エアレジは、量り売りに対応しています。
グラムやリットルといった単位での販売設定ができ、会計時には計量した数値を入力するだけで、金額が自動で計算されます。
しかもこの機能は、追加料金なしで利用できます。
登録した商品に「秤(はかり)」のアイコンが表示されるので、どれが量り売り商品かもすぐに見分けられます。
商品ごとに「100グラムで○○円」といった価格基準を設定しておけば、あとはお客様に応じた販売量をテンキーで入力するだけ。
POSとしての基本操作はそのままに、重さや容量にあわせて柔軟に販売できる仕組みになっています。
操作に迷わないよう、画面のUI(ユーザーインターフェース)はシンプルで、導入初日からでもすぐに使えるように作られています。
ただし、エアレジ自体に秤との自動連携機能はありません。
そのため、商品を量る作業は別のスケール(秤)でおこない、その数値を手入力する必要があります。
とはいえ、専用スケールを用意しなくても始められるぶん、初期コストがかからず、柔軟な対応がしやすいというメリットもあります。
返品処理やオンライン注文との連携といった細かな部分には制限がありますが、実店舗での量り売り販売には十分対応しており、特に食品系や小売店には実用的な仕様です。
小規模な店舗や開業準備中の方でも、無理なく導入できる仕様と費用感になっているので、安心して使い始めることができます。
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エアレジなら量り売りにもそのまま対応できます
エアレジは、標準機能のなかで量り売りにしっかり対応しています。
しかも、特別なオプション契約や有料プランに申し込む必要はありません。
標準搭載されている「販売単位の設定」と「数量入力」によって、グラム単位・リットル単位の商品販売ができるようになっています。
たとえば、お惣菜やナッツ、スパイスなど「量ってから価格が決まる」商品ってありますよね。
そういった商品は、あらかじめ「100グラム○○円」「1リットル○○円」といった基準価格を登録しておけば、販売時にその単位に応じた数量を入力するだけで金額が計算されます。
エアレジの注文画面には、量り売り設定された商品には「秤(はかり)」のアイコンが表示されるようになっていて、通常の商品とすぐに区別できます。
この秤アイコンをタップするとテンキーが出てくるので、そこに計量済みの数字(たとえば「0.25kg」や「300ml」など)を入れるだけで、自動で価格が反映されます。
2023年7月のアップデートで正式に追加されたこの機能は、特に食品や日用品を扱う小売店や飲食業で求められていたもので、導入前に気にしていた方も多かったはずです。
安心してほしいのは、これがエアレジの無料プランでも使える基本機能だという点です。
POSレジの中には、量り売りに対応していない製品や、別途プラグインが必要なものもありますが、エアレジはアカウントを作成するだけですぐに使い始められます。
しかも、iPadとインターネット環境があればOK。
あとは商品を登録して、販売単位を設定すれば、量り売り販売ができるようになるんです。
ちなみに、販売単位は「g(グラム)」「kg(キログラム)」「ml(ミリリットル)」「L(リットル)」など、用途に応じて自由に選べるようになっています。
必要なのは、量り売り対象の商品と、それを量るスケールだけ。
量り終わった重さや容量をエアレジに入力することで、きちんと価格が算出されるようになっています。
エアレジで量り売りの商品登録と設定がすぐに始められます
エアレジで量り売りを始めるには、まず「販売単位」と「商品情報」を設定する必要があります。
といっても、操作はかんたんで、特別な知識や技術はいりません。
登録作業はすべて、エアレジの「バックオフィス」か、アプリの「商品設定」画面から進められます。
まず、最初にやるのが「販売単位の登録」です。
たとえば、「100グラムで○○円」といった商品がある場合、「100」を基準値として設定し、単位に「g(グラム)」を選びます。
この設定によって、エアレジは「100gあたりの価格」をもとに、販売時に入力された数量から自動で金額を計算してくれるようになります。
たとえば、100gあたり300円の商品を250g販売する場合、エアレジが自動で「750円」と計算してくれる、というイメージです。
販売単位は「g」だけでなく、「kg」「ml」「L」なども選べるので、液体や調味料の量り売りにも対応できます。
次に、商品ごとに「量り売りモード」を設定していきます。
