エアペイのオンライン決済はサブスク・月謝も申込1回!手数料3.24%と定期決済の使い方|Airペイ

エアペイのオンライン決済はサブスク・月謝も申込1回!手数料3.24%と定期決済の使い方|Airペイ

エアペイのオンライン決済を使ってみたいけど

・ネットショップがなくてもカード払いを受けられるの?
・サブスクや月謝の自動引き落としもできる?
・対面のエアペイと別契約や追加費用になったりしない?

と思っていませんか?

エアペイのオンライン決済は

エアペイの申込1回で対面決済といっしょに使えます。

ネットショップを作らなくても、決済リンクをお客様に送るだけでカード払いを受けられますので安心してください。

単発の販売に使う「都度決済」と、サブスクや月謝を自動で集金する「定期決済」の2タイプがそろっています。

すでにエアペイを使っているなら、追加の申込も審査もいりません。

スクロールできます
決済タイプ向いている使い方支払いの流れ
定期決済サブスク
月謝
月会費
お客様の初回登録だけで
次回から自動で課金
都度決済SNS物販
イベント参加費
出張料金など単発
注文ごとに
決済リンクを発行

初期費用も月額費用も振込手数料も0円で、決済手数料は業種や規模を問わず一律3.24%です。

使う機器はパソコンかiPadだけ。

専用アプリのダウンロードもいりません。

これから申し込む場合も、Webで10〜20分の入力1回で対面決済とオンライン決済の両方が使えるようになります。

どちらが向いているかをざっくり分けると、こうなります。

  • 月謝や月会費、サブスクの支払いを自動にしたい方
    → 定期決済がぴったり
  • SNS販売やイベント参加費など単発の支払いを受けたい方
    → 都度決済がぴったり

すでにエアペイを持っているなら、今日から管理画面にログインするだけで始められます。

料金や対応ブランドは公式ページに一覧でのっています。

エアペイのオンライン決済の料金と対応ブランドを公式サイトで確かめる

 

この記事でわかること
  • 決済リンクを送るだけで支払いが終わる仕組みと、都度決済・定期決済の使い分け
  • サブスク・月謝・月会費を自動で集金するときの課金頻度と初回決済日の決め方
  • 使えるカード5ブランドと、オンラインでは選べない支払い方法
  • 手数料3.24%で月謝がいくら手元に残るかの実額
  • 金額を変えたいとき・お客様が休みたいときの運用のしかた
  • 店頭のエアペイ、Airペイ オンライン、エアレジとの違い

エアペイのオンライン決済はネットショップなしで都度決済と定期決済の両方を受けられます

エアペイのオンライン決済で都度決済と定期決済の決済リンクを送る流れの図

用意するのは、パソコンかiPadだけです。

ネットショップの構築も、決済システムの開発も必要ありません。

決済リンクを送るだけで支払いが終わるネット決済・リンク決済の仕組み

エアペイのオンライン決済は

決済用のリンク(URL)を作ってお客様に送り、お客様がそのリンクからカードで支払うという仕組みです。

メールやSNSのメッセージにリンクを貼って送るだけで、来店なしの売上が立ちます。

流れはたったの3ステップです。

  • オンライン決済の管理画面で決済リンクを作る
    (商品名・金額・説明文を入力)
  • できたリンクのURLかQRコードをお客様に渡す
    (メール・SNS・店頭の掲示など)
  • お客様がリンクを開いてカードで支払う

