エアレジは、パソコンからも問題なく使えます。
しかも、特別なソフトを入れる必要はありません。
ブラウザでエアレジの「バックオフィス管理画面」にアクセスすれば、売上の確認、商品の登録・編集、在庫数のチェックや調整、さらには顧客情報の管理まで、すべてパソコンで操作できます。
iPad専用と思われがちですが、実は管理業務のほとんどはパソコンでもしっかりカバーできるように設計されています。
ログインはAirIDとパスワードを入力するだけでOK。
複数店舗の切り替えもボタンひとつでできて、グラフや表で売上データが表示されるので、事務作業や経営判断の効率もぐっと上がります。
CSVファイルでデータを出力してExcelで分析することもできるし、会計ソフト(freeeやマネーフォワードなど)との連携もばっちりです。
もちろんセキュリティも万全で、通信はSSL暗号化、ログイン履歴の管理やアカウント権限の制御もできるようになっています。
レジ操作(いわゆる会計処理)だけはiPad専用です。
でもその分、パソコンは「売上や在庫の管理」「商品設定」「データ出力と連携」といったバックオフィス業務に特化できるので、むしろ効率のいい使い分けができます。
iPadがメインの店舗端末、パソコンが事務作業端末。
この2つを併用することで、現場と本部の連携もスムーズになりますし、場所を選ばずデータを見られるという点でも安心感があります。
つまり、エアレジは「パソコンとつながる設計」になっているということです。
もう迷う必要はありません。
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エアレジはパソコンからも問題なく使えます!接続や操作もスムーズです
パソコンからログインして使えるクラウド管理画面の全体像
エアレジは、パソコンでもちゃんと使えます。
しかもインストールは不要で、Google ChromeやSafari、Microsoft Edgeなど、ふだん使っているブラウザからアクセスするだけでOKなんです。
操作する場所は「バックオフィス管理画面」と呼ばれるクラウド画面で、そこにAirIDとパスワードを入力すれば、すぐに店舗情報が確認できます。
売上のグラフ、商品一覧、顧客リスト、在庫データなどがひとつの画面で見られるので、店舗運営に必要な情報がまとまっていてとても便利です。
スマホやタブレットとは違って、パソコンの大きな画面で作業できるから、データの確認や編集、CSVファイルのダウンロードなどもストレスなく進められます。
たとえば「売上の集計を月別に見たい」とか、「登録商品の価格を一括で変更したい」といった細かい操作も、パソコンからならサクッとできます。
専用ソフト不要、ブラウザからアクセスしてすぐ使える
特別なアプリやソフトをパソコンにインストールする必要はありません。
URLをブラウザで開くだけ。
エアレジのバックオフィス管理画面はクラウド型なので、インターネットにつながっていればどこからでもアクセスできます。
エアレジログインページにアクセスして、AirIDとパスワードを入力するだけでログイン完了。
あとは使いたいメニューをクリックしていくだけなので、パソコン操作に詳しくない方でも大丈夫です。
操作画面も見やすく、直感的にわかるデザインなので、はじめての方でも安心して使えます。
どのパソコン環境でも使える?対応OSと推奨環境の確認
WindowsでもMacでも、どちらのパソコンでも利用できます。
特に難しい条件はありませんが、使うブラウザのバージョンは最新にしておくのがポイントです。
エアレジ公式では、Google Chromeの最新版を推奨しています。
通信環境についても、基本的には安定したWi-Fiや有線LANがあればOK。
とくに大容量のデータを扱うわけではないので、一般的なネット環境で問題なく利用できます。
パソコンが苦手な方でも、「いつも使っているパソコン」で操作できるという点で、安心感があると思います。
エアレジはパソコン接続で売上や在庫の管理もスムーズに行えます
パソコンでできる操作一覧と主な活用シーン
エアレジをパソコンに接続してできることは、想像以上にたくさんあります。
売上の集計や確認はもちろん、商品の登録や修正、在庫数の管理、顧客情報の閲覧・編集といった、いわゆる「バックオフィス業務」は、ほぼパソコンでカバーできます。
たとえば、「今日売れた商品を時間帯別にチェックして、明日の仕入れを調整したい」とか、「期間限定キャンペーンの商品を一括で登録したい」といった作業も、パソコンの大きな画面とマウス操作でサクサク進みます。
