Square(スクエア)は美容室でも月額0円!手数料2.5%と端末4,980円から導入できます

Square(スクエア)は美容室でも月額0円!手数料2.5%と端末4,980円から導入できます

「カード使えますか?」
「PayPayでもいいですか?」

お客さまからこう聞かれる回数が増えて、Squareを美容室に入れようかと考えている人は多いです。

ただ、毎月お金がかかるサービスに縛られるのが怖くて、そのまま現金だけで続けている人もいます。

Squareならお会計も予約も顧客カルテも、月額0円のまま1つにまとめられますので安心してください。

固定費は本当にゼロで、かかるのは決済が発生したときの手数料と、最初に買う端末代だけです。

いちばん小さいSquare リーダーなら4,980円で、アカウント作成や審査の手続きに費用は一切かかりません。

ネット予約サイトも無料プランのまま開設できるので、レジと予約のために毎月お金を払い続ける必要がなくなります。

  • クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を1台で受け付ける
  • ネット予約サイトを開設して、営業時間外の予約も取りこぼさない
  • 施術履歴や連絡先を顧客リストに残して、紙のカルテの代わりにする

料金の内訳は、公式の料金ページにすべて公開されています。

美容室にかかる費用とプランを公式サイトで確かめる

 

この記事でわかること
  • 美容室のお会計で使える決済手段と、手数料が実際にいくらになるか
  • Square 予約の無料プランでどこまでできるか
  • 美容室と特定継続的役務の関係、審査で見られるところ
  • 端末5種類の価格と、店の規模に合う選び方
  • 申し込みからお客さまに使ってもらえるまでの日数

Square(スクエア)は美容室の会計も予約もまとめて任せられる

美容室のカウンターでSquareの決済端末と予約管理画面をまとめて使っている様子

美容室のお会計で使えるのはカード・電子マネー・QRコード決済の3種類

Squareを1台置けば、クレジットカードも電子マネーもQRコード決済も、同じ端末で受け付けられます。

支払い方法ごとに別々の会社と契約する必要はありません。

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種類受け付けられるブランド
クレジットカードVisa、Mastercard
American Express
JCB、Diners Club、Discover
UnionPay(銀聯)
電子マネーSuica、PASMO、Kitaca
TOICA、manaca、ICOCA
SUGOCA、nimoca、はやかけん
iD、QUICPay
QRコード決済PayPay、d払い、楽天ペイ
au PAY、メルペイ
WeChat Pay、Alipay+

交通系ICカードのうちPiTaPaだけは対応していないので、関西のお客さまが多い店では覚えておくと安心です。

ここで気になるのが、うちのお客さまは本当にキャッシュレスを使うのか、という点だと思います。

店舗経営メディアのORENDが美容室の利用者500人に行った調査では、よく使う支払い方法は現金が49.6%で最も多い結果でした。

ところが「使えると嬉しい支払い方法」を聞くと、クレジットカードが46.0%、QRコード決済が38.4%まで跳ね上がります。

つまり現金を出しているお客さまの多くは、現金が好きなのではなく、ほかに選べないから現金を出しているということです。

同じ調査では、1万円から2万円未満のお会計になると58.6%がクレジットカードを使っていました。

カットにカラーやトリートメントを足した、いちばん単価の上がる会計こそカードが求められている計算になります。

あのとき現金の持ち合わせがなくてトリートメントをやめた、というお客さまが実は毎月いるのかもしれません。

決済手数料2.5%は客単価7,000円なら1人あたり175円

率だけ聞いてもピンとこないので、美容室のお会計に置き換えて計算しました。

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客単価1人あたりの手数料月100人が使った場合
5,000円125円12,500円
7,000円175円17,500円
10,000円250円25,000円
15,000円375円37,500円

客単価7,000円なら、1人あたり175円がお会計から引かれる形になります。

シャンプー1本を仕入れる金額より小さい負担で、カードでもタッチでも受けられるようになると考えると分かりやすいです。

この2.5%が適用されるのは、年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満で、主要カードブランドの対面決済を受け付ける場合です。

