エアペイのタッチ決済のカード上限は999万9,999円!iPhone1台のやり方と手数料|Airペイ

エアペイのタッチ決済のカード上限は999万9,999円!iPhone1台のやり方と手数料|Airペイ

エアペイのタッチ決済を入れようと思っているけれど

・15,000円を超えると止まるって聞いたけど、施術代が2万円のときは?
・うちのiPhone、けっこう前の機種だけど使えるのかな
・タッチできないカードを出されたら、そこで詰んでしまう?

と思っていませんか。

公式のFAQを調べてみると、いちばん心配されている上限の話は、すでに答えが変わっていました。

エアペイのタッチ決済は

iPhone1台だけの運用でも1回999万9,999円まで受けられます

15,001円以上になるとサインをもらう場面はありますが、そこで会計が止まるわけではありません。

エアペイの受け方は2つあって、1回の申込でどちらも使えます。

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項目Airペイ タッチエアペイ アプリ
+カードリーダー
必要な機材iPhoneのみiPadまたはiPhone
+カードリーダー(無償貸与)
受けられるカードタッチ決済(NFC)のみタッチ・ICチップ・磁気
カードブランドVisa/Mastercard
JCB/American Express
左記+Diners Club
Discover/UnionPay(銀聯)
電子マネー・QR非対応対応
1回の決済上限1円〜999万9,999円2円〜999万9,999円
手数料3.24%0.99%〜3.24%
利用開始審査最短15分から通常3日程度+リーダー到着

iPhoneしか持っていない出張先ではAirペイ タッチ、レジを構える店内ではカードリーダー、という分け方が自然です。

初期費用と月額固定費、それに売上の振込手数料はいずれも0円で、かかるのは決済手数料だけです。

その手数料も業界最安水準の3.24%で、中小事業者向けのディスカウントプログラムが通れば2.48%まで下がります。

申込はWebで10分から20分ほど、Airペイ タッチなら審査は最短15分からです。

手元のiPhoneが対応機種かどうかは、申し込む前に公式の動作環境で1分あれば済みます。

エアペイの対応機種と決済手数料を公式サイトで確かめる

 

この記事でわかること
  • Airペイ タッチとカードリーダーの使い分け方と、1申込で両方使える仕組み
  • 1回999万9,999円まで受けられる上限と、サインが要る15,001円の境目
  • タッチに対応していないカードを出されたときの受け皿
  • Airペイ タッチが動くiPhoneの機種とiOSの条件
  • 手数料3.24%と2.48%で月々いくら変わるかの実額
  • 決済のやり方、反応しないときの切り分け、取消とご利用控えの出し方

エアペイのタッチ決済はiPhone1台でもカードリーダーでも受けられる2つの方式

エアペイのタッチ決済をiPhone単体とカードリーダーの2方式で受け付けている様子

エアペイでタッチ決済を受ける道は、Airペイ タッチとエアペイ アプリの2つです。

どちらかを選んで契約するのではなく

エアペイに1回申し込めば両方が手に入ります

Airペイ タッチだけを単独で申し込む窓口はなく、逆に言えば追加の契約も追加の費用もかかりません。

Airペイ タッチとエアペイ アプリはカードリーダーの有無で使い分ける

2つの方式の違いは、カードリーダーを使うかどうかの一点に集約されます。

Airペイ タッチ

iPhoneに専用アプリを入れるだけで、カードやスマホをiPhoneの上部にかざしてもらう方式です。

カードリーダーとのBluetooth接続がないので、つながらない、充電が切れた、という理由で会計が止まることがありません。

持ち物がiPhone1台で済むため、出張施術や修理、キッチンカー、イベント出店のようにレジを置けない現場と相性がいいです。

エアペイ アプリのほうは

iPadまたはiPhoneとカードリーダーをBluetoothでつないで使います。

カードリーダーは審査に通ったあとに無償で貸与されるので、店舗側で買う必要はありません。

こちらはタッチ決済だけでなく、カードの差し込みも、磁気も、交通系電子マネーもiDもQUICPayも、QRコード決済も1台で受けられます。

  • 持ち運びが多い、荷物を増やしたくない、すぐ使い始めたい
    → Airペイ タッチ
  • レジを常設する、Suicaやd払いも受けたい、どんなカードでも通したい
    → エアペイ アプリ+カードリーダー
  • 店内と現場の両方がある
    → 両方を登録して場面で切り替える

