばAirペイ2.48%とスクエア2.5%で、月100万円でも1年で2,400円ほどの差です
  • Airペイの割引はカード決済が年1,000万円をこえない規模のお店ほど当てはまります
  • 入金は三井住友銀行かみずほ銀行ならスクエアが翌営業日、三菱UFJ銀行や地方銀行ならAirペイのほうが回数が多くなります
  • 両方の併用もでき、レジはエアレジ、決済はスクエアという使い方が公式に用意されています

初期費用も月額費用もサポート費用も0円なので、合わなければやめるだけで、お金の損は残りません

レジ導入の決定権を持つ人への調査で利用率No.1という結果が出ていて、グッドデザイン賞も受けています。

手元のiPadかiPhoneでアカウントを作れば、その日のうちにレジとして動き出します。

登録に審査はなく、メールアドレスとお店の情報を入れるだけです。

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