店舗のキャッシュレス対応もECの決済も、スマレジ1つで一元化したいけれど
スマレジでオンライン決済ってそもそもできるの?PAYGATEとEC連携、何が違うのか分からない…料金体系も複雑そうで決裁者に説明しづらい
と思っていませんか?
スマレジのオンライン決済はPAYGATEとEC連携の2軸で実現でき、店舗とネット販売の売上を一元管理できますので安心してください。
スマレジで実現できる「オンライン決済」は、大きく3つの方向性に整理できます。
- PAYGATEで実店舗のキャッシュレス決済(クレジット・電子マネー・QR)に対応する
- EC連携アプリで自社ECや楽天・Yahoo!ショッピング・Shopifyの売上をスマレジに統合する
- 他社のオンライン決済代行サービスをスマレジと連携させて利用する
用途別の選び方は次の比較表が早わかりです。
| 方向性 | 主な用途 | 初期費用の目安 |
|---|---|---|
| PAYGATE | 実店舗・移動販売の キャッシュレス決済 | 初期0円・月額3,300円 |
| EC連携 | ECサイトの売上 在庫を店舗と統合 | リテールビジネスプラン +11,000円/店舗 |
| 他社決済代行連携 | 既存の決済サービスを 継続したい場合 | 各代行会社による |
本記事で紹介する情報は、スマレジ公式サイトおよび公式LPで公表されている料金・機能・対応決済ブランドに基づいています。
キャンペーンや細かな手数料率は時期によって更新される可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
あなたの状況に合わせた読み進め方は次の通りです。
- 実店舗のキャッシュレス決済を整えたい方は、まず1章のPAYGATE解説から
- ECサイトの決済・売上を店舗と一元管理したい方は、2章のEC連携から
- 店舗とECの両方を運営している方は、両方を読むことで全体最適の構成が見える
記事の内容に入る前に、まずスマレジ・PAYGATEの料金や対応決済の全体像を1枚にまとめた資料を手元に置いておくと読み進めやすくなります。
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- スマレジで「オンライン決済」を実現する3つの方向性
- PAYGATEで対応できる決済ブランドと中小事業者向けプラン1.98%の適用条件
- 初期費用0円・月額3,300円のPAYGATE料金構造と入金サイクル
- 楽天・Yahoo!・Shopifyなど主要ECとの連携で売上を統合する方法
- 実店舗向け・EC向けのオンライン決済の使い分け基準
スマレジのオンライン決済を支えるPAYGATEと対応する決済手段

スマレジで「オンライン決済」と呼ばれる仕組みの中心にあるのが、自社決済サービス「PAYGATE」です。
ここでは、PAYGATEの位置づけ・対応決済・料金構造・適用条件を順に整理し、自店舗で使えるかどうかを判断する材料を揃えます。
PAYGATEは1台で店舗決済もオンライン決済もカバーするマルチ決済端末
PAYGATEは、株式会社スマレジが提供するクレジット・電子マネー・QRコード決済すべてに1台で対応するマルチ決済端末兼決済代行サービスです。
2021年に決済事業者「ロイヤルゲート」をスマレジが子会社化し、2022年7月にスマレジ本体へ吸収合併されたことで、現在のサービス形態となりました。
店舗向けの主な強みは次の3点です。
- プリンター内蔵で、レジ周りの周辺機器を増やさずに済む
- 4G回線対応で、店外・移動販売・屋外イベントの会計もカバーできる
- スマレジ・POSと連携すると会計金額の二度打ちが不要になる
PAYGATEを「オンライン決済」と捉えるか「店舗決済」と捉えるかの線引きは曖昧ですが、決済データそのものは決済代行ネットワークを通じてオンラインで処理される仕組みです。
つまり、店舗内のレジでも屋外でも、決済処理はオンライン完結しているのがPAYGATEの基本構造です。
クレジット・電子マネー・QRコードの主要ブランドに網羅対応
PAYGATEで利用できる決済ブランドは、国内主要のキャッシュレス決済をほぼ網羅しています。
カテゴリ別の対応状況は次の表のとおりです。
| 決済カテゴリ | 主な対応ブランド | 手数料の目安 |
|---|---|---|
| クレジットカード | Visa/Mastercard/JCB/Amex Diners/Discover/銀聯 | 1.98%〜 (適用条件あり) |
| 電子マネー | iD/QUICPay/WAON/nanaco 楽天Edy/Suica等の交通系IC | 3.24% |
| QRコード決済 | PayPay/LINE Pay/d払い/楽天ペイ メルペイ/ALIPAY/WeChat Pay | 2.00%〜 |
主要な国際ブランドのクレジットカードに加え、訪日外国人が多用するALIPAYやWeChat Payにも対応しているため、インバウンド需要のある店舗にも適しています。
電子マネーは交通系ICもまとめて使えるため、駅近店舗や通勤動線上の店舗で取りこぼしを防げます。