2つはAirIDでつながっているので、店内ではカードリーダー、外ではiPhoneという併用がそのままできます。

ひとつだけ先に押さえておきたいのは、店舗側の端末がAndroidだとエアペイ自体が動かないことです。

Airペイ タッチもエアペイ アプリもiOS専用で、店舗側にiPhoneかiPadが1台必要になります。

お客様側のAndroidスマホはGoogle Payとしてカードリーダーで受けられるので、困るのは店舗側の端末だけです。

エアペイのタッチ決済に対応するブランドとタッチ非対応カードの受け皿

Airペイ タッチで受けられるのは

Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4ブランドのタッチ決済です。

この4ブランドのクレジットカードとデビットカード、それにApple Payなどのデジタルウォレットが対象になります。

ここで大事なのが、Airペイ タッチが受け付けるのはかざす決済だけだという点です。

公式FAQの決済手段の一覧では、Airペイ タッチのICチップ付きカードと磁気カードは、はっきり非対応になっています。

つまりタッチのマークが付いていない古いカードを出されると、iPhone単体では読み取れません。

これ、現場でいちばん困りそうなところですが、受け皿はちゃんと用意されています。

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お客様が出したものAirペイ タッチカードリーダー
タッチ対応のVisa・Mastercard
JCB・American Express
受けられる受けられる
タッチマークのないカード
(ICチップ・磁気)
受けられない受けられる
Diners Club・Discover
UnionPay(銀聯)
受けられない受けられる
Apple Payなど
デジタルウォレット
受けられる受けられる
交通系電子マネー・iD
QUICPay・楽天Edy
受けられない受けられる
PayPay・d払いなど
QRコード決済
受けられない受けられる

カードリーダーを店に置いておけば、Airペイ タッチで断られる支払いはひととおり拾えます。

1回の申込で両方使えるので

iPhone単体で始めて、カードリーダーが届いたら守備範囲を広げるという順番が現実的です。

Apple Payで払う場合は、お客様のiPhoneやApple Watchでの認証があってから決済に進みます。

Face IDならサイドボタンを2回押して顔かパスコードで認証、Touch IDならホームボタンに指を置いたままかざす、という流れです。

海外発行のカードでも表面に4ブランドのマークがあれば同じように使えるため、インバウンドのお客様にもそのまま出せます。

エアペイのタッチ決済の上限金額は999万9,999円でサインの境目は15,001円

エアペイ タッチ決済で15,001円以上の会計時にサイン入力へ切り替わった画面

Airペイ タッチのクレジットカード決済は、1円から999万9,999円までです。

「タッチ決済は15,000円が上限」

という説明が今もあちこちに残っていますが、これは2025年7月13日までの仕様です。

翌14日にサインによる本人確認へ対応したことで

高額の会計もそのまま通るようになりました

15,000円という数字は、上限ではなくサインなしで完結する目安のほうを指しています。

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会計金額(税込)Airペイ タッチカードリーダー
15,000円以下かざすだけで完了かざすだけで完了
15,001円以上サインが必要になる場合あり画面に電子サイン
15,001円以上
(Apple Pay等)
お客様側で認証電子サインは不要
15,001円以上
(JCB・タッチパネル式)
サインが必要になる場合ありICチップ読み取り
(暗証番号入力)