これは、商品設定画面の中で「価格設定」の欄に「量り売り」を選び、先ほど登録した販売単位をひもづけるだけ。
価格も「100g=300円」のように設定できるので、ふだんどおりの商品登録にひと手間加えるだけの感覚です。
注意点としては、量り売り商品に設定するとバリエーション設定(サイズ違いやフレーバー違いなど)が使えなくなるという仕様があります。
ただし、これも「通常販売用」と「量り売り用」とで別々に商品を登録することで問題なく対応できます。
商品数が多い場合は、「CSVファイルでの一括登録」にも対応しているので、まとめて登録作業を進めたいときにはとても便利です。
このように、エアレジでは量り売りのための下準備もすべて基本機能で完結します。
初期設定が終われば、あとは会計時に販売数量を入力するだけで金額が計算されるようになるので、日々の運用がとてもスムーズになりますよ。
エアレジの量り売りはテンキー入力でスムーズに会計できます
量り売り商品を登録したら、次は実際の販売時の操作です。
ここがスムーズだと、会計の流れもスッキリして、お客さまの満足度にもつながります。
エアレジでの量り売りは、まず**「注文入力・会計」画面**からスタートします。
登録した量り売り商品は、他の商品と同じようにタイルやリスト、検索などから選ぶことができます。
量り売り商品には「秤(はかり)」のアイコンがついていて、すぐに判別できるようになっています。
商品をタップすると、すぐにテンキーが表示されます。
ここで、あらかじめスケール(秤)で量った数字を、そのまま入力します。
たとえば、250gの商品であれば「0.25」と入力するだけ。
「確定」ボタンを押すと、エアレジが自動で金額を計算してくれます。
あとは、いつも通り「支払いへ進む」を押せば会計完了です。
この流れは、ふだんの操作とほとんど変わらないので、スタッフの方でもすぐに慣れることができます。
手入力といっても、テンキーは大きくて押しやすく、画面もシンプルなのでミスが起きにくい設計です。
もっとスピーディーにしたい場合は、「NON-PLUバーコード」に対応したスケールを使うのもおすすめです。
これは、商品を秤で量ったあとに、重量と価格が含まれたバーコードを出力し、それをエアレジで読み取るという仕組み。
この方式を使えば、数値入力の手間がぐっと減って、さらにスムーズな会計が実現します。
レジ業務の効率化だけでなく、お客さまをお待たせしない点でもメリットが大きいですよ。
エアレジの量り売りは今ある秤と組み合わせてすぐに使えます
エアレジで量り売りを運用する上で、知っておくと安心できるポイントがいくつかあります。
まず一つ目は、「スケールとの連携機能」について。
エアレジは、秤と直接つながるタイプのPOSではありません。
つまり、重さを量ったあと、その数値をエアレジに手動で入力する必要があります。
一見「ちょっと面倒かな?」と思われるかもしれませんが、逆にいえば、高価な専用スケールを購入する必要がなく、今ある秤で始められるということでもあります。
とくに個人店や小規模な店舗にとって、これは大きなメリットです。
ふたつ目は、返品に関する仕様です。
エアレジでは、量り売り商品の「一部だけの返品」は、標準の返品機能では対応していません。
たとえば300g売ったうちの100gを返したい、といったケースでは、「マイナス伝票」を使って対応する必要があります。
これは少しだけ手間が増えますが、やり方さえ覚えれば運用に支障はありません。
店舗のルールとして「返品は商品ごと」と決めてしまえば、トラブルも減らせます。
そしてもう一つが、Airレジオーダー(オンライン注文)との関係です。
量り売り商品は、Airレジオーダーでは「通常商品」として登録されるため、グラム単位での販売はできません。
もしオンラインでも販売したい場合は、あらかじめ決まった容量(例:100g/200gパック)として登録しておくとスムーズです。
こうした仕様は「知らないと困る」ではなく、「知っていれば工夫できる」ものばかり。
最初にしっかり把握しておけば、現場での混乱もなくなります。
ネガティブに聞こえる部分もあるかもしれませんが、いずれも解決策がちゃんと用意されているのがエアレジのよいところです。
エアレジの量り売りは商品画像やカテゴリ設定でスムーズに使えます
量り売りって、数字の入力があるぶん、「打ち間違いが心配…」という声もよく聞きます。
でも、エアレジにはその心配を減らしてくれる便利な工夫がたくさんあるんです。
まずおすすめなのが「商品カテゴリ」の整理。
