「エアレジでQR決済って、そもそも使えるのかな」
「入金が遅いって聞いたけど、うちの資金繰りは大丈夫かな」
エアレジのQR決済は
Airペイを申し込んでアプリの設定を更新すれば、その日のうちに使えるようになります。
初期費用も月額費用も0円で、振込手数料もかかりません。
そして入金の心配も、いまはもう過去の話です。
2025年10月2日にAirペイ アプリがQRコード決済に対応し、エアレジでQR決済を選ぶとAirペイ側で処理されるようになりました。
これにより、QR決済の売上もクレジットカードと同じ月3回または月6回の入金サイクルで振り込まれます。
やることは、大きく3つだけです。
- Airペイを申し込む
(入力は10分から20分、審査は通常3日程度) - エアレジとAirペイのアプリを最新版にして、エアレジで「設定更新」をする
- 会計画面に出てきた「QR決済(Airペイ)」を選んで、お客様のコードを読み取る
もうひとつ、知っておくと得をする話があります。
QR決済のなかでもCOIN+だけは手数料が1.08%(税込)で、ほかのブランドの3.24%(税込)より大幅に安く設定されています。
月50万円のQR売上なら、同じ売上でも手数料が16,200円と5,400円に分かれる計算です。
エアレジで使えるQRコード決済ブランドを公式サイトで確かめる
- エアレジでQR決済を始めるための申し込みと設定の手順
- 使えるQRコード決済ブランドと、使えない支払い方法の境目
- 手数料の内訳と、月商別に手数料がいくらになるかの実額
- 売上の入金が月何回で、決済から何日後に口座へ入るか
- 返金と取り消しの期限、ブランドごとの違い、レジ側でやること
エアレジのQR決済はAirペイの申し込みとアプリの設定更新だけで使えます

エアレジのQR決済はAirペイのアプリひとつで完結します
以前は、QRコード決済だけ「Airペイ QR」という別のアプリで受け付ける仕組みでした。
会計のたびにアプリを行き来する必要があり、ここでつまずくお店が多かった部分です。
2025年10月2日から、Airペイ アプリひとつでクレジットカード・電子マネー・交通系電子マネー・QRコード決済のすべてに対応できるようになりました。
エアレジとAirペイのアプリを最新版にしてしまえば、エアレジでQR決済を選んだときの処理はAirペイ側で行われます。
アプリを2つ開いたり閉じたりしなくてよくなった、ということです
この変更のいちばん大きな意味は、操作のラクさよりも、お金が入ってくるタイミングが変わったことにあります。
Airペイ アプリで受けたQRコード決済の売上は、カードや電子マネーの売上と合算して振り込まれます。
つまり、QR決済だけ入金が遅れるということが起きなくなりました。
Airペイ QRアプリ自体は今も使えて、単体で新しく申し込むこともできます。
ただしAirペイ QRアプリで受けた売上は、Airペイの管理画面には出てこず、入金も月1回(月末締めの翌月末払い)のままです。
エアレジと組み合わせて使うなら、Airペイ アプリ側のQRコード決済を選ぶほうが、売上の見え方も入金も一本にまとまります。
エアレジのQR決済で使えるQRコード決済ブランド
お客様から名前を出されそうなブランドは、ほぼそろっています。
| 区分 | ブランド | ひとこと |
|---|---|---|
| 国内 | PayPay | 日本の人口の 約2人に1人以上が登録している 国内最大級のサービス |
| 国内 | d払い | 携帯料金と合算払いができて dポイントも貯まる |
| 国内 | au PAY | Pontaポイントが貯まる・使える |
| 国内 | 楽天ペイ | 楽天ポイントを貯めたり 支払いに使える |
| 国内 | J-Coin Pay | みずほ銀行が提供する スマホ決済アプリ |
| 国内 | COIN+ | リクルートと三菱UFJ銀行の 合弁会社が運営。 手数料がいちばん安い |
| 国内 | Smart Code™ | JCBの決済スキーム。 傘下の20以上のコード決済を まとめて取り扱える |
| 海外 | Alipay+ | Alipayのほか 韓国・東南アジアなど 多数のウォレットに対応 |
| 海外 | WeChat Pay | 中華圏最大級の メッセンジャーアプリ内の決済サービス |
| 海外 | UnionPay(銀聯)QRコード | 61の国と地域で発行される 銀聯のQRコード決済 |
ここでひとつ、混乱しやすい点があります。
メルペイやファミペイのような一部のサービスは、単独のブランドとしてではなく、Smart Code™の傘下として取り扱われるかたちです。
お店側の操作は変わらないので、Smart Code™が入っていれば実質的にカバーされていると考えて大丈夫です。
