エアレジの料金について
・0円って書いてあるけど、ほんとうにずっと0円なのかな
・無料なのに有料オプションがあるって、どういうこと
・iPadとかプリンターで、結局いくら飛ぶんだろう
と気になりませんか。
調べてわかったのは
Airレジ アプリ本体は初期費用も月額料金もサポート費用も0円で、そもそも有料プランという仕組みが用意されていないということでした。
公式の費用ページには
「契約料や月ごとの利用料などもかかりません(適用条件の制限なし)」
とはっきり書かれています。
お店の売上が伸びても、レジの台数が増えても、本体の料金は0円のままです。
お金が動くのは、本体ではなく「まわりのもの」だけです。
エアレジの料金は、この4つに分けて見ると一気にはっきりします。
- Airレジ アプリ本体は、初期費用・月額料金・サポート費用のすべてが0円
(レジも売上管理も在庫管理も顧客管理も、料金の追加なし) - 端末と周辺機器は自前で用意する部分で、手持ちのiPadかiPhoneがあれば買い足しは0円
- キャッシュレス決済のAirペイは、月額固定費と振込手数料が0円で、決済が起きたときだけ手数料がかかる
- 飲食店向けのAirレジ オーダーだけが月額のかかる別サービスで、月6,600円(税込)から
つまり、お店のかたちで料金の答えが変わります。
- レジと売上管理だけで足りるお店
→ Airレジ アプリだけで、毎月0円 - 飲食店でハンディやモバイルオーダーまで使いたいお店
→ Airレジ オーダーを足して、毎月6,600円〜17,600円(税込) - カード決済や交通系ICを受けたいお店
→ Airペイを足して、決済手数料だけ
飲食店でオーダーまで考えているなら、新規で申し込む店舗に向けて、導入機器や月額費用の負担を抑えられる特典が実施されることがあります。
特典の内容や対象プラン、申込期限、適用条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで中身を見ておくと確実です。
アカウントを作るときの審査はなく、メールアドレスと店舗情報を入れるだけで数分で終わります。
POSレジアプリの利用率No.1で、グッドデザイン賞も受賞しているので、0円という条件だけで選んでも心配のいらないサービスです。
本体が0円になる条件は、公式の費用ページに書かれた一文でそのまま確かめられます。
- エアレジの月額料金と初期費用が0円になる範囲と、その根拠になっている公式の記載
- 「有料プラン」と「有料の関連サービス」は別物だという線引き
- エアレジ バックオフィス料金が0円で使える範囲と、パソコンが必要になる場面
- Airレジ オーダーのハンディ料金・モバイルオーダー料金・セルフオーダー料金・キッチンモニター料金の全プラン
- Airレジ オーダーの契約期間と解約のルール、使えるお店の条件
- お店のタイプ別に、初期と毎月でいくらになるかの目安
エアレジの料金はアプリ本体なら初期費用も月額料金も0円のまま

Airレジ アプリ本体の料金は、初期費用も月額料金もサポート費用も0円です。
管理画面のAirレジ バックオフィスも同じ0円の範囲に入っているので、レジから売上分析までを追加料金なしで回せます。
お金がかかるのは、この0円の枠の外にあるものだけです。
エアレジの月額料金と初期費用が0円になる範囲
0円と書かれていても、あとから条件が変わって請求が来るんじゃないか、というのがいちばん引っかかるところですよね。
ここは公式の一文で決着します。
公式の費用ページには、初期費用・月額費用・サポート全般の利用費用・すべての機能の利用料が0円と示され、そのうえで
「契約料や月ごとの利用料などもかかりません(適用条件の制限なし)」
と書かれています。
大事なのは、かっこの中の「適用条件の制限なし」です。
業種でも、売上規模でも、使った期間でも、0円が外れる線が引かれていないという意味になります。
公式サイトのよくあるご質問でも、レジ機能を含むすべての機能を利用制限なく0円で使えると回答されています。
0円のまま使える中身は、次のとおりです。
- 初期費用(契約料・導入費用ともに0円)
- 月額料金(月ごとの利用料0円)
- 注文入力・会計・レシートや領収書の発行
- 席や担当者ごとの空き状況管理
- 売上の自動集計と閲覧、顧客情報の登録と会計への紐付け、会計と連動する在庫管理
- 電話・チャット・メールでのサポート(導入前の相談から導入後のトラブル対応まで)
サポートまで0円というのは、地味に効いてきます。
POSレジでは
「アプリは無料だけど電話で聞くなら有料契約」