管理画面はパソコンかiPadのブラウザで開けるので、アプリを入れる手間もありません。

リンクを作るとQRコードも一緒にできあがります。

チラシやお店のポスター、名刺などにQRコードを載せておけば、お客様がその場でスマホから支払えます。

作ったリンクは「公開」と「非公開」を切り替えられます。

先に中身だけ作っておいて、案内を始める日に公開へ切り替える、という準備のしかたもできます。

ちなみに

「ネット決済」「事前決済」「リンク決済」「メール決済」

と呼ばれることもありますが、どれもこのオンライン決済のことだと考えて大丈夫です。

ひとつだけ気をつけたいのが、決済リンクのURLを知っている人は誰でもそのページを開けるという点です。

商品名やお客様向け説明文にはお名前などの個人情報を入れずに作っておくと、リンクが人づてに広がったときも安心ですよ。

単発の販売やイベント参加費を受け取る都度決済の使い方

都度決済は

注文が入るたびに決済リンクを発行して、メールやSNSでお客様に送る単発向けのタイプです。

ネットショップやカートの準備はいりません。

SNSのメッセージやメールだけで、ネット販売の入口ができあがります。

作る手順はこの4つです。

①管理画面の「決済リンク管理」を開く

パソコンかiPadのブラウザでオンライン決済の管理画面を開き、「決済リンク管理」から新しいリンクを作りはじめます。

②商品名とお客様に見える案内文を入れる

ここで入れた商品名と「お客様向け説明文」は、お客様の支払い画面にそのまま出ます。

「何の代金か」がひと目でわかる名前にしておくと、お客様が迷いません。

③決済タイプで「都度決済」を選んで金額を入れる

都度決済で入れるのは請求金額と店舗メモくらいなので、1分ほどで終わります。

④リンクを公開してお客様に渡す

できあがったURLをコピーして送るか、一緒にできたQRコードを見せて読み取ってもらいます。

都度決済が向いているのは、こんな場面です。

  • InstagramやXのメッセージで注文を受けて、決済リンクで支払ってもらう
  • マルシェ・屋外イベント・キッチンカーなど、お店の外での支払い
  • セミナー・ワークショップ・体験会の参加費を先に受け取る
  • 引越しや出張サービスの料金を、見積もりのあとに請求する
  • 受注生産や予約販売の前金・全額の受け取り

金額も商品名も説明文もそのつど自由に決められるので、決まった値段のないサービスでもリンクを作れます。

お客様のカード番号を電話で聞き取る必要もなく、やりとりはすべてオンラインで完結します。

サブスクや月謝・月会費を自動で集金する定期決済の使い方

定期決済は

お客様が最初に一度登録すれば、次の月からは自動で支払いが済むタイプです。

エアペイのサブスク決済と呼ばれているのも、この定期決済のことです。

毎月の請求書づくりも、口座振替の書類も、未納の方への催促もいらなくなります。

公式でも、ジムの月会費・習い事の月謝・商品の定期便が使い方の例として挙げられています。

定期決済が活躍するお店の例

  • ジム・パーソナルジム・ヨガ・ピラティスの月会費
  • 学習塾・英会話・音楽教室・ダンス教室の月謝
  • 整体・整骨院・鍼灸の月会員プラン
  • サロンや治療院の月額メンテナンス(条件を満たす範囲)
  • 食品・化粧品・サプリの定期便
  • オンラインサロン・コミュニティの月会費

使い勝手がいいのが、月謝プランごとにQRコードを用意しておく方法です。

体験レッスンや入会のときにその場でQRを見せて、お客様のスマホから登録をすませてもらえます。

あとは毎月自動なので、レッスン中に集金で手が止まることもありません。

お客様の側も、支払いのためだけにお店へ寄る必要がなくなります。

定期決済で選べる課金頻度と初回決済日の3パターン

エアペイの定期決済で設定できる課金頻度と初回決済日のパターン図

支払いの間隔は、毎月だけでなく月単位の間隔で決められます

1か月ごと、3か月ごと、12か月ごとといった設定ができます。

12か月間隔にすれば、年に1回だけの年間払いプランとしても使えます。

週ごと・隔週ごとといった週単位の設定はないので、そこだけ月の単位で組み立てる形になります。

初回の決済日は、次の3つから選べます。

  • 申込日
    お客様が登録したその日に1回目の決済が走ります
  • 当月の月末日
    入会日がバラバラでも、締めを月末にそろえられます
  • 指定した日付
    「毎月15日」のように、お店の締め日に合わせられます

入会日がバラバラでも回るのが、この3パターンのありがたいところです。

月末に近い日付を選んだときは、その日がない月は月末の日に決済されます。

たとえば1月30日が初回なら、2月は28日に決済される、という動き方です。

2月だけ決済が飛んでしまう心配はいりません。

都度決済と定期決済の選び方

2つのタイプは、片方だけ使っても両方使っても構いません。

違いを並べると、こうなります。

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比べるところ都度決済定期決済
主な使い道単発販売
参加費
予約金
サブスク
月謝
月会費
課金の回数1回だけ設定した間隔で継続
決済リンク注文ごとに作るプランごとに1本作る
お客様の操作そのつど支払う初回に登録するだけ
課金の間隔なし1か月〜12か月ごと
使えるカード5ブランドのクレジットカード(共通)
決済手数料一律3.24%(共通)
入金サイクル月1回(共通)
向いているお店小売
イベント
出張サービス
スクール
ジム
会員制