サインが必要かどうかはカード会社やカードの発行国によって変わるため、金額だけで一律に決まるわけではありません。

ひとつ覚えておくと現場で慌てないのが

JCBのカードを15,001円以上、タッチパネル式のカードリーダーで受けるときの扱いです。

この組み合わせだけはかざす方式ではなく、カードを差し込んで暗証番号を入力してもらう形になります。

知らずにかざし続けると読み取れない時間が続くので、先にスタッフと共有しておくとレジ前が静かです。

家事代行や出張施術、修理、施工のように1件2万円から5万円になる仕事でも、サインをもらうひと手間が増えるだけで決済は続けられます。

エアペイ タッチ決済の手数料は3.24%でディスカウントプログラムなら2.48%

Airペイ タッチの決済手数料は、ブランドを問わず3.24%です。

中小事業者向けの決済手数料ディスカウントプログラムが適用されると、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverが2.48%まで下がります

適用の目安は、非上場の中小事業者であることと、ブランドごとの年間決済額が一定を超えないことです。

Visaは年間2,000万円、その他の主要ブランドは1,000万円が線引きになります。

0.76%の差が月々いくらになるかを、カード売上の金額別に出しました。

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月のカード売上3.24%2.48%差額
20万円6,480円4,960円1,520円
50万円16,200円12,400円3,800円
100万円32,400円24,800円7,600円
200万円64,800円49,600円15,200円

月50万円のカード売上なら、年間で45,600円ほど手元に残る計算です。

1万円の会計1件あたりで見ると324円が248円になり、コーヒー1杯ぶんくらいの差が毎回積み上がります。

カードリーダーも使う場合は、決済の種類ごとに料率が変わります。

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決済の種類手数料消費税
クレジットカード
iD・QUICPay・銀聯
3.24%非課税
交通系電子マネー
楽天Edy
2.95%(税抜)課税
PayPay・d払い・楽天ペイ
au PAY・Alipay+など
2.95%(税抜)課税
COIN+0.99%(税抜)課税

クレジットカードやiDは非課税なので、3.24%がそのまま引かれる金額になります。

交通系電子マネーとQRコード決済は課税対象で、2.95%に消費税が乗って実質3.24%になる形です。

手数料の計算はブランドごとの売上合計に料率をかけ、小数点以下は切り捨てられます。

1件ずつ端数が出るのではなく月まとめの計算になるため、少額決済を多く受けても端数で損が膨らむことはありません。

この手数料以外に、初期費用も月額固定費も振込手数料も0円です。

業界最安水準という評価は、リクルートが2025年9月に第三者機関へ委託した調査にもとづいています。

エアペイ タッチ決済が使えるiPhoneの機種とiOSの条件

エアペイ タッチ決済の対応条件を確かめるためiPhoneの機種名とiOSバージョンを表示した画面

Airペイ タッチはiPhone専用で、しかもエアペイ アプリより対応機種の範囲が狭いです。

手元の機種でどこまで使えるかは、下の表で見当がつきます。

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端末Airペイ タッチエアペイ アプリ
iPhone 11以降
(16・16eまで)
使える使える
iPhone SE
(第2・第3世代)
使える
※iOS 26以上
使える
iPhone XS・XS Max
iPhone XR
使えない使える
iPad使えない使える
Android使えない使えない