という線引きが珍しくないので、開店直前にプリンターがつながらないような場面で、料金を気にせず電話できるのは安心材料になります。
店頭で相談できるAirレジ サービスカウンターや、パソコンの画面越しに話せる導入相談も0円です。
0円のうえで唯一気をつけるとしたら、ここでいう「すべての機能」がAirレジ単体の機能を指していて、Airレジ オーダーのオーダーシステムは含まれない、という一点だけです。
その線引きが、次の「有料プラン」の話につながります。
エアレジに有料プランがない理由と有料の関連サービスとの違い
「エアレジ 有料プラン」で検索すると、無料プランと有料プランの比較表が出てきそうな気がしますよね。
でも、その表はどこにも存在しません。
Airレジには段階制のプランという考え方がなく、比べる相手がいないからです。
Airレジを使うすべてのお店が、同じ条件で同じ機能を0円で使います
無料版と有料版に分かれていないので、上位プランへの切り替えという場面も起きません。
ここで混乱が生まれるのは、「有料オプション」と呼ばれているものの正体が、Airレジの上位プランではなく別サービスだからです。
Airレジ オーダーは飲食店向けの注文システム、Airペイはキャッシュレス決済サービスで、それぞれ独立して申し込むものです。
Airレジを使っているお店が自動的にそちらへ移行することはありません。
言い換えると、申し込んでいないサービスの料金が請求されることはない、ということです。
0円の側と料金が発生する側を、表で並べておきます。
| 区分 | 中身 | 料金 |
|---|---|---|
| Airレジ アプリ本体 | レジ機能・売上管理 在庫管理・顧客管理 点検精算・バックオフィス・サポート | 0円 |
| 端末・周辺機器 | iPad/iPhone・レシートプリンター キャッシュドロアなど | 購入費が別途 |
| インターネット回線 | Wi-Fi環境または携帯回線 | 通信費が別途 |
| Airペイ (別サービス) | カード・電子マネー・QRコード決済 | 月額固定費0円 決済手数料のみ |
| Airレジ オーダー (別サービス) | ハンディ・モバイルオーダー キッチンモニター | 月6,600円(税込)から |
他社のPOSレジと比べると、この構造のちがいがよく見えます。
他社では無料プランと複数の有料プランが並び、在庫管理や顧客管理を使うために上位プランへ上がる形が多くあります。
Airレジでは、その在庫管理も顧客管理も売上分析も最初から0円の側に入っています。
だから「機能を増やしたら月額が上がる」という心配の仕方自体が、Airレジには当てはまりません。
エアレジのバックオフィス料金が0円で使える範囲とパソコンが必要な場面
「アプリは無料でも、分析できる管理画面は別料金」
というパターンも、POSレジではよくある形です。
Airレジ バックオフィスは、その別料金がありません。
Airレジ バックオフィスの料金は0円で、アプリと同じAirIDでログインするだけで使えます。
バックオフィスは、パソコンやiPad・iPhoneのブラウザから開く管理画面です。
0円のままできることは、こんな具合です。
- 日別・月別・商品別などの売上の集計と分析
- 商品の一括登録や編集、カテゴリの設定
- 顧客情報の登録・変更・統合
- 在庫数の一括編集と棚卸
- 同じAirIDで複数店舗を管理しているときの店舗切り替えと売上比較
- freee会計・弥生・Squareなど連携サービスの設定
ここで1つだけ、料金ではなく道具の話で押さえておきたいことがあります。
売上データなどのCSVファイルは、パソコンのブラウザでAirレジ バックオフィスを開いた場合のみダウンロードできます。
Airレジ アプリからはダウンロードできません。
iPadやiPhoneのブラウザでバックオフィスを開いたときも、使える機能に制限があります。
逆に、レジ締めと日々の売上確認だけならiPadだけで完結するので、パソコンを新しく買う必要はありません。
バックオフィスの利用料そのものは、どちらの使い方でも0円のままです。
エアレジが無料で提供されている事業上の理由
ここまで0円が続くと、逆に「裏があるのでは」と勘ぐりたくなりますよね。
公式に確かめられる事実だけで説明すると、答えはとてもそっけないものになります。
Airレジは、リクルートが提供する「Air ビジネスツールズ」という業務・経営支援サービス群のひとつです。
この中には、決済のAirペイ、飲食店向けの注文システムのAirレジ オーダー、予約管理のAirリザーブ、経営サポートのAirメイトなど、有料のものや手数料が発生するものが並んでいます。