料金も対応カードも入金のタイミングも同じなので、選び方は「支払いが1回で終わるか、続くか」だけで決めて大丈夫です。

月謝制のスクールが、体験レッスン代だけ都度決済で受け取る、といった組み合わせもできます。

使えるカードブランドとオンラインでは選べない支払い方法

オンライン決済の支払い方法はクレジットカードの5ブランドです。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

VisaとMastercardは国内のカードの中心なので、この2つに対応していれば、ふだんのお客様の支払いはほぼカバーできます。

American ExpressとDiners Clubも使えるので、単価の高いお店や法人のお客様でも取りこぼしが起きにくいです。

店頭のエアペイとオンライン決済では、選べる支払い方法が少し違います。

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支払い方法オンライン決済店頭のエアペイ
Visa・Mastercard
JCB・AMEX・Diners
使える使える
Discover・銀聯使えない使える
QRコード決済使えない使える
交通系電子マネー
楽天Edy・iD・QUICPay
使えない使える
分割払い
リボ払い・ボーナス払い
使えない
(1回払いのみ)
使えない
(1回払いのみ)

お店側で分割払いを選べないのは、オンラインでも店頭でも同じです。

ただ、支払いを分けたいお客様には、カード会社の「あとから分割」を使ってもらう方法があります。

高額なコースや回数券を扱うお店なら、案内のときに一言そえておくと話が早く進みます。

デビットカードやプリペイドカードも一応は使えますが、あまりおすすめされていません。

カードが有効かどうかを確かめるために一時的に1円が引き落とされることがあり、その1円が戻るまでの日数がカード会社によってまちまちだからです。

お客様が驚いてしまうこともあるので、クレジットカードでの支払いをすすめておくと安心です。

決済手数料3.24%と0円で済む費用の内訳

オンライン決済の決済手数料は業種や規模を問わず一律3.24%です。

カードのブランドや金額で手数料が変わらないので、売上が上下しても計算がぶれません。

値段づけや利益の見通しも立てやすいです。

かかるお金をまとめると、こうなります。

  • 初期費用(申込・契約・初期設定)
    → 0円
  • 月額費用(Web管理画面の利用料をふくむ)
    → 0円
  • 振込手数料
    → 0円
  • 決済リンクの発行手数料
    → 0円
  • 専用機器の購入費
    → 0円(パソコンかiPadで運用)

会員が0人の月でも出ていくお金がないので、立ち上げの時期でも身構えずに試せます。

気になるのは「毎月の月謝からいくら引かれるのか」だと思うので、実際の金額を出しておきます。

月謝10,000円のプランを、会員数ごとに計算するとこうなります。

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会員数月の売上手数料3.24%手元に残る額
10名100,000円3,240円96,760円
30名300,000円9,720円290,280円
50名500,000円16,200円483,800円
100名1,000,000円32,400円967,600円

会員50名の教室で、月謝の設定を変えたときの差はこうなります。

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月謝(1人)月の売上手数料3.24%手元に残る額
5,000円250,000円8,100円241,900円
8,000円400,000円12,960円387,040円
10,000円500,000円16,200円483,800円
15,000円750,000円24,300円725,700円

10,000円の月謝なら、1人あたり324円が手数料です。

集金のために毎月かけていた時間や、未納の方への連絡の手間を思うと、十分に見合う金額だと思います。

手数料はお客様ではなく、お店側が負担します。

ひとつ知っておきたいのが、店頭のエアペイにある「決済手数料ディスカウントプログラム」(条件を満たす中小事業者のクレジットカード手数料を2.48%に下げるしくみ)は、オンライン決済には使えないという点です。

店頭のカード手数料は条件しだいでもっと下げられますが、オンライン決済はシンプルに3.24%で固定、と分けて考えるとわかりやすいです。

入金は月1回で店頭のエアペイとは別のサイクル

オンライン決済の入金は月1回です。

振込日はメールで前もって知らせてくれます。

店頭のエアペイは月3回または月6回の入金ですが、オンライン決済はそれとは別に、月1回のサイクルで動きます。

ひとつの口座に、別々のタイミングで2種類の入金が届くイメージです。

  • オンライン決済の入金
    月1回
    (振込日はメールでお知らせ)
  • 振込手数料
    すべての銀行で0円
  • 新しい口座を開く必要はなし
  • 振込先
    店頭のエアペイと同じ口座でOK