それ以外の場合は3.25%からの料率か、個別に決まるカスタム手数料が適用されます。

年間3,000万円を超える規模になると、逆に相談して手数料が下がるケースも公表されています。

カード決済の払い戻しには手数料がかからないので、金額を打ち間違えても取り消しでお金が減ることはありませんよ。

施術の席に座ったままお会計できる

Square リーダーは横6.6センチほどの手のひらサイズで、スマホやタブレットとBluetoothでつながります。

レジまで移動しなくても、セット面に座ったままお会計を済ませられます。

次のお客さまがもう待っている時間帯でも、カウンターが渋滞しません。

暗証番号を入力してもらうときも、端末をくるっと向けるだけでスタッフから画面が見えない角度をつくれます。

レシートは、SMSやメールで送る電子レシートにも対応しています。

紙のレシートを渡したい場合は、プリンターを内蔵したSquare ターミナルを選べば1台で完結します。

紙のカルテを顧客リストに置き換えられる

Square POSレジアプリは無料プランがあり、在庫管理もスタッフ管理も顧客管理も売上レポートも含まれています。

顧客リストに登録しておけば、どのお客さまがいつ来て、どのメニューを受けたのかが自動で残ります。

Square 予約の顧客管理では、申し送りのメモや書類の添付まで無料プランに含まれています。

カラーの配合やクセの出方といった、紙のカルテに書き込んでいた内容をそのまま移せる形です。

売上はスマホの管理画面からいつでも確認できるので、閉店後にレジを締めてから電卓を叩く時間が要らなくなります。

ヘアケア商品の在庫も同じアプリで管理でき、決まった数を下回るとお知らせが届きます。

美容室のネット予約サイトは無料プランでも開設できる

Square 予約には3つのプランがあり、いちばん下のフリープランは月額無料です。

無料のままでも、専用のネット予約サイトを開設して、メールとSMSの自動リマインダーまで使えます。

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プラン月額美容室でできること
フリー0円1アカウントにつき1店舗。
ネット予約サイト、自動リマインダー
Instagram連携、Googleの予約機能との連携
顧客プロフィール、繰り返し予約
プラス3,000円
(店舗ごと)
フリーの内容に加えて、複数スタッフを指名できる予約
Googleカレンダーとの同期、無連絡キャンセルの防止対策
対応時間の設定、複数店舗
プレミアム8,000円
(店舗ごと)
プラスの内容に加えて、リソース管理
勤怠管理、スケジュール管理
歩合給、売上高人件費比率レポート

ここが判断の分かれ目になります。

  • 1人でやっているサロン、または指名の概念がない店なら、フリープランのままで回せます
  • スタイリストが2人以上いて指名予約を受けるなら、プラスプランが必要になります
  • スタッフの勤怠や歩合給まで管理したいなら、プレミアムプランが対象です

1人サロンにとっては、予約サイトの開設からリマインダーの自動送信まで、月額をかけずに手に入る形になります。

有料プランには無料トライアルが用意されていて、上位にも下位にもいつでも変更できます。

Square 予約の無料プランで開設した美容室のネット予約サイトの画面

美容室は特定継続的役務の指定業種に入っていない

美容業は審査が厳しいらしい、という話を見かけて不安になった人もいると思います。

その話のもとになっているのは、特定商取引法の「特定継続的役務提供」という決まりです。

特定継続的役務提供とは、長い期間サービスを続けて提供し、その代わりに高い金額を受け取る取引のことです。

Squareのヘルプセンターに指定業種が挙げられていて、その顔ぶれはエステティック(美容医療を含む)、語学教室、家庭教師、個別指導や学習塾、コンピューター教室、結婚相手紹介サービスの6つです。