「PayPay使えますか」と聞かれる場面がいちばん多いはずですが、ここは問題なく対応できます。
メルペイも、Smart Code™を通して受け付けられます。
お客様がどのアプリのコードを出しても、お店側はカメラで読み取るだけで、ブランドを選び分ける操作はいりません。
海外のお客様が多いお店なら、Alipay+とWeChat Payが両方使える点はかなり心強いところです。
Alipay+はAlipay本体だけでなく、韓国のKakao PayやNAVER Pay、マレーシアのTouch’n Go eWallet、フィリピンのGCashなど、アジア各国のウォレットにつながっています。
観光地のお店だと、この1ブランドを入れておくだけで対応できる国がぐっと広がります。
使えるお店の条件と使えない支払い方法の見分け方
ここは条件で答えが変わるところなので、先に表にまとめます。
| 項目 | 使える | 使えない |
|---|---|---|
| レジ・決済に使う端末 | iPad・iPhone | Android端末 |
| QRコードの読み取り | iPad・iPhoneの内蔵カメラ 卓上QRコードリーダー バーコードリーダー | ― |
| 電子マネー | Suicaなどの交通系9種 楽天Edy iD QUICPay | WAON/nanaco |
| おつり | 会計金額ちょうどの決済 | 会計金額を超える 金額の入力 |
| 振込先の口座 | ゆうちょ銀行以外の すべての銀行 | ゆうちょ銀行 |
いちばん引っかかりやすいのが、端末の条件です。
エアレジもAirペイも、動くのはiPadとiPhoneだけになっています。
すでにお店のタブレットをAndroidでそろえている場合は、iPadを1台用意するところから計画を立てると進めやすくなります。
電子マネーの話も、よく誤解されています。
楽天Edyは「QRコード決済」ではありませんが、Airペイの電子マネー決済としてちゃんと受け付けられます。
いっぽうWAONとnanacoは対象外なので、この2つだけは現金や別の支払い方法での対応になります。
おつりについては、仕組みそのものが「ぴったりの金額で決済する」前提です。
会計金額を超える金額を入れるとエラーになるので、金額を直してもう一度決済すれば元通りに進みます。
QR決済の手数料はCOIN+が1.08%でほかのブランドが3.24%
費用として毎月かかるのは、決済手数料だけです。
| 費用の種類 | 金額 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額固定費 | 0円 |
| 振込手数料 | 0円 すべての銀行。 ゆうちょ銀行は 振込口座に指定できません |
| 決済手数料 (COIN+) | 0.99% (税込1.08%) |
| 決済手数料 (ほかのQRコード決済) | 2.95% (税込3.24%) |
手数料は、決済方法ごとの売上合計に手数料率をかけて計算され、小数点以下は切り捨てになります。
実際にいくら引かれるのかを、月間のQR売上別に出しておきます。
| 月間のQR売上 | 3.24%のとき | COIN+(1.08%)のとき | 差額 |
|---|---|---|---|
| 30万円 | 9,720円 | 3,240円 | 6,480円 |
| 50万円 | 16,200円 | 5,400円 | 10,800円 |
| 100万円 | 32,400円 | 10,800円 | 21,600円 |
月100万円のQR売上だと、年間で25万円以上の差になる計算です。
お客様が使うブランドをお店が選ぶことはできません。
それでも、COIN+が使えることをレジ横に出しておけば、選んでくれるお客様は少しずつ出てきます。
COIN+はリクルートと三菱UFJ銀行の合弁会社が運営していて、もともとお店側の負担を軽くする狙いで作られたブランドです。
手数料を下げたいなら、決済サービスごと乗り換えるより、まずここに目を向けるほうが早く効きます。
- QRコード決済の手数料には消費税がかかります
(税抜2.95%が税込3.24%) - 手数料率はお店の規模や業種で変わりません
- 売上から自動で差し引かれた金額が振り込まれるので、別途の支払い作業は発生しません
PayPayだけを個別に契約すると手数料をもう少し下げられるケースもあります。
ただし個別に契約した支払い方法はエアレジと連動しません。
レジでの会計操作とPayPay側の決済操作をそれぞれ別にすることになるので、1日の会計件数が多いお店ほど負担が増えます。
申し込みから使えるようになるまでの流れ
手続きはWebで完結して、紙の書類を郵送する場面はありません。
①申し込み情報の入力と書類のアップロード