リクルートの決算説明では、このAir ビジネスツールズが企業向けの業務支援SaaSという扱いで、アカウント基盤の拡大に取り組んでいると説明されています。
つまり、Airレジは「入口」として0円で開かれていて、必要になったお店が関連サービスを選んでいく、という組み立てになっているわけです。
この構造は、お店の側にとっては悪い話ではありません。
関連サービスへの加入は任意で、断ってもAirレジ アプリの機能が制限されるわけではないからです。
Airレジ利用約款でも、指定する機能を無料で利用できる権利を許諾する、という形で無料の扱いが定められています。
レジと売上管理だけで十分なお店は、そのまま0円で使い続けて大丈夫です。
エアレジ本体のほかに別途かかる費用の一覧
本体が0円だとわかったら、次に知りたいのは「じゃあ財布から出るのはいくらか」ですよね。
結論だけ先に置くと
手持ちのiPadかiPhoneがあれば、追加の出費0円でレジ業務を始められます。
レジ機能を使うのに必須なのは、Airレジ アプリと、iPadまたはiPhone、そしてインターネット環境の3つだけです。
プリンターやドロアは、必要になったときに足すもので、最初からそろえる決まりはありません。

新しく買う場合の目安は、公式サイトに載っている市場参考価格でこうなっています。
| 費用の種類 | 目安 (税込) | 必要になる場面 |
|---|---|---|
| iPad | 74,800円〜 | レジ操作の本体 (手持ちがあれば0円) |
| レシートプリンター (据え置き型) | 45,300円〜 | 紙のレシートや領収書を出すなら |
| レシートプリンター (モバイル型) | 26,800円〜 | 移動販売やイベント出店なら |
| キャッシュドロア | 9,020円〜 | 現金の会計が多いなら |
| iPad・据え置き型プリンター ドロアの一式 | 129,120円〜 | 店舗の据え置きレジとして組むなら |
| Airレジ スターターパック | 130,900円 | 必要なものをまとめて用意したいなら |
| バーコードリーダー | 59,800円〜 | 商品数が多い小売店なら |
| インターネット回線 | 契約による | 全店舗で必須 (通信費は店舗負担) |
| Airペイの決済手数料 | 0.99%〜3.24% | キャッシュレス決済を受けるなら |
この表でいちばん大きいiPadは、手持ちの端末で置き換えられる部分です。
キャッシュレス決済が中心のお店なら、キャッシュドロアも省けます。
レシートを紙で出さない運用なら、プリンターも後回しにできます。
そうやって削っていくと、最初の出費が0円のまま始まるお店も出てきます。
Airペイについても、料金のかたちだけ押さえておきます。
- カードリーダーは無償貸与で、アプリの使用料も0円
- 月額固定費0円、振込手数料0円
(ゆうちょ銀行は利用対象外) - かかるのは決済が起きたときの手数料だけで、クレジットカードと電子マネーは3.24%、交通系電子マネーとおもなQRコード決済は2.95%(税込3.24%)
- 売上の入金は月3回または6回
(みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の口座は月6回)
決済がなければ手数料も出ないので、キャッシュレスを入れる時期は後ろにずらしても損をしません。
ブランドごとの細かい料率や振込日のしくみは、決済手数料の話としてまとめて見たほうがわかりやすい部分です。
お店の業種や置き場所に合う機器の組み合わせは、専門スタッフに直接聞いたほうが早く決まります。
相談も見積もりの相談も0円です。
自分の店に必要な機器と費用をオンライン導入相談で聞いてみる(無料・予約制)
エアレジの料金にAirレジ オーダーを足すと月6,600円から選べます

飲食店でハンディやモバイルオーダーまで使いたい場合は、Airレジ オーダーを足すことになります。
Airレジ オーダーはAirレジの上位プランではなく、独立して申し込む別サービスです。
料金は用途ごとに6つのプランに分かれていて、いちばん軽いプランなら月6,600円(税込)から入れられます。
全プランの料金を、公式のプラン選びガイドの内容でそのまま並べます。
| プラン | 月額 (税込) | 初期導入 サポート費 (税込) | ハンディ の台数 |
|---|---|---|---|
| キッチンモニター | 6,600円 | 0円 | − |
| ハンディ +キッチンモニター | 13,200円 | 0円 | 5台まで |