iPhone XSとXS Max、XRは、エアペイ アプリなら動きますがAirペイ タッチの対象からは外れています。

この3機種を店舗端末にする場合は、カードリーダーを受け取ってからのスタートになります。

iPadも同じで、Airペイ タッチのアプリ自体が入りません。

もうひとつ、機種より見落としやすいのがiOSの条件です。

Airペイ タッチがサポートするのは、iOSのリリース日から1年間かつ最新の1バージョンだけ。

1年を過ぎたiOSは対象から外れ、そのままだとアプリが使えなくなります。

iPhoneの自動アップデートをオンにしておくと、気づいたら決済できなくなっていた、という事態を避けられます。

カードリーダーを併用していれば、iOSの更新が間に合わない日でもそちらで決済を受けられます。

対応機種は随時更新されるので、新しいiPhoneに買い替えるときは公式の動作環境をひと目見ておくと確実です。

エアペイのスマホ決済がiPhone1台で届くQRコード決済と電子マネーの範囲

エアペイのスマホ決済は、タッチ決済だけで終わりません。

2025年10月2日からエアペイ アプリ単体でQRコード決済も扱えるようになり、iPhoneの内蔵カメラでコードを読み取れます。

カード、電子マネー、交通系、QRがひとつのアプリにまとまったので、レジでアプリを切り替える手間がなくなりました。

iPhoneで受けられるQRコード決済の主なところは次のとおりです。

  • PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY
  • COIN+(手数料0.99%・税抜)
  • J-Coin Pay・UnionPay(銀聯)QRコード
  • Alipay+・WeChat Pay(訪日のお客様向け)
  • Smart Code経由で20以上のコード決済

交通系電子マネーはSuica・PASMO・ICOCAなど9種類に対応し、iDとQUICPay、楽天Edyも受けられます。

ただしこれらはカードリーダーが要るので、iPhone単体のAirペイ タッチでは受けられません。

エアペイとAirペイ ポイントを合わせると、最大92種のブランドが1台に集まります。

電子マネーには決済ごとの上限があるので、高めの会計では先に知っておくと案内がスムーズです。

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決済手段1回の決済上限
クレジットカード
(Airペイ タッチ)
1円〜999万9,999円
クレジットカード
(カードリーダー)
2円〜999万9,999円
UnionPay(銀聯)2円〜9,999万9,999円
iD1円〜3万円
交通系電子マネー1円〜2万円
QUICPay1円〜2万円
※QUICPay+は最大99万9,999円
楽天Edy1円〜5万円