1台でこれだけのブランドをカバーできるため、決済端末を複数並べる必要がなく、レジ周りがすっきり整います。
手数料1.98%〜の中小事業者向けプランと適用条件
PAYGATEで最も注目される料金ポイントが、Visa・Mastercardの決済手数料1.98%〜という業界最安基準の水準です。
ただし、この1.98%は「中小事業者向けプラン」として用意されているため、すべての事業者が自動的に適用されるわけではありません。
適用条件は次の5項目すべてに該当する事業者が対象です。
- 直近1年間のVisa・Mastercard売上高が2,500万円以内であること
- 中小企業庁が定める中小企業の定義に該当していること
- 対象外業種(ホテル・宿泊・レンタカー・交通機関・旅行代理店・百貨店・たばこ関連・不動産業)でないこと
- 上場企業またはそのグループ・上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと
- 新規加盟店としてクレジットカード決済を導入すること
条件に該当しない場合は標準プラン(手数料2.90%〜)が適用されます。
自社が中小事業者プランの対象になるかは、業種・売上規模・グループ構造をふまえた個別確認が確実です。
判断に迷う場合は、PAYGATE資料で適用条件を再確認するか、無料の相談窓口で直接照会するのが早道です。
初期費用0円・月額3,300円の料金構造と入金サイクル
PAYGATEの料金構造は、初期費用と月額利用料・決済手数料の3つで成り立っています。
- 初期費用:0円
- 月額利用料:3,300円(税込)
- マルチ決済端末料金:39,600円(税込)/キャンペーン適用で0円
- 決済手数料:クレジット1.98%〜/電子マネー3.24%/QR2.00%〜
- CAT/CCT端末スマレジ連携費用:不要
スマレジ有料プランをすでに契約している場合は、月額利用料が0円になる新プランも用意されています(決済手数料は通常プランと異なります)。
売上金の入金サイクルは決済種別によって分かれます。
- クレジット・電子マネー:末締め翌15日払い/15日締め当月末払いの月2回
- QRコード決済:当月末締め・翌月末払いの月1回
キャッシュフローを設計するうえでは、QR決済の入金タイミングが他より遅れる点を押さえておくと安心です。
個別の決済手数料率や正確な見積りは、PAYGATEの問い合わせ窓口で店舗の状況に合わせて算出してもらうのが確実です。
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スマレジでECサイトのオンライン決済まで一元管理する仕組みと選び方

「オンライン決済」というキーワードで多くの人が知りたいもう一つの軸が、ECサイト上の決済とその売上をどう管理するかという論点です。
スマレジは標準・連携アプリの両方でEC決済データを取り込め、店舗売上と統合できます。
楽天・Yahoo・Shopifyとの連携でEC決済も売上に統合できる
スマレジは楽天市場とYahoo!ショッピングに標準連携できるクラウドPOSです。
さらにアプリマーケットの連携アプリを使えば、ShopifyやmakeshopなどのECカートとも繋げられます。
主な連携可能ECプラットフォームは次の通りです。
- 標準連携:楽天市場/Yahoo!ショッピング
- 連携アプリ経由:Shopify/makeshop/カラーミーショップ/EC-CUBE/Amazon/BASE 等
- 連携できるデータ:商品マスタ/在庫/受注/会員情報/ポイント
EC側で発生したクレジットカード決済やQR決済の売上は、注文データとしてスマレジに連携されます。
その結果、店舗POSと同じ管理画面で売上分析や在庫減算が完結する仕組みです。
EC連携に必要なリテールビジネスプランと月額11,000円の追加料金
EC連携で受注・在庫まで取り込みたい場合、スマレジの「リテールビジネスプラン」への加入が必要です。
加えて、ECサイト1サイトごとに月額11,000円(税込)の「受注店舗」利用料が発生します。
- スマレジ本体:リテールビジネスプラン月額15,400円(税込・1店舗)
- 受注店舗利用料:ECサイト1つにつき月額11,000円(税込)
- 連携アプリ費用:アプリごとに別途(無料〜数万円/月)
- EC側の決済代行手数料:各カートが契約する決済代行会社の規定による
スマレジ本体のプランごとの違いをまとめると次のようになります。
| プラン | 月額(1店舗・税込) | EC連携 |
|---|---|---|
| スタンダード | 0円 | 不可 |
| プレミアム | 5,500円 | API利用可 |
| プレミアムプラス | 8,800円 | 顧客連携可 |
| リテールビジネス | 15,400円 | 受注・在庫まで連携可 |
つまり、店舗とECで売上・在庫まで一元管理したいならリテールビジネスプランが現実的な選択肢です。
EC上で実際にお客様が支払う「決済」の部分は、各ECカート側の決済代行(PayPalやStripe、KOMOJU、Shopifyペイメント等)が担います。
