エアレジの手数料は、クレジットカードで 最大3.24%(税別)、QRコード決済で 最大2.95%(税別)です。
交通系ICも 2.95%(税別) と、業界でも標準的な水準です。
しかも、小規模店舗であれば、クレジットカードの決済手数料が 一律2.48%(非課税) におさえられる「中小事業者向けディスカウントプログラム」も使えます。
毎月の固定費はゼロ。
エアレジはPOSレジ機能自体も、月額利用料もずっと無料。
かかるのは、Airペイを通じてキャッシュレス決済を利用したときの手数料だけです。
コストが明快だから、あとで「思っていたより高かった」とがっかりすることもありません。
「必要な分だけ払う」だけの、シンプルで安心な仕組みです。
店舗を始めるこのタイミングで、ひとつひとつ不安を取り除いておきたい。
そんな思いに、ちゃんと応えられる料金設計になっています。
\0円スタートキャンペーン開催中/
今ならカートリーダーが無料

エアレジの手数料を安心チェック|クレジット・QR・電子マネー決済までわかりやすく整理
決済手数料って、導入を決めたあとにちょっと気になってくるポイントですよね。
でも、大丈夫です。
エアレジはAirペイと連携することで、キャッシュレス決済に対応できます。
決済方法 | 手数料率 (税別/非課税) |
備考・特徴 |
クレジットカード (通常) |
最大3.24% (非課税) |
Visa / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / Discover など
|
クレジットカード (割引適用) |
一律2.48% (非課税) |
年間決済額が一定以下の中小事業者が対象
|
QRコード決済 (主要) |
最大2.95% (税別) |
PayPay / 楽天ペイ / d払い / au PAY / メルペイ など
|
QRコード決済 (COIN+) |
0.99% (税別) |
非常に低水準、コストを抑えたい方におすすめ
|
電子マネー (交通系IC) |
2.95% (税別) |
Suica / PASMO / ICOCA など、消費税加算あり
|
電子マネー (iD・QUICPay) |
3.24% (非課税) |
表示料率そのまま適用、簡便な支払いが可能
|
このAirペイ経由で発生する決済手数料が、導入時に把握しておきたい費用の中心です。
クレジットカードなら、VisaやMastercard、JCBなど主要ブランドすべてが 最大3.24%(税別)。
ですが、小規模事業者であれば 2.48%(非課税)にまで下がるディスカウント制度があります。
これは「年間決済額が一定以下」の店舗を対象にした割引制度で、個人経営の飲食店や美容院、小規模サロンなどにぴったりの仕組みです。
QRコード決済では、PayPayや楽天ペイ、d払いなどは 最大2.95%(税別)。
COIN+という決済方法は、なんと0.99%(税別)という業界でもかなり低い水準で使えるようになっています。
電子マネーも見てみましょう。
SuicaやPASMOなど交通系ICカードは 2.95%(税別)、iDやQUICPayは 3.24%(非課税)です。
ここで少し注意したいのは、税別と非課税の違いです。
交通系ICのように税別とされている場合は、表示された料率にさらに消費税(10%)がかかります。
一方、クレジットカード決済などの“非課税”は、そのままの料率が適用されます。
これを知らずに導入して、「思ったより高かった…」と感じる方もいるので、しっかり確認しておくと安心です。
とはいえ、Airペイでまとめて管理できるため、手数料の種類が多くても煩雑になりにくいのが嬉しいポイント。
最初から「どういう決済方法をどのくらい導入するか」をイメージしておけば、実際の運用もスムーズです。
エアレジは初期費用も月額費用もずっと無料|導入にかかる実際のコストをやさしく解説
エアレジの大きな魅力のひとつが、月額無料・初期費用なしで始められるということです。
POSレジと聞くと、機器の購入や月々の利用料がかかるイメージがありますよね。
でも、エアレジはアプリ自体の利用は完全に無料。
さらに、売上管理、顧客情報の管理、レジ締め、商品登録など、日常業務に必要な基本機能が最初から使えるようになっています。
つまり、いわゆる「無料プラン」であっても、多くのお店にとって十分すぎるほどの機能が揃っているんです。
じゃあ、費用がかかるとすればどこか?