Suicaで2万円を超える会計が通らないのは、エアペイ側ではなく交通系電子マネーそのものの決まりです。

そういう場面ではクレジットカードのタッチ決済に切り替えてもらえば、999万9,999円まで受けられます。

ここまでの受け皿がiPhone1台にそろって、月々の固定費は0円のままです。

手数料3.24%のタッチ決済をエアペイの申込から始める

エアペイのタッチ決済のやり方と申込から利用開始までの流れ

エアペイのタッチ決済でお客様にiPhoneを提示しカードをかざしてもらう場面

操作そのものは、金額を打ってかざしてもらうだけです。

迷いやすいのは、サインが出たとき、反応しないとき、打ち間違いを取り消したいときの3場面に絞られます。

エアペイ タッチ決済のやり方は金額入力からかざすまでの3ステップ

Airペイ タッチの操作は3ステップで終わります。

①金額を入れて「iPhoneのタッチ決済」をタッチ

アプリを開くとキーパッドが出るので、会計金額を入力します。

金額が入っていないと「iPhoneのタッチ決済」ボタンは押せない作りなので、押せないときは金額欄を見直します。

②iPhoneをお客様に向けてかざしてもらう

画面がタッチ決済対応マークに切り替わったら、iPhoneをお客様のほうへ向けます。

かざす位置はiPhoneの上部で、カードの場合は水平に構えてもらうと読み取りが早いです。

完了マークが出るまで離さないでもらうのが、やり直しを減らすコツになります。

③「決済が完了しました」で終了

完了画面が出れば会計は終わりです。

続けて次のお客様を受けるときは「金額入力画面へ戻る」を押すと、そのままキーパッドに戻ります。

15,001円以上の会計でサイン入力の画面が出たら、お客様に画面へサインを書いてもらいます。

スタッフがサインを確かめて「完了する」を押せば、そこで決済が確定します。

カードリーダーを使う場合は、アプリのホームから「決済」を選び、クレジットカードを選んで金額を入れます。

リーダーの画面にマークが出たらかざしてもらい、音が鳴って完了画面になれば終わりです。

こちらは15,001円以上で画面に電子サインをもらう流れになり、Apple Payなどの経由なら電子サインは要りません。

この短さが効くのは、レジの前に人が並ぶ業態です。

公式サイトに載っている整骨院の例では、施術のあとその場でiPhoneをお客様に向けて決済できるようになり、レジ前の混雑が解消したと紹介されています。

タクシー事業者の例では、車内でお客様を待たせずに済むようになり、早いという声をもらっているそうです。

会計をお客様の目の前で完結できるため、カードを預かって離れる時間そのものがなくなります。

飲食店の例では、お客様の目の前で決済が終わることが、お店への信頼にもつながっていると語られています。

エアペイのタッチ決済が反応しないときの切り分け手順

かざしても反応しないときは、かざし方 → 接続 → 通信の順にたどると原因にたどり着きます。

  • かざす位置と向き
    Airペイ タッチはiPhone上部、カードリーダーはディスプレイ部分に、カードを水平にして近づけてもらう。数センチずらすだけで通ることが多い
  • Bluetooth接続
    (カードリーダーを使うとき)
    iPhoneやiPadの「設定」から「Bluetooth」を開き、カードリーダーが接続済みになっているかを見る。外れていればペアリングし直す
  • 通信
    読み取り画面のまま止まるときは回線が不安定なことが多い。機内モードを一度オンにしてすぐオフに戻すか、Wi-Fiルーターを入れ直す

ここまでで戻らないときは、アプリをいったん終了させて起動し直します。

それでも続くようなら、エアペイ ヘルプデスクへ電話かチャット、問い合わせフォームから相談できます。

お客様を待たせたくない場面では、カードリーダーにカードを差し込む方式へ切り替えて先に会計を終わらせるのが早いです。

そもそもタッチが反応しないカードだった、という場合もあるので、タッチマークの有無も見ておくと切り分けが早くなります。

通信の条件は、決済の種類ごとに少し違います。

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場面必要な通信
Airペイ タッチWi-Fiがなくても利用できる
クレジットカード・QR
(カードリーダー)
Wi-Fiまたは携帯回線
電子マネー・交通系Wi-Fiまたは携帯回線
※3G・フリーWi-Fiは不可
カードリーダーの更新Wi-Fi必須
※テザリング不可

Wi-Fiのない屋外でもAirペイ タッチは動くので、イベント出店や訪問先での会計に向いています。

一方でカードリーダーの更新作業だけはWi-Fiが要るため、出発前に店舗で済ませておくと現場で慌てません。

もうひとつ、両方を登録しておくと効いてくる場面があります。

カードリーダーの充電が切れた日や、Bluetoothがどうしても戻らない日でも

iPhoneのAirペイ タッチに切り替えればカード決済を続けられます

タッチ対応のカードとApple Payに限られはしますが、現金しか受けられない状態は避けられます。

アプリを両方入れてログインまで済ませておくのは、5分で終わる保険のようなものです。

エアペイ タッチ決済の取消とご利用控えのメール送信

金額を打ち間違えたときや返品のときは、アプリから決済を取り消せます。

Airペイ タッチなら、メニューから履歴を開いて対象の取引を選び、「取引を取り消す」を押すだけです。

クレジットカードの取消ができるのは、決済日から190日目の23時59分までです。

半年ほど猶予があるので、後日の返品にも落ち着いて対応できます。

電子マネーは決済手段によって扱いが変わります。

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決済手段アプリからの取消
クレジットカード
UnionPay(銀聯)
決済日から190日目まで
iD・QUICPay決済日から60日目まで
交通系電子マネー
楽天Edy
現金での返金対応
PayPay・d払いなどブランドごとに期限あり

QRコード決済はブランドごとに期限がかなり違うので、返品の多い業態では見ておく価値があります。

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QRコード決済取消・返品の期限一部返金
PayPay決済日から365日目まで不可
d払い決済日から180日目まで
au PAY決済日から90日目まで不可
楽天ペイ決済日から60日目まで不可
COIN+決済日時から31日目の同時刻まで
Alipay+・WeChat Pay決済日から365日目まで