| ハンディ +キッチンプリンター | 13,200円 | 110,000円 | 5台まで |
| モバイルオーダー店内版 +キッチンモニター | 17,600円 | 0円 | 1台まで |
| モバイルオーダー店内版 +キッチンプリンター | 17,600円 | 110,000円 | 1台まで |
| モバイルオーダー店外版 | 0円 注文手数料3% オンライン決済手数料3.24% | 0円 | − |
どのプランでも、ハンディを規定の台数より増やすときは1台につき月1,650円(税込)が加わります。
Airレジ オーダーのハンディ料金と追加端末の費用
ハンディを入れたいけれど、月額が重くて採算が合わないのでは、というのが最初の心配ですよね。
数字で見ると、思っているより軽いかもしれません。
Airレジ オーダーのハンディ料金は月13,200円(税込)で、ハンディは5台まで月額基本料の中に含まれます。
厨房側の管理方法で、初期にかかるお金が大きく変わります。
- ハンディ+キッチンモニター
月13,200円・初期導入サポート費0円
(手持ちのiPadをモニターとして使える) - ハンディ+キッチンプリンター
月13,200円・初期導入サポート費110,000円
(機器の購入と設置、初期設定、操作のトレーニングまで代行してもらえる) - 6台目以降のハンディ
1台につき月1,650円
初期の11万円は、機器の販売から設置工事、端末のアカウント登録、メニュー登録、スタッフへのトレーニングまでを含んだ金額です。
紙の伝票を残したいお店や、自分で設定する時間が取れないお店にとっては、手間をお金で買う選択になります。
初期を抑えたいならキッチンモニターのプランで、初期0円のまま始められます。
月13,200円という金額の重さも、置き換えて考えると見え方が変わります。
1日あたりにすると約440円で、ホールスタッフの時給1時間分にも届きません。
注文を紙に書いて厨房へ運ぶ往復と、読み返しの確認がなくなる分の時間で、十分に釣り合う水準です。
スタッフが使う端末はiPhoneなどのiOS端末なので、手持ちの端末を回せるなら端末代も抑えられます。
モバイルオーダー料金とセルフオーダー料金の中身
「セルフオーダー」と「モバイルオーダー」で料金が違うのかどうか、名前が似ていて迷うところですよね。
この2つは、公式のサービス名でいうと同じものを指しています。
お客様が自分のスマホでQRコードを読み取って席から注文する方式が「モバイルオーダー 店内版」で、セルフオーダーと呼ばれているのはこの機能です。
モバイルオーダー料金とセルフオーダー料金は同じで、月17,600円(税込)です。
ここで見落としやすい条件が1つあります。
モバイルオーダー店内版を使う場合も、来店登録などのためにハンディが1台必要です。
月17,600円にはそのハンディ1台分が含まれていて、2台目からは1台につき月1,650円が加わります。
ハンディのプランが5台までなのに対して、店内版は1台までという違いになるので、スタッフにも端末を持たせたいお店は台数分の上乗せを見ておくと安心です。
厨房側の選び方は、ハンディのプランと同じ考え方です。
キッチンモニターと組むなら初期導入サポート費0円、キッチンプリンターと組むなら110,000円(税込)です。
テイクアウトの事前注文だけ受けたいお店には、まったく別の選択肢があります。
モバイルオーダー 店外版は月額固定費0円で、注文手数料3%とオンライン決済手数料3.24%だけがかかる形です。
たとえば1,100円のテイクアウト注文が1件入ったとき、かかるのは注文手数料33円と決済手数料35円の合計68円です。
注文が入らない月は、固定費が発生しません。
店内版と店外版は組み合わせて使うこともできるので、席の注文とテイクアウトを両方伸ばしたいお店は両方持つ形も選べます。
キッチンモニター料金が月6,600円で収まる条件
Airレジ オーダーでいちばん安い入り口が、キッチンモニターのプランです。
キッチンモニター料金は月6,600円(税込)で、初期導入サポート費は0円です。
専用の機械を買う必要もなく、手持ちのiPadをそのまま厨房のモニターとして使えます。
ただし、この月6,600円で収まるのには条件があります。
このプランは、Airレジのレジ画面から先に会計する注文の流れを前提にしたものです。
先にレジで注文と会計をすませて、その内容を厨房のモニターに流す形になります。
券売機のように先払いで回すカフェやテイクアウト中心のお店に、ちょうど合う組み方です。