ここで多くの記事が「ゆうちょは振込手数料がかかる」と書いていますが、正確にはちがいます。

ゆうちょ銀行は振込先に指定できません

手数料がかかるのではなく、そもそも登録できないので、ここは申込の前に押さえておくと安心です。

事業用の口座がゆうちょしかない場合

ネット銀行なら来店なしで1〜2週間ほどで口座を作れます。

楽天銀行・PayPay銀行・住信SBIネット銀行などの事業用口座を1つ用意すれば、振込手数料0円のままオンライン決済を使えます。

入金された金額の内訳は、管理画面の「振込一覧」で見られます。

売上の合計と手数料が分かれて出るので、帳簿づけのときに計算し直す手間もありません。

初期費用も月額費用も0円なので、始めるだけなら持ち出しはありません。

0円で始められる条件を公式サイトで見ておく

エアペイのオンライン決済を申込1回で始める手順と運用前に押さえておきたい条件

エアペイの申込1回で店頭決済とオンライン決済の両方が使えるようになる流れの図

手続きはWebだけで終わります。

あわせて、お客様側の手間と、運用を始める前に決めておきたいルールもそろえておきます。

申込1回で対面もオンラインも使えるようになる流れ

オンライン決済を始める手続きは、Airペイ本体の申込1回で完結します。

対面決済とオンライン決済を別々に契約する必要はありません。

これから申し込む場合の流れ

  • 公式サイトの申込フォームに必要事項を入力する(10〜20分)
  • 本人確認書類や店舗確認書類などをアップロードする
  • 決済サービスごとに審査が進み、結果がメールで順に届く
  • オンライン決済専用のWeb管理画面にAirIDでログインして使い始める

審査は決済サービスごとに別々に進むので、通ったものから順番に使えるようになります。

カードリーダーの到着を待たずに、オンライン決済だけ先に動かすこともできます。

すでにAirペイを使っている方は、追加の申込も審査もいりません

いつものAirIDでオンライン決済の管理画面にログインするだけで始められます。

申込のときにお金はかかりませんし、審査に通らなくてもペナルティはありません。

まず申し込んで結果を待つ、という進め方で大丈夫です。

お客様のリクルートID登録と3Dセキュアの扱い

正直にお伝えすると、ひとつだけ手間になりやすいのが

お客様側にリクルートIDのログイン(または新規登録)が必要な点です。

お客様が決済リンクを開くと、支払いの前にリクルートIDでのログインを求められます。

IDを使わずに、カード番号だけ入れて支払うことはできません。

ホットペッパーやじゃらんを使ったことがあるお客様は、そのIDをそのまま使えます。

初めての方も登録は無料で、氏名やメールアドレスを入れるだけです。

そして2回目以降はカード情報の入力なしで支払えるので、サブスクや常連さんのリピート購入では、むしろお客様の手間が減る方向に働きます。

初回だけ少しステップが増えるので、案内のときに「初回はリクルートIDのログインがあります」と一言そえておくと、お客様がとまどわずに支払いまで進めます。

もうひとつ、お客様から聞かれやすいのが本人認証(3Dセキュア)の話です。

定期決済では、本人認証が行われるのはカードを登録するときか初回の決済のときで、2回目以降の自動課金では行われません。

毎月ワンタイムパスワードを入れる必要はないので、「続けるのが面倒そう」と身構えていたお客様にも案内しやすいです。

支払いが終わると、お店とお客様の両方に完了メールが届きます。

金額や課金頻度を変えるときの決済リンクの作り直し

エアペイの定期決済で月謝を変更するときに新しい決済リンクを作り直す流れの図

定期決済の決済リンクは

作ったあとで金額や課金頻度、決済日を書き換えることができません

月謝を8,000円から10,000円に上げたいときは、新しい決済リンクを作ってお客様に案内し直す形になります。

作業そのものは、新しいリンクを1本作るだけなので数分で終わります。

ただ、お客様には登録し直してもらう必要があるので、料金改定のときは案内の順番を決めておくとスムーズです。

料金を改定するときの進め方の例

  • 新しい金額の決済リンクを作り、非公開のまま準備しておく
  • お客様に改定の案内と、切り替えの日付を伝える
  • 新しいリンクを公開して、登録し直してもらう
  • 登録が済んだ方から、古い契約を解約する