量り売りの商品を専用のカテゴリにまとめておくと、注文画面で探しやすくなります。
お店によっては「ナッツ系」「惣菜」「ドリンクベース」など、ジャンルごとに分けておくとさらに便利です。
つぎに「商品画像の登録」。
これは地味に見えて、かなり効果的です。
視覚的にパッと見て判断できるので、スタッフが商品を間違えるリスクがぐっと減ります。
とくにアルバイトや新人スタッフでもすぐに慣れやすくなるので、導入して損はありません。
「クイックボタン」の活用も見逃せません。
よく売れる量り売り商品を、注文入力画面にボタンとして配置しておけば、タップするだけですぐ呼び出せます。
たとえば、「バジル(100g)」や「鶏の唐揚げ(100g)」など、定番商品を入れておくと、毎回検索しなくて済むぶんスピードがアップします。
ほかにも、画面上のテンキーは大きめで見やすく、数値の入力もしやすい設計です。
小数点の扱いもわかりやすくなっていて、うっかり間違えたときもすぐに訂正が可能。
このあたりの細やかな設計が、エアレジが選ばれている理由のひとつです。
操作ミスが減ると、スタッフも安心してレジを使えるようになりますし、お客さまとのやり取りもスムーズに進みます。
結果として、店舗全体の雰囲気やサービス品質にもつながっていきますよ。
エアレジは量り売り以外の店舗業務もまるごとサポートできます
エアレジがすごいのは、量り売りができるだけじゃないところなんです。
お店の運営をまるごとサポートしてくれる、周辺機能の充実ぶりも注目ポイント。
まずは「在庫管理」機能。
量り売りの商品も在庫数を登録できるので、販売するたびに自動で在庫が減っていきます。
しかも、設定した在庫数を下回ったら自動で通知してくれるので、「気づいたら在庫ゼロだった!」なんてことも防げます。
在庫は手動での調整もできるので、仕入れや棚卸しのタイミングに合わせた対応もしやすいです。
次に「会計ソフトとの連携」。
エアレジは「freee会計」や「マネーフォワード会計」「弥生シリーズ」といったクラウド会計ソフトと連携できるようになっています。
これによって、売上データを自動で会計システムに取り込めるので、帳簿の入力作業がぐっと楽になります。
とくに開業したばかりの店舗や、小規模で経理を一人で担当しているようなお店では、この時短効果は本当に大きいです。
「Airペイ」などの決済サービスとの連携もばっちり。
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、今のキャッシュレス時代に欠かせない決済手段がひと通り使えるようになります。
お客さまの支払い方法に柔軟に対応できることで、機会損失を防ぎやすくなるのも大きなポイントです。
さらに、「売上分析」や「顧客管理」も強力なサポート機能です。
商品別、日別、月別などで売上の傾向を見える化できるので、仕入れや販促の判断にも使えます。
顧客情報を登録しておけば、リピーターへのアプローチやサービスの個別対応にもつなげられます。
量り売りという機能に目が行きがちですが、実はこのようにエアレジ全体の運営サポート力がとても高いんです。
「POSレジ+店舗運営ツール」として、安心して使い続けられるのが魅力です。
エアレジの量り売りは現場でもすぐ使えて気軽に始められます
レジまわりの操作って、慣れるまではやっぱり少し不安ですよね。
でも、エアレジの量り売り機能は、操作のわかりやすさと運用のしやすさがしっかり考えられているので、現場での安心感につながります。
まず、画面のUI(ユーザーインターフェース)がとてもシンプル。
量り売り商品には「秤アイコン」が付いていてすぐに見分けがつくし、タップするとすぐテンキーが出てきて、あとは数字を入力するだけです。
画面もごちゃごちゃしていないから、初めて触ったスタッフでも直感的に操作できます。
スタッフが自信を持ってレジを使えるようになると、お客さまへの対応もスムーズになりますよね。
次に、販売の透明性が高いことも大きなメリットです。
量り売り商品は、お会計時のレシートに「重量」と「単位」がしっかり印字されます。
これはお客さまにとっても安心ポイントで、「ちゃんと量ってくれたんだな」と信頼につながります。
とくに食品やグロサリーなど、正確さが大事な商品では、この透明性はとても重要です。
さらにうれしいのが、これらの機能がすべて無料で使えるという点です。
「量り売りはできるけど、有料プラン限定です」といった制約はなく、アカウントを作って設定すれば、すぐに使えるようになっています。