スタッフがテーブルで注文を取ったり、お客様のスマホから注文を受けたりしたい場合は、ハンディやモバイルオーダーのプランを選ぶことになります。
その場合の月額は13,200円または17,600円で、キッチンモニターの分は月額の中に入っています。
キッチンモニターを入れると、紙の伝票代とインク代がなくなります。
提供の遅れを防ぐための調理の記録も残るので、あとから回し方を見直す材料にもなります。
Airレジ オーダーの契約期間と解約のルール
ここが、Airレジ オーダーの料金でいちばん先に知っておきたい部分です。
Airレジ オーダーの契約期間は1年で、手続きをしなければ同じ条件で1年ごとに自動更新されます。
Airレジ本体が月0円でいつでもやめられるのとは、まったく別のルールになっています。
利用約款には、次の3つが定められています。
- 契約期間は、申込書を出した日が属する月(契約更新月)から1年間
- 解約の手続きをしなければ、同じ条件でさらに1年間、自動的に更新される
- 申込後の途中解約はできない(別に合意した場合を除く)
やめたいときのタイミングも決まっています。
契約更新月の前月1日までに解約の通知を届けると、次に来る契約更新月の前月末で契約が終わります。

お金の面では、もう1つ押さえておきたい定めがあります。
契約が成立したあとに内容を変えたり解除したりしても、利用料は減額や返金されません。
だからAirレジ オーダーは、月額を「1年分でいくらか」で見ておくと判断を間違えません。
月6,600円なら年79,200円、月13,200円なら年158,400円、月17,600円なら年211,200円です。
使えるお店の条件も、はっきり決まっています。
Airレジ オーダーを利用できるのは食品等事業者で、飲食サービスの提供と飲食物の販売に使うサービスです。
美容室やクリニック、物販の小売店で追加オーダーの管理に使う、という使い方は想定されていません。
飲食以外の業種でレジと売上管理をしたいお店は、Airレジ アプリだけで完結するので、料金は0円のままです。
一方で、Airレジ本体の解約はもっと軽い手続きです。
運営会社が指定する方法で通知することで解約でき、通知の時期によって契約が終わる月が変わります。
Airレジ本体は初期費用も月額費用もサポート費用も0円なので、やめても払い戻すお金がそもそもありません。
なお、新規で申し込む店舗に向けて、導入機器や月額費用の負担を抑えられる特典が実施されることがあります。
特典の内容や対象プラン、申込期限、適用条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで中身を確かめると確実です。
店舗タイプ別にかかるエアレジの料金の目安
ここまでの数字を、お店のかたちに当てはめてみます。

| お店のタイプ | 初期にかかるお金 (税込) | 毎月かかるお金 (税込) |
|---|---|---|
| 手持ちのiPadで現金会計だけ | 0円 | 0円 (通信費のみ) |
| レシートを出す小さな店 (プリンターを追加) | 26,800円〜 | 0円 (通信費のみ) |
| 据え置きレジとして組む店 (iPad・プリンター・ドロア) | 129,120円〜 スターターパック130,900円 | 0円 (通信費のみ) |
| カード決済も受ける店 (Airペイを連携) | 0円 (カードリーダーは無償貸与) | 決済手数料 0.99%〜3.24% |
| 先会計のカフェ (キッチンモニターを追加) | 0円 (手持ちのiPadを利用) | 6,600円 |
| ハンディで注文を取る飲食店 | 0円 (モニター構成) 110,000円 (プリンター構成) | 13,200円 (ハンディ5台まで) |
| モバイルオーダーまで入れる飲食店 | 0円 (モニター構成) 110,000円 (プリンター構成) | 17,600円 (ハンディ1台まで) |
| テイクアウトの事前注文を受ける店 | 0円 | 0円+注文手数料3% ・オンライン決済手数料3.24% |
この表で目立つのは、毎月かかるお金が0円で収まるお店がかなり多いということです。
毎月の負担が出るのは、Airレジ オーダーを入れた飲食店と、キャッシュレス決済を受けるお店だけです。
そのうちAirペイの手数料は、売上があったときだけ差し引かれる形なので、固定費とは性格が違います。
自動つり銭機のように、店舗の状況に応じて見積もりが必要な機器もあります。
そこは金額を決め打ちせず、導入相談で自分の店の条件を伝えて出してもらうのが早いです。
エアレジの料金に関するよくある質問
エアレジは後から自動的に課金されますか?