カットやカラーを提供する美容室は、この6つのどれにも挙げられていません。

その場で施術してその場でお会計をする通常の営業であれば、この決まりの話とは切り離して考えられます。

エステの脱毛コースやまつげメニューを本格的に扱っている場合は、エステティックの区分にあたる可能性が出てきます。

エステティックと美容医療は、期間1年以内かつ5万円以下、または期間1か月以内かつ5万円を超える場合に決済を受け付けられる決まりです。

回数券やコースを売っている店は、この金額と期間の線引きを一度確かめておくと安心です。

ここで混ざりやすいのが、回数券と金券の話です。

施術を何回か受けられる回数券と、金額分の買い物ができる商品券や引換券は別物として扱われます。

お店オリジナルのギフト券を出したい場合は、Square ギフトカードという専用の仕組みが用意されています。

決済も予約もカルテも1つにまとまるなら、あとは実際の画面を見てみるのが早いです。

会計と予約をまとめられるSquareの無料アカウントをつくってみる

美容室にSquare(スクエア)を導入する費用と申し込みの手順

美容室向けに価格と大きさを比べたSquareの決済端末4種類

かかるのは端末代だけで月額固定費は0円

Squareはアカウントの作成にも維持にも解約にも費用がかかりません。

審査の手続きにも料金は発生しないので、最初に用意するのは端末代だけです。

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端末価格特徴
Square リーダー4,980円手持ちのスマホやタブレットにつなぐ最小構成
Square スタンド(第2世代)29,980円iPadをセットしてレジにする
Square ターミナル39,980円レシート印刷まで1台で完結する
Square ハンディ44,980円ポケットサイズで持ち歩ける
Square レジスター(第2世代)99,980円スタッフ用とお客さま用の2画面を備えた据置型

月々のシステム利用料も、振込のたびの手数料もかかりません。

ほかのサービスで見かけるリース契約や解約金の縛りがないので、合わなければやめられる状態のまま試せます。

1人サロンならSquare リーダー、2席以上ならSquare ターミナル

端末は5種類ありますが、美容室の規模で考えると選択肢はぐっと絞れます。

  • 1人サロンで、レシートは電子でよい
    Square リーダー(4,980円)
  • iPadをすでに持っていて、カウンターにレジを構えたい
    Square スタンド(29,980円)
  • 2席以上あって、紙のレシートも渡したい
    Square ターミナル(39,980円)
  • スタッフが複数いて、カウンターをすっきりさせたい
    Square レジスター(99,980円)

Square リーダーとSquare ターミナルの差額は35,000円です。

客単価7,000円で考えると、施術5人分ほどの金額でレシート印刷とタブレット機能が手に入る計算になります。

迷ったときは、まずSquare リーダーで始めて、必要になってから買い足す進め方もできます。

美容室のセット面でSquare リーダーを使いお客さまが座ったまま会計している様子

申し込みからお客さまに使ってもらえるまでの日数

Squareは審査に通ったブランドから順番に使えるようになります。

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決済手段使えるようになるまでの目安
Visa、Mastercard
American Express
UnionPay(銀聯)
通常1〜3営業日、最短でアカウント作成の当日
JCB、Diners Club
Discover
ジェーシービーの審査完了後、通常5〜15日
QRコード決済管理画面から申し込み、通常30日以内
電子マネー管理画面から手動でオンにして申し込む

全部そろうのを待つ必要はなく、VisaとMastercardが通った時点でお客さまのカードを受け付けられます。

売上の振込は、登録した銀行口座の確認が終わってから始まります。

端末はビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダデンキなどの店頭でも買えます。

配送を待たずに始めたい人は、審査を申し込んだその足で買いに行く方法もあります。

売上は翌営業日か毎週金曜に振込手数料0円で入る

入金のタイミングは、登録した金融機関によって変わります。

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登録口座入金のタイミング振込手数料
三井住友銀行
みずほ銀行
翌営業日に毎日自動で振込無料
その他の金融機関水曜締めで毎週金曜に振込無料
即時入金サービスすぐに送金送金額の1.5%