もちろん、CSVファイルでのデータ出力も可能。
これが便利で、売上・会計明細・商品別売上・在庫数といった情報を、好きな期間やカテゴリでエクスポートできます。
そのままExcelやスプレッドシートで開けば、独自の集計や分析もすぐできます。
顧客管理の面でも、パソコンだと一度にたくさんの情報が見渡せるのがうれしいポイント。
購入履歴や来店メモを確認して、次回の接客やキャンペーンに活かす、といった運用も可能になります。
そして、複数店舗を運営している場合でも安心です。
AirIDに登録されている全店舗の情報をまとめて管理できて、店舗ごとの売上比較や商品設定の差し替えなども一括操作ができます。
パソコンでは対応していない操作とその理由
エアレジはパソコンでも多くの機能が使えますが、ひとつだけ対応していないことがあります。
それは「レジ打ち」などの会計操作です。
実際のお会計処理、つまりお客様の目の前で操作するレジ機能は、iPad専用のアプリで行う仕組みになっています。
これは、スムーズで直感的なタッチ操作が求められるシーンだからこその設計です。
iPadをカウンターに設置して使うことで、スピーディに注文入力ができたり、お客様と画面を見ながら確認できたりするメリットがあります。
一方で、パソコンは店舗の裏側や事務所で活躍する、いわば「管理用の端末」。
だからこそ、売上の分析、商品設定、在庫チェックといった作業をパソコンに任せることで、役割分担がしっかりできます。
プリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器も、基本的にはiPadに直接つなぐ形になります。
ただし、一部の操作はパソコンからも可能。
たとえば、発券システムの「Airウェイト」では、パソコンから番号券を出力したり、受付画面を操作したりできる機能もあります。
「全部がパソコンで完結する」わけではないけれど、「管理業務はパソコンで完結できる」という理解がちょうどいいです。
パソコン接続で広がるエアレジの便利な機能と業務のしやすさ
CSV出力や表計算ソフト連携で売上データを自在に分析
売上データを細かく見て、数字からお店の動きを読み取りたい。
そんなときに便利なのが、エアレジの「CSVエクスポート機能」です。
日別・週別・月別・時間帯別・商品別と、いろんな切り口でデータを出力できて、それをExcelやスプレッドシートで分析できるようになっています。
しかも操作はとても簡単で、メニューから期間や条件を選んで「CSVダウンロード」ボタンをクリックするだけ。
あとはファイルを開いて、自分の好きなように並べ替えたり、グラフを作ったりできます。
たとえば、「ランチタイムにどのメニューが売れているか」や、「雨の日と晴れの日で売上がどう変わるか」なんて分析もできます。
商品別の売上データをもとに、人気メニューの強化や値段の見直しにつなげることもできますし、在庫データと照らし合わせて仕入れの調整にも役立ちます。
あくまで“パソコンで操作できる”というのがポイントで、操作性や視認性の高さが、数字に向き合う作業をスムーズにしてくれます。
freeeやマネーフォワードとの連携で経理業務が一気に軽くなる
エアレジの売上データは、会計ソフトとも自動でつながります。
とくに「freee(フリー)」や「マネーフォワード クラウド会計」といったクラウド型のソフトとは、公式に連携していて、連携設定をしておけば日々の売上がそのまま会計データとして取り込まれます。
これ、実はめちゃくちゃ便利です。
手入力で数字を移す必要がないので、転記ミスもなくなり、毎月の経理作業にかかる時間もぐんと短くなります。
連携の設定はパソコンのバックオフィス管理画面から行います。
freeeやマネーフォワードのアカウントを持っていれば、認証画面でログインして、エアレジとつなげるだけ。
一度設定しておけば、あとは自動でデータが連携されるので、毎月の処理が格段にラクになります。
月末・月初の帳簿づくりや税理士さんとのやりとりも、数字が正確にそろっているだけでスムーズになります。
エアレジはただのPOSレジじゃなくて、「経理まで見据えた店舗運営のツール」として使えるんです。
パソコン接続で外出先や自宅からもエアレジを使って店舗管理ができます
在宅や外出先からリアルタイムで店舗状況をチェック
お店にいなくても、今どれだけ売れているか。
今日の売上は目標を超えたかどうか。
そんな情報を、パソコンからリアルタイムで見られたら安心ですよね。
エアレジのバックオフィスはクラウド型なので、インターネットがつながる場所なら、どこにいてもアクセスできます。