Airレジ アプリを使っているだけで有料サービスへ移ることはありません。
料金が発生するのはAirレジ オーダーやAirペイに自分で申し込んだ場合だけで、申し込んでいないサービスの請求は起きない形です。
iPadやレシートプリンターも無料でもらえますか?
Airレジ アプリの利用料が0円という話で、端末や周辺機器は店舗側で用意するものです。
ただしAirペイのカードリーダーは無償貸与で、飲食店向けには新規申込者を対象に機器の負担を抑えられる特典が実施されることがあります。
手持ちのiPadやiPhoneがあれば、買い足しなしで始められます。
Airレジ オーダーだけを解約できますか?
AirIDを残したまま、有料サービスだけを解約できます。
解約したいサービスのヘルプデスクに連絡する流れで、Airレジ アプリはそのまま0円で使い続けられます。
ただしAirレジ オーダーは1年契約で途中解約ができないため、契約更新月の前月1日までという通知の期限に合わせる必要があります。
エアレジは無料でも電話サポートを受けられますか?
電話・チャット・メールのサポートが0円で使えます。
導入前の相談から導入後の操作のつまずきまで対応してもらえて、店頭のAirレジ サービスカウンターやオンラインの導入相談も0円です。
受付時間は窓口ごとに決まっているので、急ぎの用件は営業時間内に連絡すると確実です。
エアレジを解約するときに費用はかかりますか?
Airレジは、運営会社が指定する方法で通知することで解約できます。
解約の通知時期によって、契約が終了する月が変わる決まりです。
Airレジ本体は初期費用・月額費用・サポート費用が0円ですが、連携サービスや周辺機器の契約と返却の条件は別途あるため、そこは解約の連絡時にあわせて確かめると安心です。
Airレジ オーダーに無料で試せる期間はありますか?
いつでも自由に試せる無料期間という形のしくみは用意されていません。
一方で、新規で申し込む店舗を対象に、月額費用の負担を抑えられる特典が実施されることがあります。
対象プランや申込期限、審査などの適用条件は変わるので、申し込む前に公式サイトで確かめてください。
複数の店舗で使っても料金は増えませんか?
Airレジ アプリは利用台数や店舗数で料金が変わらず、0円のままです。
同じAirIDで複数店舗を管理していれば、バックオフィスで店舗を切り替えて売上を見比べることもできます。
Airレジ オーダーは店舗ごとの申し込みになるため、そちらの月額は店舗の数だけかかります。
Airペイを使うと何に料金がかかりますか?
かかるのは決済手数料だけです。
カードリーダーは無償貸与で、アプリの使用料も月額固定費も振込手数料も0円です。
手数料はクレジットカードと電子マネーが3.24%、交通系電子マネーとおもなQRコード決済が2.95%(税込3.24%)で、ブランドごとの細かい料率は決済手数料の話としてまとめて見たほうがつかみやすい部分です。
まとめ:エアレジの料金は本体0円で始めてAirレジ オーダーは必要になってから足すのが正解
エアレジは
Airレジ アプリ本体の初期費用・月額料金・サポート費用がすべて0円で、有料プランという仕組みそのものがありません。
料金まわりの要点は、この4つです。
- 本体は初期費用・月額料金・サポート費用が0円で、契約料や月ごとの利用料もかからない
(適用条件の制限なし) - バックオフィス料金も0円で、売上分析や商品の一括登録まで追加料金なし
(CSVのダウンロードはパソコンのブラウザから) - 手持ちのiPadかiPhoneがあれば買い足し0円で始められて、周辺機器は後から足せる
- Airレジ オーダーは飲食店向けの別サービスで月6,600円〜17,600円(税込)、契約期間は1年で自動更新
だから順番としては、まずAirレジ アプリだけで0円で始めて、ハンディやモバイルオーダーが必要になった時点でAirレジ オーダーを足すのがいちばん無理のない進め方になります。
アカウントを作るのに審査はなく、メールアドレスと店舗情報を入れるだけで数分で終わります。
実際の画面を触ってみると、料金の話も自分の店に当てはめて考えやすくなります。
0円のままレジ業務を始められるエアレジに無料登録する(数分・審査なし)