つまり、導入コストをかけずに量り売り対応レジをスタートできるということ。
この“気軽に始められる安心感”が、エアレジの魅力のひとつです。
複雑な操作もなく、費用の心配もいらず、必要な機能はちゃんとそろっている。
「現場でちゃんと使えるかな?」という不安を、しっかり取りのぞいてくれる設計になっています。
エアレジの量り売りはシンプルな操作で始めやすく続けやすいです
POSレジって、いろんな種類がありますよね。
Airレジ、スマレジ、ユビレジ、SquarePOSなど、名前を聞いたことがある方も多いと思います。
その中で「量り売り対応」に注目してみると、エアレジは手軽に始めやすいという点が大きな特徴です。
たとえば、スマレジやSquarePOSでは、量り売りに対応させるために追加機器の連携設定が必要だったり、有料プランでしか使えなかったりするケースがあります。
それに対してエアレジは、販売単位の設定と手動での数量入力だけでOK。
しかも、無料プランのままで量り売りが使えるので、初期コストがかかりません。
これは、開業準備中のお店や、予算が限られている小規模店舗にとって、とてもありがたいポイントです。
「自動計量との連携はない」という点は、たしかに他の高機能POSに比べて劣るように見えるかもしれません。
でも逆にいえば、複雑な設定や高額な機器の購入がいらない分、導入も運用もかんたんということ。
スタッフ全員がITに詳しいわけではない現場では、この「シンプルさ」が強みになります。
しかも、飲食、小売、サービス、美容、医療など、どの業種でも柔軟に使える設計なので、「自分のお店でちゃんと使えるかな…」という不安も少なくなります。
実際に、食品の量り売りをしている専門店や、健康志向のお客様向けにナッツや穀物を販売しているお店でも、エアレジを導入している例は増えています。
こうした実績も、選ばれる理由のひとつです。
POSレジ選びで迷ったら、「使いやすさ」と「初期費用のなさ」、そして「現場の現実に合っているかどうか」で比べてみるのがおすすめです。
その点で、エアレジは量り売りにおいても、かなり現実的な選択肢といえます。
エアレジの量り売りは導入前でも安心して選べます
エアレジは、量り売り販売に必要な基本機能をすべて無料で備えたPOSレジです。
グラムやリットルなどの販売単位を自由に設定でき、テンキーによる数量入力で金額が自動計算されるしくみになっています。
特別なオプション契約や高額な機材は不要で、すぐに始められるのが特徴です。
スケール(秤)との自動連携には対応していないものの、手入力での運用は非常にかんたんで、現場で困ることはほとんどありません。
返品やバリエーションの設定、オンライン注文との連携など一部で制限はあるものの、それぞれに対する実用的な対応策も用意されています。
注文画面のUIはシンプルで、秤アイコンや商品画像によって視認性も高く、スタッフがすぐに操作を覚えられるつくりです。
在庫管理や会計ソフトとの連携、売上分析や顧客管理といった周辺機能も充実しており、「量り売りレジ」としてだけでなく、店舗経営全体を支えるツールとしても頼りになります。
導入前に確認しておきたいポイントは、次の3つです。
秤と自動連携しない前提での手動入力フローを理解しておくこと
返品やバリエーション設定には制限があることを把握しておくこと
オンライン注文と組み合わせたい場合は、パック売りなどで工夫すること
この3つさえ押さえておけば、量り売り対応のPOSレジとしてエアレジは非常に現実的で頼れる選択肢になります。
開業直前でレジ選びに迷っている方や、費用をかけずにしっかり運用したい方にとって、エアレジはまさにぴったりの一台といえるでしょう。
まとめ:エアレジなら量り売りに対応!すぐに始められます
エアレジは、量り売りにもしっかり対応しているPOSレジです。
販売単位を設定すれば、グラムやミリリットルなどで柔軟に販売でき、テンキーで数値を入れるだけで自動で価格を計算してくれます。
商品登録もかんたんで、秤アイコンや見やすい画面設計により、誰でもすぐに使い始められるのが魅力です。
さらに、追加料金なしで使えるうえに、在庫管理や会計ソフトとの連携など、量り売り以外の業務にもしっかり対応しています。
「本当に量り売りができるのかな?」という不安は、もう必要ありません。
エアレジなら、小さな不安をひとつずつ解消しながら、理想のお店づくりを着実にスタートできます。
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