事務所にいるときはもちろん、自宅でも、カフェでも、出張先でも、パソコンさえあればすぐに店舗の状況が見られます。
たとえば、「ランチが終わったけど、今日は売上どうかな」と思ったときに、画面を開けばすぐに数字をチェックできます。
しかも、単なる売上だけじゃなくて、商品別の動きや在庫数、スタッフが誰で何件対応しているかなど、細かい情報まで見られるので、経営判断にも直結します。
パソコンだからこそ、画面も広くて見やすいし、複数店舗を管理している場合も、一覧で比較できてとても便利です。
お店にいない時間も、「ちゃんと回ってるな」とわかるだけで、気持ちの余裕が生まれます。
万が一の時もパソコンがあればすぐ対応できる柔軟性
もしもiPadにトラブルが起きたらどうしよう。
そんな心配をされる方も多いと思います。
でも、バックオフィスの管理機能はパソコンから使えるので、売上データの確認、商品の価格修正、在庫の調整など、基本的な事務作業はすぐに対応できます。
たとえば、「急にプリンターが反応しなくなった」とか、「アプリがフリーズしてしまった」なんてときも、パソコンからログインして設定を確認したり、連携状況をチェックしたりできます。
さらに、発券業務を行う「Airウェイト」では、パソコンから番号券を出力したり、受付画面を切り替えたりすることもできるようになっています。
つまり、パソコンは“いざというときの保険”にもなるんです。
iPadが現場、パソコンが後方支援。
そうやって役割を分けておくことで、どんな状況でも落ち着いて対応できる体制が整います。
パソコンで使うときも安心!エアレジの設定とサポート体制は整っています
セキュリティやID管理もパソコンで安心して使える設計
大事な店舗データを扱うからこそ、セキュリティ面は気になりますよね。
エアレジはそのあたりもきちんと設計されています。
まず、バックオフィスの管理画面はすべてSSL暗号化通信に対応しているので、パソコンとクラウドの間でやり取りされる情報は、安全に守られています。
ログインには「AirID」と呼ばれるアカウントが必要で、パスワードも定期的に変更が推奨されていたり、2段階認証の導入も可能だったりと、基本的なセキュリティ対策はバッチリです。
スタッフごとにアカウントの権限を分けることもできるので、「この人には売上だけ見せたい」「この人には在庫の編集もできるようにしたい」といった細かい設定もできます。
「データを守る」という意味でも、「誰がどこまで操作できるか」をコントロールできるのは、安心感につながります。
使い慣れたパソコンで、安全に、必要な情報にだけアクセスできるというのは、店舗運営において大きなポイントです。
導入後も安心なフォローアップとサポート体制
使い始めてから「わからないことが出てきたらどうしよう」という不安もありますよね。
でも、エアレジはサポート体制もしっかりしています。
公式のFAQサイトには、初期設定から実際の操作方法まで、画像つきで詳しく解説されています。
それでも解決しないときは、チャットや電話で直接サポートチームに問い合わせることも可能です。
パソコンから管理画面を見ながら、「このボタンがわからない」「ここでエラーが出てしまった」と伝えれば、具体的に対応してくれます。
また、実際に導入している店舗の事例も公式サイトなどで紹介されていて、「こんなふうに使っているんだな」「こうやってパソコンも活用してるんだ」と参考になる情報がたくさん見つかります。
導入して終わりではなく、運用中もしっかりサポートしてくれるのは、初めての方にも心強いですよね。
まとめ:エアレジとパソコンをつなげば売上管理も在庫チェックも思いのまま
エアレジは、iPadだけのレジアプリではありません。
売上の管理、商品の登録、在庫の調整、顧客情報の確認、CSVデータの出力、会計ソフトとの連携――こういったバックオフィス業務は、すべてパソコンからも行えます。
専用ソフトのインストールは不要で、いつものブラウザからログインするだけ。
パソコンの大きな画面とキーボードを使って、効率よく操作できるので、毎日の事務作業が驚くほどスムーズになります。
現場ではiPad、管理業務はパソコン。
この2つを使い分けることで、レジ業務と経営判断のどちらにも強い、バランスの取れた店舗運営が実現できます。
「パソコンでも使えるかどうか不安だった」という方も、もう心配ありません。
店舗にいなくても売上が見られる、万が一のときにも対応できる、そんな“つながっている安心感”が、エアレジにはあります。
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