入力にかかる時間は、通常10分から20分ほどです。
用意するのは、店舗の情報と本人確認書類(法人なら登記簿謄本)、営業許可証、そして振込先の口座情報です。
開業の準備をしていればひととおりそろっている書類ばかりなので、あらためて取り寄せるものはほとんどありません。
口座情報は、あとで入金先になるものです。
ゆうちょ銀行だけは振込口座に指定できないので、もしメインがゆうちょなら、ここで別の銀行口座を用意しておくと後戻りがなくなります。
②審査
審査にかかる期間は、通常3日程度です。
審査は決済ブランドごとに進むので、通ったものから順番に使えるようになります。
「まだ全部そろっていないから待とう」
と考える必要はなく、使えるようになったものから店頭に出していけます。
③アプリのダウンロードと利用開始
App StoreからAirペイ アプリを入れて、申し込みのときのAirIDでログインします。
ここでひとつだけ気をつけたいのが、エアレジとAirペイで同じAirIDを使うことです。
別々のIDでログインしていると会計のときにエラーが出るので、最初にそろえておくと後がスムーズです。
支払い方法にQR決済(Airペイ)が出ないときの設定更新
審査が終わったのに会計画面にQR決済が出てこない、というつまずきは実はよくあります。
原因のほとんどは、アプリのバージョンか設定情報の更新です。

手順は3つです。
- エアレジ アプリとAirペイ アプリを、どちらも最新版にアップデートする
- エアレジ アプリで「設定情報の更新」をする
- 「設定」から「支払い方法」を開き、「QR決済(Airペイ)」が並んでいれば連携は完了
支払い方法の右側に「申込む」と出ている場合は、まだ審査が終わっていない可能性があります。
利用開始や審査完了のお知らせメールが届いているかを見ると、どちらの状態なのかがはっきりします。
アプリが最新でない状態で「QR決済(Airペイ)」を押すと、アップデートを促す画面が出るようになっています。
ここまで整えば、初期費用も月額費用もかけないまま、レジ横の見た目を変えずにQR決済が始められます。
エアレジのQR決済は入金も返金もルールがはっきりしています

売上の入金は月3回または月6回です
入金の回数は、登録した金融機関で決まります。
| 登録する銀行 | 入金回数 |
|---|---|
| みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 | 月6回 |
| 上記以外の金融機関 | 月3回 |
| ゆうちょ銀行 | 振込口座に指定できません |
振込手数料は、どの銀行を選んでも0円です。
新しく口座を開く必要もありません。
ここで大事なのが、この入金回数がAirペイ アプリで受けたQRコード決済にも当てはまるという点です。
クレジットカード・電子マネー・交通系電子マネー・QRコード決済の売上がひとまとめになって、同じ日に振り込まれます。
「QR決済だけ入金が翌月末」という時代は、もう終わっているということですね
いっぽうAirペイ QRアプリのほうで受けた売上は、いまも月1回(月末締めの翌月最終営業日)のままです。
同じQRコード決済でも、どちらのアプリで処理したかで入金のスピードが変わる、という理解が正解になります。
エアレジの会計画面から「QR決済(Airペイ)」を選んでいれば、自動的に月3回または月6回のほうに入ります。
決済した日から口座に入るまでの日数
回数だけ聞いてもピンとこないので、日数に直します。
売上は決められた期間で区切られ、その期間が終わってから数日後にまとめて振り込まれる仕組みです。
| 入金回数 | 売上の区切り方 | 決済日から 入金までの目安 |
|---|---|---|
| 月6回 (メガバンク3行) | 5日ごと 前月末日〜4日/5〜9日 10〜14日/15〜19日 20〜24日/25日〜月末前日 | およそ6日〜11日 |
| 月3回 (その他の金融機関) | 10日ごと 前月末日〜9日 10〜19日 20日〜月末前日 | およそ6日〜16日 |
たとえば月3回のパターンで、10日から19日のあいだに受けた売上は、25日前後に振り込まれます。
10日に決済したお客様の分なら15日待ち、19日の分なら6日待ち、という計算です。
月6回のパターンだと区切りが5日ごとになるので、待ち時間の上限が11日ほどまで縮まります。
現金仕入れが多いお店ほど、この差はそのまま資金繰りのラクさに直結します。
振込日が土日祝日にあたる場合は、月末の振込は前の営業日に、それ以外は次の営業日にずれます。
正確な日付は、Airペイの公式サイトにある振込カレンダーで月ごとに公開されています。
入金額と振込予定日はAirペイ管理画面に出ます