一部返金ができるかどうかも分かれるため、金額を一部だけ戻したい取引はd払いやCOIN+のほうが扱いやすいです。

期限を過ぎた取消は、エアペイ管理画面の取引履歴から依頼を出せます。

次にご利用控えですが、ここはAirペイ タッチの弱点を先に知っておくと運用が組みやすいです。

Airペイ タッチはレシートプリンターにつながらないため、ご利用控えはメール送信のみ。

決済完了画面で「ご利用控えを発行する」を押し、お客様のメールアドレスを入れて送る流れになります。

メールは決済完了画面からしか送れないので、控えが要るかどうかは会計の前にひと言確かめておくと安心です。

アドレスに全角文字や大文字が混じると届かないことがあり、そのときエラーは表示されません。

お客様が受信制限をかけている場合に備えて、送信元がthanks@receipt.airpayment.jpであることも伝えられるようにしておくと確実です。

紙のレシートが要る業態なら、無料のAirレジと連携して対応プリンターから印刷できます。

エアペイ タッチ決済を複数のiPhoneで使うときの申請とAirレジ連携

スタッフが何人かいる店舗なら

複数のiPhoneで同時に決済を受けられます

使う台数を増やすときは、アプリのメニューから「デバイスの追加・解除」を開いて申請します。

1回の申請で追加できるのは最大10台までで、手続きには1週間から2週間ほどかかります。

11台以上必要なときは申請を分ければ増やせます。

イベント出店で台数を増やす予定があるなら、開催の3週間くらい前に申請しておくと当日に間に合います。

機種変更で使わなくなったiPhoneは登録を解除でき、空いた枠に新しい端末を入れられます。

この場合は追加申請なしで入れ替えられるので、買い替えのたびに待つ必要はありません。

POSレジの機能がほしいときは、無料のAirレジと連携させます。

  • 商品と金額をAirレジに登録しておけば、会計画面からそのまま決済へ進める
  • 対応プリンターをつなげば、Airレジ側から紙のレシートを出せる
  • AirレジとAirペイ タッチの連携はiPhoneのみで、iPadでは連携できない
  • iPadとiPhoneを併用している場合、伝票の閲覧や支払い方法の設定はiPadからでもできる

同じAirIDで使えるため、レジと決済で別々のアカウントを覚える必要もありません。

エアペイ タッチ決済の申込から利用開始までは最短15分

申込はWebで完結し、入力にかかるのは10分から20分ほどです。

  • 公式サイトの申込フォームから、契約者情報・店舗情報・口座情報を入力する
  • AirIDに届いたメールから必要書類をアップロードして審査へ進む
  • 審査を待つ(Airペイ タッチは最短15分から、その他は通常3日程度)
  • 利用開始のメールが届いたらアプリをダウンロードし、AirIDでログインする

カードリーダーの到着を待たずにiPhoneだけで始められるのが、Airペイ タッチのいちばんの強みです。

審査状況によっては15分より長くかかることもあり、決済ブランドごとに審査は個別に進みます。

通ったブランドから順に使えるので、全部そろうのを待つ必要はありません。

手元に用意しておくとつまずかない書類は次のとおりです。

  • 個人事業主
    運転免許証やパスポートなど本人確認書類が1点
  • 法人
    発行から3か月以内の登記簿謄本
  • 共通
    売上を受け取る口座の情報
  • 店舗確認書類
    ホームページやSNSのURLがあれば不要。ない場合は店舗の外観や内観の画像など

書類は申込のあとに出す形でも進むので、まず申込を済ませて案内を待つほうが早いです。

売上の入金は、登録した口座によって回数が変わります。

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登録口座入金回数振込手数料
みずほ・三菱UFJ
三井住友銀行
月6回0円
その他の金融機関月3回0円
Airペイ QR アプリで
受けた取引
月1回0円

QRコード決済もエアペイ アプリで受ければ、カードの売上とまとめて月3回か月6回のサイクルに乗ります。

ゆうちょ銀行は振込先に指定できないので、口座がゆうちょだけなら別の銀行口座を先に用意しておいてくださいね。

月6回のサイクルはおおよそ5日ごと、月3回なら10日ごとに振り込まれるペースです。

週に1回以上のペースで売上が戻ってくる形になるので、仕入れの支払いと重なる月末も回しやすくなります。

振込日はメールで知らせてくれるため、管理画面を開いて数える手間もありません。

振込手数料はどの銀行でも0円で、新しく口座を作り直す必要もありません。

よくある質問

Airペイ タッチだけを申し込むことはできますか?