プランごとに1本ずつリンクを持っておけば、入会するお客様には最新のリンクを渡すだけで済みます。

作れるリンクの数に上限はないので、プランを増やすときも新しく作れば大丈夫です。

金額を間違えて決済してしまったときは、管理画面の取引履歴から取り消せます。

全額の取り消しだけでなく、一部の金額だけを戻すこともできます。

定期決済の解約とお客様がお休みしたいときの運用

会員制のお店でいちばん先に決めておきたいのが、ここです。

定期決済には一時停止や休会のしくみがありません

出産や長期の出張でしばらく通えないお客様が出たときは、いったん解約して、戻ってきたときに決済リンクをもう一度渡して登録し直してもらう形になります。

再開のときは新しい申込という扱いになり、前の契約の内容は引き継がれません。

入会の案内で「休会の代わりに、いったん解約して再開のときに登録し直す形になります」と先に伝えておくと、あとから行き違いになりません。

解約の手続きは、お店側が管理画面から行います。

解約の手順

  • 管理画面の「定期決済者一覧」で対象のお客様を探す
    (氏名・メールアドレス・電話番号・契約番号で検索できます)
  • 顧客情報の画面で「契約中」を開く
    (複数のプランに入っている方は対象のプランを選びます)
  • 「解約処理へ進む」から内容を見て「解約する」を押す

ここでひとつ、多くの記事が反対のことを書いている大事な点があります。

解約が終わっても、お客様に自動でお知らせは届きません

解約したことの連絡は、お店側からお客様に伝える運用になります。

退会の受付メールにそのまま「解約の手続きが完了しました」と書いて返す、という流れを決めておくと取りこぼしません。

解約は元に戻せず、決済日の当日に手続きするとタイミングによってはその月の分が決済されてしまうので、退会の受付は決済日の数日前までにしておくと返金のやりとりが起きにくいですよ。

なお、オンライン決済だけをやめることはできません。

オンライン決済をやめるときはAirペイごと解約という形になるので、まず定期決済のお客様の解約をすべて終わらせてから進めます。

店頭のエアペイ・Airペイ オンライン・エアレジとの違い

名前の似たサービスがいくつかあるので、ここで区別しておきます。

まず、「Airペイ オンライン」は飲食店向けのモバイルオーダーで使うオンライン決済のことで、この記事のオンライン決済とは別物です。

テーブルのQRコードからお客様が注文して支払う仕組みで、使うにはAirレジ オーダーの対象プランの契約が必要になります。

決済リンクを送って支払ってもらうしくみを探しているなら、この記事のオンライン決済のほうです。

店頭のエアペイとの違いは、こうなります。

スクロールできます
比べるところオンライン決済店頭のエアペイ
お客様の来店いらない必要
使う機器パソコン
またはiPad
カードリーダー
iPad・iPhone
支払いの受け方決済リンクカードをかざす
差し込む
対応ブランドカード5ブランドカード・電子マネー
QRコードなど
月額費用0円0円
決済手数料一律3.24%決済方法により
異なる
入金サイクル月1回月3回または月6回
継続の自動課金できるできない

管理画面も別々で、店頭のエアペイはアプリ、オンライン決済はWebの管理画面という分かれ方です。

入口となる申込は1回なので、契約が2つになるわけではありません。

もうひとつ知っておきたいのが

オンライン決済の売上はエアレジには自動で連携されないという点です。

実店舗でエアレジを使って在庫を管理している場合、オンラインで売れた分はエアレジの在庫に反映されません。

オンラインで売れたときは、在庫数を手で直す形になります。

売上の集計も同じで、対面とオンラインをまとめて見たいときは表計算ソフトなどで合算します。

オンライン決済の取引履歴と振込一覧はCSVで書き出せるので、合算の作業自体はすぐ終わります。

CSVの書き出しはiPadやiPhoneではできずパソコンからだけになるので、月次の集計はパソコンでまとめてやると早いですよ。

決済リンクを送る前の同意と特定商取引法・業種の条件

決済リンクは、お客様に送る前の同意がルールになっています。

やりとりの中で「決済リンクをお送りしますね」と伝えて、了承をもらった方にだけ送る形が基本です。

案内メールの一斉送信にリンクを混ぜる使い方はできないので、そこだけ運用のルールを決めておくと安心です。

次に、SNSやホームページなど、オンラインだけで取引を終わらせる場合は特定商取引法に基づく表記が必要になります。

屋外イベントなどの対面販売ではいりません。

表記に入れる主な項目は次のとおりです。

  • 販売する人・運営の責任者名・住所・電話番号・メールアドレス
  • 支払い方法・支払いの時期・商品代金以外にかかるお金(送料など)
  • 返品や交換のルール・商品を届ける時期
  • 定期購入なら、解約の方法と解約できる期限