いくら振り込まれるのかは、Airペイ管理画面の「振込一覧」または「振込明細」で見られます。
次回の振込予定金額も、同じ画面に出てきます。
予定金額が確定するのは、売上の区切りの最終日の翌日15時以降です。
たとえば区切りが「前月末日から4日まで」なら、5日の15時をすぎれば金額が見られるようになります。
登録したメールアドレスにも、区切りの最終日の翌々日15時ごろまでに振込金額の確定メールが届きます。
通帳に並ぶ振込名義は「リクルートペイメント」です。
Airペイ QRアプリの売上のほうは「Airペイ QR」または「カ)デイージーフイナンシヤルテクノロジー」という別の名義になるので、記帳したときに迷いにくくなります。
返金と取り消しができる期限
金額を打ち間違えた、お客様が商品をやめた、といった場面はどうしても出てきます。
QRコード決済の取り消しは、やり方が2通りあります。
| やり方 | 期限 | 必要なもの |
|---|---|---|
| Airペイ アプリから取り消す | 決済した日の翌日16時まで | 決済に使ったiPadまたはiPhone |
| Airペイ管理画面から取り消す | ブランドごとに決められた期限まで | パソコンなどのブラウザ |
ここで安心してほしいのが、QRコード決済の取り消しにはお客様のスマートフォンが必要ないという点です。
クレジットカードの取り消しはお客様のカードやスマートフォンが手元にないとできませんが、QRコード決済はお店側の操作だけで完結します。
お客様が帰ったあとにミスに気づいても、その場で対応できるということです。
もうひとつ知っておくと帳簿がずれないポイントがあります。
取り消した金額は、取り消した日ではなく決済した日の売上から差し引かれます。
4月1日の決済を4月3日に取り消したなら、減るのは4月1日の売上です。
QRコード決済ブランドごとの取消期限と一部返金
管理画面から取り消す場合の期限は、ブランドによってかなり幅があります。
金額の一部だけを返せるかどうかも、ブランドで分かれます。
| ブランド | 1回に決済できる上限 | 取り消しの期限 | 一部返金 |
|---|---|---|---|
| PayPay | お客様の残高による | 決済日から365日目の23時59分 | できません |
| 楽天ペイ | 会員ランクや利用状況による | 決済日から60日目の23時59分 | できません |
| d払い | 残高またはカード限度額による (残高払いは1回49,999円まで) | 決済日から180日目の23時59分 | できます |
| au PAY | 1回25万円まで (1日50万円まで) | 決済日から90日目の23時59分 | できません |
| J-Coin Pay | 1回3万円まで (初期の設定の場合) | 決済日から90日目の23時59分 | できません |
| COIN+ | 1回でも1日の合計でも30万円まで | 決済日時から31日目の同じ時刻 | できます |
| Alipay+ | 決済方法により異なります | 決済日から365日目の23時59分 | できます |
| WeChat Pay | お客様の残高による | 決済日から365日目の23時59分 | できます |
| UnionPay(銀聯) QRコード | 1回5万人民元まで (1日10万人民元まで) | 決済日から30日目の23時59分 | できません |
期限がいちばん短いのはUnionPay(銀聯)QRコードの30日です。
楽天ペイの60日も、返品を受け付ける期間が長めのお店だと引っかかることがあります。
一部返金ができないブランドで金額の一部だけを返したいときは、いったん全額を取り消してから、正しい金額で決済し直すかたちになります。
Smart Code™やAlipay+で受けた取引は、管理画面の履歴に「Smart Code™」「Alipay+」のロゴで表示されます。
どのブランドで決済されたかが読み取りにくいので、取引の日時と金額で見分けると確実です。
交通系電子マネーと楽天Edyは取り消しそのものができないため、この2つで受けた決済を返すときは現金でお返しすることになります。
取り消しのときはエアレジ側の伝票もあわせて直します
ここは見落とされやすい割に、あとで効いてくる部分です。
エアレジと連携して決済した取引を取り消す場合、Airペイ側とエアレジ側の両方で操作が必要になります。
片方だけで取り消すと、決済の記録とレジの売上に差が出ます。
順番はどちらからでも問題ありません。
- Airペイ側
アプリの「履歴」または管理画面の「取引履歴」から取り消す - エアレジ側
会計伝票を修正するか、売上として計上済みなら「取引履歴」から返品する
もうひとつ、取引履歴の見え方でとまどう場面があります。
