スマレジを導入したいけど
・すでにSTORES決済を使っているから、ちゃんと連携できるか心配
・連携費用や設定の流れもよく分からない
と感じていませんか?
スマレジとSTORES決済は公式に連携可能で、レジ会計とキャッシュレス決済を1台のiPadで一元化できますので安心してください。
スマレジとSTORES決済の連携を理解するうえで、まず押さえたいポイントは次の3つです。
- スマレジの全プラン(無料のスタンダードプラン含む)でSTORES決済と連携できる
- 連携にはスマレジ側で月額1,320円(税込)のmPOS連携費用がレジ1台ごとに発生する
- 2025年11月リリースの新型「STORES 決済端末2」はスマレジ連携の対象外で、従来の決済端末を使う必要がある
本記事で紹介する情報は、スマレジ公式ヘルプ・スマレジ公式サイト・STORES決済公式サイトで公表されている内容に基づいています。
連携の全体像と費用感をまずは資料で押さえてから、自店の運用に合うかを確認するとスムーズです。
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- スマレジとSTORES決済の連携でできることと対応プラン
- 連携にかかる月額費用・決済手数料の内訳
- 申し込みから利用開始までの具体的な手順
- STORES決済とPAYGATEの違い(同社で揃える選択肢)
スマレジとSTORES決済は公式に連携できるPOSレジとキャッシュレスの組み合わせ

まずは、スマレジとSTORES決済の連携で何ができるのか、そして自店のプラン・機器でも本当に使えるのかを整理します。
スマレジとSTORES決済の連携でできる3つのこと
スマレジとSTORES決済を連携すると、レジ会計と決済を1つの操作フローで完結させられます。
具体的にできることは大きく3つあります。
- 会計金額の自動連携:スマレジで打った金額がSTORES決済端末に自動で送信され、金額の二度打ちが不要
- 決済手段の一括対応:クレジットカード・電子マネー・WeChat PayなどのQRコード決済まで1台のカードリーダーで対応
- 売上データの一元管理:STORES決済での決済結果がスマレジの売上履歴に自動で記録される
結果として、レジ締め作業の短縮・会計ミスの防止・スタッフ教育の簡素化といった効果が見込めます。
とくに飲食店や小売店のように1日の決済件数が多い店舗では、二度打ちの解消がそのまま売上機会の確保につながります。
連携の前提となる対応プランと必要な機器
STORES決済との連携は、スマレジの全有料プランおよび無料のスタンダードプランで利用できます。
対応プランの詳細は次のとおりです。
| スマレジのプラン | STORES決済との連携可否 |
|---|---|
| スタンダード(月額0円) | 連携可 |
| プレミアム | 連携可 |
| プレミアムプラス | 連携可 |
| フードビジネス | 連携可 |
| リテールビジネス | 連携可 |
月額0円のスタンダードプランでも連携できるのは、コストを抑えてキャッシュレス対応を始めたい個人店・小規模店舗にとって大きな安心材料です。
実際に連携運用するために必要な機器・準備物は次のとおりです。
- スマレジ・アプリをインストールしたiPadまたはiPhone
- STORES決済のアカウント(審査通過済み)
- STORES決済のカードリーダー(決済端末)
- iPad・iPhoneとカードリーダーをつなぐためのBluetooth環境
- レシートを発行するならBluetooth対応のレシートプリンター(別売)
レシートプリンターは別売である点だけ、事前に予算へ織り込んでおくと安心です。
「STORES 決済端末2」はスマレジ連携の対象外という最新情報
2025年11月20日にリリースされた新型「STORES 決済端末2」は、スマレジでは利用できません。
STORES決済の公式サイトに、「STORES 決済端末2が連携可能なPOSレジはSTORESレジのみ」と明記されています。
つまり、スマレジと連携してSTORES決済を使う場合は、従来の「STORES 決済端末(旧型カードリーダー)」を選ぶ必要があります。
- スマレジとSTORES決済の連携自体は公式に対応しており、現在も継続中
- 連携で使う決済端末は従来型の「STORES 決済端末」のみ
- 新型「STORES 決済端末2」を購入すると、STORESレジ専用となり、スマレジから利用不可
- これから申し込む場合は「STORES 決済 → スマレジで利用」と伝えて従来型を案内してもらう
すでにSTORES決済を使っていて、スマレジを後から導入する場合は、手元の端末が従来型かどうかを必ず確認してください。
従来型なら、これまで使っていた決済環境をそのまま活かしてスマレジと連携できます。
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スマレジとSTORES決済の連携にかかる料金と設定の流れ

ここからは、実際の費用と申し込みから利用開始までの流れを順に整理します。
月額費用と決済手数料の内訳
連携時にかかる費用は、スマレジ側・STORES決済側の2系統に分かれます。
主な費用項目を整理すると次のとおりです。
| 費用区分 | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| スマレジ月額 | スタンダードプラン | 0円 |