それは、導入に必要な機器類と決済手数料(Airペイ)だけです。
まず機器について。
- iPadは3〜5万円前後
- レシートプリンターは2〜3万円
- キャッシュドロアは1万円以下で購入できるものが多い
ので、全部そろえても10万円以内に収まるケースがほとんどです。
最近では中古や補助金を活用して、もっと低コストで揃えている事例もよく見られます。
そして、これらは一度購入すれば何年も使えるものなので、長い目で見てもランニングコストがかからないという点も安心材料になります。
月額利用料がかからないため、売上の少ない月でも「固定費ゼロ」で運用できるのが、エアレジの大きな安心ポイント。
導入時のコストを抑えたい方、まずはミニマムで始めたい方にはぴったりの選択肢といえるでしょう。
エアレジのクレジットカード手数料がもっとお得に|中小店舗向け割引制度で2.48%が実現
エアレジをもっとお得に使いたいなら、中小事業者向けディスカウントプログラムは要チェックです。
これ、じつはAirペイを導入する中で、クレジットカードの決済手数料を一律 2.48%(非課税)に引き下げられる制度なんです。
対象となるのは、年間の決済額が一定額未満の中小規模の店舗。
たとえば、個人経営のカフェや美容室、ネイルサロン、小売店など、日々の決済がそこまで多くないお店であれば、だいたいこの条件に当てはまります。
この制度を使うと、Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど、主要なクレジットカードの手数料がすべて一律の2.48%。
通常は最大3.24%のところが、ぐっと抑えられるんですね。
これって、キャッシュレス決済が増えている今、とっても助かる仕組みなんです。
たとえば月間50万円のカード決済があったとすると、手数料が3.24%だと16,200円、2.48%なら12,400円。
その差は3,800円 にもなります。
年間だと45,600円の差。
この違い、かなり大きいと思いませんか?
申請もかんたんで、Airペイの申し込み時に対象店舗であれば自動で適用されることが多いです。
導入後に切り替えることも可能なので、「うちも対象かな?」と感じたら、まずはAirペイに問い合わせてみるのがオススメです。
少ないコストで安心して始められるように、こうした制度がしっかり用意されているのは心強いですよね。
エアレジの手数料とコストは他社と比べても安心|月額・初期費用ゼロの使いやすさが選ばれる理由
いろいろ調べてみると、スマレジ・Square・ポスタスなど、他にも便利なPOSレジはたくさんあります。
でも、結論から言えば、エアレジはやっぱり安心感がちがいます。
というのも、エアレジは月額無料・初期費用ゼロという“固定費なし”の設計が他にはないレベルなんです。
たとえば、スマレジは高機能ですが、有料プランでしか使えない機能も多く、月額利用料がかかるプランが中心です。
Squareも一部機能は無料ですが、端末費用や決済手数料はやや高め。
ポスタスは機能は多彩ですが、料金体系がやや複雑で導入コストも高くなりがちです。
一方、エアレジはPOSアプリそのものの利用が無料。
決済まわりはAirペイとの連携で完結し、必要なコストが明快です。
さらに前のセクションで紹介した「中小事業者向けディスカウントプログラム」まで考慮すれば、手数料も最安クラスにおさえられます。
この「機能もコストもシンプルで始めやすい」という点が、多くの開業者・小規模事業者に選ばれている理由なんです。
実際、エアレジは飲食店、小売、美容院、医療系クリニックなど、業種を問わず幅広い店舗に導入されています。
店舗の形態や業種が違っても「これで充分」「操作が簡単」といった声が多く、開業直後でもスムーズに使える安心感が支持されています。
いろんな選択肢を見たうえで、「やっぱりエアレジが一番しっくりくるな」と思えたなら、その直感、かなり正しいと思います。
まとめ:エアレジの手数料と費用はここが安心|導入前に知っておきたいコスト
エアレジの決済手数料は、クレジットカードで最大3.24%(税別)、QRコード決済で最大2.95%(税別)。
中小事業者なら2.48%(非課税)に割引される制度もあります。
アプリの利用料は完全無料。
月額費用もゼロ、固定費はかかりません。
費用がかかるのは、キャッシュレス決済の利用時のみ。
導入時に必要なiPadやプリンターなどの機器類は、すべて揃えても10万円以内が目安。
つまり、固定費なし・変動費だけの安心設計。
使った分だけのシンプルなコスト構造だから、ムダなく、自分のペースで運用が始められます。
\0円スタートキャンペーン開催中/
今ならカートリーダーが無料