エアレジは返品した日の履歴に反映し、Airペイは決済した日の履歴に反映します。
そのため日をまたいで返品すると、その日だけ両者の金額が食い違って見えることがあります。
これは反映のタイミングの違いなので、月単位で見れば数字はそろいます。
決済は通ったのにエアレジに売上が残らないとき
通信が一瞬切れると、Airペイ側だけ決済が完了してエアレジに情報が届かないことがあります。
お客様の支払いは終わっているのに、レジには売上が残っていない状態です。
この場合、Airペイの決済情報をあとからエアレジに流し込む機能はありません。
代わりに、エアレジで「仮の支払い方法」を作り、Airペイの取引履歴と同じ金額で会計して売上に計上します。
この仮の支払い方法は、ふだんの会計では使わないようにしておくのがコツです。
逆に、エアレジでは会計が終わっているのにAirペイの取引履歴に決済がない場合は、決済自体が成立していません。
Airペイの履歴にない取引は入金の対象にもならないので、お客様に再来店してもらえるなら決済をやり直すことになります。
レジ横の準備と読み取りのコツ
会計の流れは、お客様が出したコードをお店側が読み取るかたちです。

読み取りに使えるのは、iPadやiPhoneの内蔵カメラだけではありません。
卓上のQRコードリーダーやバーコードリーダーにも対応しています。
混雑する時間帯にカメラを構える動作を減らしたいお店だと、卓上リーダーがあるとレジ回りの動きがかなり軽くなります。
読み取りがうまくいかないときのコツも押さえておくと、あわてずに済みます。
- コードが白い枠におさまるように、端末を少し離してピントを合わせる
- お客様に画面のコード部分をタッチして大きく表示してもらう
- 卓上リーダーで読めないときは、画面の「カメラに切り替える」から内蔵カメラに戻す
卓上リーダーにコードを何度もかざして読み取り音が連続で鳴っても、決済が重複することはありません。
レシートは、プリンターがあれば紙で印刷でき、なければメールでの送信も選べます。
よくある質問
Airペイ QRアプリだけを申し込むこともできますか
できます。
ただしAirペイ QRアプリで受けた売上は入金が月1回(月末締めの翌月最終営業日)になり、Airペイの管理画面にも表示されません。
エアレジと組み合わせて使うなら、Airペイ側から申し込むほうが入金も売上管理も一本にまとまります。
カードリーダーがなくてもQR決済だけ始められますか
Airペイ QRアプリだけを使う場合は、カードリーダーなしで始められます。
クレジットカードや電子マネーもあわせて受けたい場合は、Airペイ アプリとカードリーダーの接続が必要です。
カードリーダーは無償で貸し出されるので、機器の購入費がかかるわけではありません。
iPadを持っていない場合はどうすればいいですか
iPadまたはiPhoneは、お店側で用意することになっています。
ただし飲食業などを対象に、iPadやカードリーダーを無償で貸し出すプログラムが用意されている場合があります。
対象になるかどうかは公式サイトで確認できます。
レシートは発行できますか
レシートプリンターは必須ではありません。
紙で渡したい場合はプリンターを用意し、不要ならメールでの送信に切り替えられます。
対応するプリンターは、審査が終わったあとにAirペイ管理画面から購入できます。
決済のときにエラーが出たらどうすればいいですか
まず、エアレジとAirペイで同じAirIDにログインしているかを見てください。
IDが違っているとエラーになるため、そろえてから支払いに進むと解消します。
会計金額を超える金額を入力した場合もエラーになるので、そのときは金額を直してもう一度決済します。
まとめ:エアレジのQR決済はAirペイの申し込みだけで始められて入金は月3回から届きます
エアレジのQR決済は
Airペイを申し込んでアプリの設定を更新すれば使えるようになります。
要点は5つです。
- 初期費用も月額費用も振込手数料も0円で、かかるのは決済手数料だけ
- 手数料はCOIN+が1.08%、ほかのQRコード決済が3.24%(いずれも税込)
- 入金はメガバンク3行なら月6回、それ以外なら月3回で、決済からおよそ6日〜16日
- 取り消しはアプリなら決済の翌日16時まで、管理画面ならブランドごとの期限まで
- 取り消しのときは、Airペイ側とエアレジ側の両方で操作する
いちばん安心できるのは、QR決済の売上がカードや電子マネーと同じ日にまとまって入ってくることです。
「QRは入金が遅いから」という理由で導入を止めていたなら、その前提はもう変わっています。
手元のiPadと、10分から20分の申し込み手続きだけで、明日からの会計が変わります。
入金が月3回から始まるキャッシュレス環境を公式サイトで整える