ゆうちょ銀行や信用金庫、ネット銀行も振込先に指定できます。

いま使っている口座をそのまま登録できるので、新しく口座をつくる手間はありません。

材料の仕入れが重なった週など、すぐに現金が必要なときは即時入金サービスで引き出せます。

即時入金の最低振込額は5,000円です。

導入前に押さえておきたいのは分割払いと回数券の2点

①分割払いはカード会社側で切り替えてもらう

Squareの店頭決済は一括払いでの受け付けになります。

ただし、決済が終わったあとにお客さま自身がカード会社に申し込んで、分割払いやリボ払いに切り替えることは可能です。

実際に切り替えられるかどうかはカード発行会社によって変わります。

縮毛矯正やヘッドスパのコースなど、金額が大きくなるメニューでは「あとから分割にもできますよ」と一言添えると、お客さまが決めやすくなります。

②回数券を出すなら中身を先に伝えて確認する

回数券のように何回か分をまとめて先に支払ってもらう売り方は、業種と金額と期間によって扱いが変わります。

都度払いだけで営業している店なら、この話は関係ありません。

回数券を出す予定があるなら、金額と有効期限を伝えてSquareサポートに確認しておくと確実です。

電話は0120-117-042で、年中無休の10時から23時まで受け付けています。

よくある質問

解約するときに費用はかかりますか

Squareはアカウントの作成、維持、解約のいずれにも手数料がかかりません。

有料プランを使っている場合も、いつでもキャンセルや下位プランへの変更ができます。

端末を買い切りで持っているだけなので、返却のやりとりも発生しません。

いま使っているレジをそのまま残せますか

残せます。

Square リーダーだけを追加して、レシートは今のレジから出す使い方ができます。

Square POSレジアプリでは現金の支払いも記録できるので、あとから売上を1か所にまとめる形に移していくこともできます。

ホットペッパービューティーの予約と併用できますか

Square 予約は自店の予約サイトを開設する仕組みなので、外部の予約サイトと役割が重なりません。

新規のお客さまは外部サイト、リピーターは自店の予約サイトという分け方をしている店もあります。

二重に埋まらないよう、受け付ける枠を分けておくのが安全です。

iPadを持っていなくても使えますか

使えます。

Square リーダーは手持ちのiPhoneやAndroidスマホとつなげるので、タブレットがなくても始められます。

1台で完結させたい場合は、タブレット機能まで内蔵しているSquare ターミナルという選び方もあります。

2店舗目を出したときも同じアカウントで使えますか

使えます。

複数店舗の売上や在庫、スタッフを1つの管理画面でまとめて見られます。

ただしSquare 予約は、フリープランが1アカウントにつき1店舗までなので、2店舗目からは月額3,000円のプラスプランが必要です。

インターネットが止まったときはどうなりますか

オフラインモードで決済を受け付けられます。

回線が戻ると自動で処理され、24時間以内に処理されなかった分は無効になります。

オフラインモードで使えるのは磁気ストライプのカードだけなので、通信が戻るまでは現金と併用するのが安心です。

まとめ:Square(スクエア)なら美容室のレジも予約もカルテも固定費0円でまとめられる

Squareは美容室でも

月額0円のまま、お会計もネット予約も顧客カルテも1つにまとめられます

  • 初期費用は端末代だけで、Square リーダーなら4,980円
  • 対面の決済手数料は2.5%から、客単価7,000円なら1人175円
  • ネット予約サイトは無料プランのまま開設できる
  • 入金は翌営業日か毎週金曜で、振込手数料は無料
  • カットやカラーの美容室は、特定継続的役務の指定業種に挙げられていない

解約金もリース契約もないので、合わなかったらやめられる状態のまま試せます。

お客さまが待っていたのは、現金以外でも払える一言です。

端末4,980円から、Squareを美容室に導入する