Airペイ タッチ単独の申込窓口はなく、エアペイに申し込むことで使えるようになります。

追加の手続きや追加の費用は発生しません。すでにエアペイを使っている店舗なら、同じAirIDでアプリをダウンロードすればその日から使えます。

審査に落ちた場合、Airペイ タッチも使えなくなりますか?

審査は決済ブランドごとに個別に進むため、あるブランドが通らなくても他のブランドは使えます。

Airペイ タッチはVisa・Mastercard・JCB・American Expressが対象なので、このうち通ったブランドから順に受け付けられる形です。

個人事業主やフリーランスでも使えますか?

個人事業主でも申し込めます。

ただし事業としての支払いを受けるためのサービスなので、友人との割り勘や個人間のお金のやり取りには使えません。業種によっては追加の書類を求められることがあります。

タクシーや訪問サービスなど、車の中や屋外でも使えますか?

Airペイ タッチはWi-Fiがない場所でも使えるため、車内や屋外での会計に向いています。

ただし交通系電子マネーやiDはカードリーダーと安定した回線が必要で、3Gやフリーの公衆Wi-Fiでは使えません。

やめたくなったとき、月額の費用は残りますか?

月額固定費は0円なので、決済を受けない月に費用が発生することはありません。

契約そのものは加盟店規約で1年単位と定められており、期間中の解約にも所定の手続きが用意されています。手続きの詳細は公式サイトの加盟店規約で確認できます。

店舗の端末がAndroidスマホしかない場合はどうなりますか?

Airペイ タッチもエアペイ アプリもiOS専用のため、店舗側の端末がAndroidだけだと利用できません。

中古を含めてiPhoneかiPadを1台用意できれば、カードリーダーは無償で貸与されるので機材の追加費用はかかりません。なお、お客様側がAndroidスマホのGoogle Payで支払う場合は、カードリーダーで受け付けられます。

iPadしか持っていない場合はどうなりますか?

iPadではAirペイ タッチのアプリを使えないため、カードリーダーとの組み合わせになります。

カードリーダーは無償で貸与されるので追加の費用はかからず、iPadなら画面が大きくレジ常設に向いています。

まとめ:エアペイのタッチ決済はiPhone1台で高額会計まで受けられる

エアペイのタッチ決済は

iPhone1台の運用でも1回999万9,999円まで受けられます

  • 15,001円以上はサインをもらう場面があるだけで、会計は止まらない
  • Airペイ タッチはVisa・Mastercard・JCB・American Expressのかざす決済に対応
  • タッチマークのないカードや電子マネー、QRはカードリーダーが受け皿になる
  • 1回の申込でiPhone単体とカードリーダーの両方が使え、追加費用はない
  • 手数料は3.24%、ディスカウントプログラムが通れば2.48%
  • 初期費用・月額固定費・振込手数料は0円、入金は月3回か月6回

対応するiPhoneはiPhone 11以降が中心で、SEの第2・第3世代はiOS 26以上で動きます。

iPhone XSやXS Max、XRを店舗端末にしている場合は、カードリーダーとの組み合わせが答えになります。

モバイル型決済端末の導入率で1位という実績があり、迷ったときに選びやすいサービスです。

固定費が0円のまま始められるので、まずiPhone1台で受け始めて、必要になったらカードリーダーで守備範囲を広げる進め方ができます。

審査は最短15分から、カードリーダーの到着を待つ時間もありません。

iPhone1台で最短15分、エアペイ タッチの利用開始へ進む