これらは決済リンクの「お客様向け説明文」に直接書くのが確実です。

入りきらないときは、ホームページに特商法のページを作り、説明文の最初にそのURLを案内する形がよく使われています。

このとき、説明文に貼ったURLはそのままではクリックできるリンクになりません。

URLはコピーして開いてもらう前提で書いておくと、お客様がまよわずにすみます。

業種についても、押さえておきたい点があります。

ギャンブル・占い・情報商材などは、そもそもエアペイで扱えません。

回数券やコース料金のような前払いは、商品やサービスの提供が1年以内に終わるものなら使えます。

中途解約や返金のルールを契約に書いておくことが条件です。

エステ・美容医療は「1ヶ月超かつ5万円超」、語学教室・学習塾は「2ヶ月超かつ5万円超」のコースだと特定継続的役務提供にあたり、前払いでは扱えなくなります(金額は1回ではなくコース料金の総額で見てくださいね)。

自分のお店が当てはまるか分からないときは、まず申し込んで加盟店審査の判定を受けるのが早くて確実です。

申込にお金はかからないので、迷ったまま止まっているより先に進みます。

エアペイのオンライン決済に関するよくある質問

オンライン決済だけを使って、カードリーダーは使わなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。

Airペイに申し込むとカードリーダーも届きますが、使わずに保管しておいて問題ありません。

申込の前後でサポートデスクに連絡すれば、カードリーダーの発送を止めてもらうこともできます。

お客様が支払いに使うカードを変えたいと言ってきたらどうしますか?

お客様ご自身がリクルートIDに登録しているカード情報を入れ替えることで対応できます。

お店側の管理画面からお客様のカード情報を触ることはできないので、お客様に手続きをお願いする形になります。

カードの有効期限が切れる時期はまとまって来ることが多いので、決済が通らなかったときの連絡文をあらかじめ用意しておくと落ち着いて対応できます。

決済リンクは何本まで作れますか?

本数の上限はなく、発行に手数料もかかりません。

プランごと、商品ごと、イベントごとに分けて作っておくと、あとから売上を見るときに何の代金かがすぐわかります。

決済したあとで取引を取り消せますか?

管理画面の取引履歴から、対象の取引を選んで取り消せます。

全額の取り消しに加えて、金額を指定して一部だけ戻すこともできます。

取り消しの処理が終わると、お客様にはその旨のメールが届きます。

複数のお店でオンライン決済を使えますか?

店舗ごとにAirペイの申込をして、それぞれの管理画面で決済リンクを作る形になります。

手数料は業種や規模を問わず一律3.24%なので、店舗数が増えても料率の管理が複雑になりません。

オンライン決済だけをやめることはできますか?

オンライン決済だけを止めることはできず、やめるときはAirペイごとの解約になります。

定期決済のお客様が残ったままAirペイを解約すると、解約の処理が終わったあとに予定されていた分は決済されません。

先にお客様の定期決済をすべて解約してから進めると、行き違いが起きません。

まとめ:エアペイのオンライン決済は申込1回でサブスクも単発の販売もカバーできる

エアペイのオンライン決済は

エアペイの申込1回で対面決済といっしょに使えます

ネットショップを作らなくても、決済リンクを送るだけでカード払いを受けられます。

  • 単発の都度決済と、サブスク・月謝・月会費の定期決済の2タイプ
  • 課金の間隔は1か月〜12か月ごと、初回決済日は申込日・月末日・指定日から選べる
  • 使えるのはVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubの5ブランド
  • 決済手数料は業種規模問わず一律3.24%、初期費用も月額費用も振込手数料も0円
  • 入金は月1回で、店頭のエアペイとは別のサイクル(ゆうちょ銀行は振込先に指定不可)
  • 金額や頻度を変えるときは決済リンクを作り直し、休会はいったん解約という運用
  • すでにエアペイを使っているなら追加申込なしでログインだけで開始

ネットショップも別契約もなしで、月謝の自動集金と単発のネット販売を同時に始められるのが、エアペイのオンライン決済のいちばんの強みです。

お店の決済も一緒にひとつにまとめられるので、これから決済を整えるなら有力な選びかたになります。

申込はWebで10〜20分、費用は一切かかりません。

エアペイに申し込んで、月謝の自動集金を今月から動かす