スマレジは「決済そのもの」より「決済結果としての売上データ・在庫データ」を統合する役回りと整理しておくと、構成を考えやすくなります。
実店舗のオンライン決済とECのオンライン決済の使い分け
「スマレジでオンライン決済」と一言で言っても、店舗で行うキャッシュレス決済とECサイト上で行う決済は別の話題です。
自社の状況に合わせて、どこに投資すべきかを決める判断軸を整理しておきます。
- 実店舗の現金比率を下げたい/インバウンド対応をしたい → PAYGATE導入が最優先
- EC運営中で店舗売上と統合管理したい → リテールビジネスプラン+EC連携アプリ
- 店舗とECの両方を運営している → PAYGATE+EC連携を併用してOMOを実現
実店舗とECの両方を運営する事業者では、PAYGATEで店頭決済を、EC連携アプリでネット販売の決済データを取り込み、両方をスマレジで一元管理するのが王道の構成です。
会員情報・ポイント・在庫まで横断して扱える構成を整えれば、店頭で買ってECでリピートするような購買体験にも対応できます。
スマレジでオンライン決済を導入する3ステップ
スマレジでオンライン決済を導入する流れは、大きく3ステップです。
- スマレジ・PAYGATEの資料を取り寄せ、対応決済・料金・端末仕様を確認する
- オンライン相談で自社の業種・販路(店舗のみ/EC併設/多店舗)に合わせた構成を見積もる
- 申込→加盟店審査(最短15日前後)→端末発送・初期設定→運用開始
PAYGATEの加盟店審査は最短15日程度で進みます。
ただし、書類不備や決済種別ごとの個別審査により所要日数は変動します。
EC連携を含めて構築するなら、店舗のレジ運用とECシステムの担当者を同席させてオンライン相談を受けるのが、構成の漏れを防ぐ近道です。
スマレジのオンライン決済に関するよくある質問
PAYGATEだけでEC決済も導入できますか?
PAYGATEは主に実店舗・移動販売・イベント会場での対面決済を想定したマルチ決済端末です。
ECサイト上での決済は、各ECカートが契約している決済代行サービス側が担うのが一般的です。
EC側の決済結果はスマレジへ売上データとして連携されるため、店舗とECの一元管理は実現できます。
手数料1.98%は誰でも適用されますか?
1.98%〜は中小事業者向けプランの水準で、5つの適用条件すべてを満たす必要があります。
年間Visa・Mastercard売上2,500万円以内、中小企業定義に該当、対象外業種でない、上場企業グループでない、新規加盟店でクレジットカード決済を導入することが条件です。
条件外の場合は標準プラン2.90%〜となります。詳細は公式の問い合わせ窓口でご確認ください。
月額0円プランとはどんな内容ですか?
スマレジ有料プランをすでに契約している事業者向けに、PAYGATE月額利用料が0円になる新プランが用意されています。
決済手数料は通常プランと異なる体系のため、自社の月間決済額をもとにどちらが有利かを試算する必要があります。詳細条件は公式資料に記載されています。
他社のオンライン決済代行サービスからPAYGATEに乗り換えできますか?
スマレジはPAYGATE以外にも、Square、STORES決済、楽天ペイ、JET-Smartなど複数の決済代行サービスとの連携に対応しています。
乗り換え時は加盟店審査が新規で発生するため、移行スケジュールに余裕を持つことが大切です。具体的な移行手順や手数料比較は、オンライン相談でケースバイケースの試算ができます。
移動販売やキッチンカーでもオンライン決済を使えますか?
PAYGATEは4G回線対応のSIM内蔵端末のため、Wi-Fiが届かない屋外イベントや移動販売でも単独で決済処理ができます。
フル充電で約300回の決済が可能なバッテリーを搭載しているため、1日の営業に十分対応できます。
Wi-Fi接続が前提のスマレジ連携と単独利用を切り替えながら使う運用が一般的です。
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まとめ:スマレジのオンライン決済で店舗とネット販売の一体運用を始めよう
スマレジで実現する「オンライン決済」は、PAYGATEによる実店舗キャッシュレスとEC連携によるネット販売売上統合の2軸で組み立てられます。
PAYGATEは初期費用0円・月額3,300円から、決済手数料1.98%〜の業界最安基準で導入できるのが大きな魅力です。
EC連携を組み合わせれば、楽天・Yahoo!・Shopifyなど主要プラットフォームの売上を店舗売上とまとめて管理し、OMO・オムニチャネル型の運用にも踏み出せます。
まずは無料の資料で全体像をつかみ、自社の販路・規模に合わせた構成を専門スタッフに相談するのが、失敗しないオンライン決済導入の進め方です。
◎自店舗の業種・規模に合わせた決済手数料を個別見積りできる
PAYGATEを無料で問い合わせる(フォーム1分)
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