| スマレジ月額 | プレミアム以上の有料プラン | 5,500円〜(税込) |
| スマレジ連携費用 | mPOS連携 (レジ1台ごと) | 月額1,320円(税込) |
| STORES決済月額 | フリープラン | 0円 |
| STORES決済月額 | スタンダードプラン (端末1台無料) | 月額3,300円(税込) |
| 決済手数料 | クレジット (中小事業者向けスタンダード) | 1.98%〜 |
| 端末代 | STORES 決済端末 (従来型) | 条件達成で無料 通常購入時は別途 |
もっとも見落とされがちなのがスマレジ側の月額1,320円のmPOS連携費用です。
これはスマレジで他社の決済サービス(STORES決済・楽天ペイ・Squareなど)を連携利用する際にかかる費用で、レジ1台あたりに課金されます。
- スマレジで決済を完結させるなら同社の「PAYGATE」一択ならmPOS連携費用1,320円は不要
- STORES決済を使い続けたい場合は、その月額1,320円を必要経費と見なして判断する
- すでにSTORES決済の電子マネー対応や入金サイクルに慣れているなら、乗り換えコストとの比較で判断する
決済手数料そのものは、STORES決済もPAYGATEも中小事業者向けプランなら1.98%〜と業界最安水準で並びます。
差が出るのは固定費部分なので、月の決済件数と既存契約の有無で判断するのが現実的です。
申し込みから利用開始までの流れ
スマレジとSTORES決済はそれぞれ別会社のサービスのため、両方の申し込みが必要です。
連携利用を始めるまでの基本的な流れは次の5ステップです。
- スマレジに申し込み、利用するプラン・iPadなどのレジ端末を準備する
- STORES決済に申し込み、加盟店審査を通過させる(最短数営業日〜)
- スマレジ管理画面で「mPOS連携レジ端末」の台数を登録し、対象端末で「mPOS連携を利用する」をONに設定
- STORES決済の決済端末(カードリーダー)が届いたら、iPad・iPhoneとBluetoothでペアリングする
- スマレジ・アプリで「販売設定→カード支払い」「クレジットカード設定→STORES(Coiney)」をONにし、初回ログインを行えば連携完了
ペアリングの操作はSTORES決済アプリ側から行う必要がある点だけ、覚えておくとつまずきません。
スマレジ・アプリ内では現在も「STORES(Coiney)」という旧サービス名で表記されています。
これは「Coiney」が「STORES決済」へとリブランディングされた経緯によるもので、設定する対象は同じサービスです。
STORES決済の審査は、最短4営業日ほどで完了するケースもあり、スピーディに導入できる点も実務上のメリットです。
STORES決済とPAYGATEの違いと同社で揃える選択肢
スマレジで連携できる主要なキャッシュレス決済サービスとして、STORES決済の対抗馬になるのが同社提供のPAYGATEです。
主な違いは次のとおりです。
| 項目 | STORES決済 | PAYGATE |
|---|---|---|
| 提供会社 | STORES株式会社 | 株式会社スマレジ |
| スマレジとの連携 | mPOS連携 (月額1,320円) | 同社提供 (連携費用不要) |
| クレジット手数料 | 1.98%〜 (中小事業者向け) | 1.98%〜 (中小事業者向け) |
| レシートプリンター | 別売 | 端末に内蔵 |
| 通信 | iPad・iPhone経由の Bluetooth | Wi-Fi・4G対応 |
| 強み | 電子マネー対応 既存利用者の継続 | 持ち運び・キッチンカー対応 連携費用不要 |
すでにSTORES決済を使っているならそのまま連携、これから決済端末も新規で揃えるならPAYGATEという判断が基本軸になります。
- STORES決済が向くケース:すでに端末・契約があり、電子マネーやWeChat Payの利用頻度が高い
- PAYGATEが向くケース:これから決済端末を導入する/4G対応で店外でも使いたい/レシートプリンターも端末1台で完結させたい
- 判断軸:固定費(月額1,320円の有無)と、現状の決済件数・契約状況
どちらの選択肢でも、スマレジとの組み合わせで会計を一元化できる点は変わりません。
判断材料が足りない場合は、PAYGATEの料金・端末スペック・連携条件をまとめた資料で具体数値を確認するのが近道です。
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スマレジとSTORES決済の連携のよくある質問
スマレジの無料プランでもSTORES決済と連携できますか?
連携可能です。
スマレジのスタンダードプラン(月額0円)を含むすべてのプランがmPOS連携に対応しているため、月額0円のままSTORES決済を組み合わせて利用できます。
ただし、mPOS連携費用としてレジ1台ごとに月額1,320円(税込)が別途必要です。
スマレジ・アプリで「STORES(Coiney)」と表示されるのはなぜですか?
STORES決済の旧サービス名「Coiney(コイニー)」の表記が一部残っているためです。
設定対象は現在の「STORES決済」と同じサービスなので、そのままONに切り替えて連携を進めて問題ありません。
STORES 決済端末2を購入してしまった場合はどうなりますか?
2025年11月リリースの新型「STORES 決済端末2」は、STORESレジ専用の端末です。
スマレジとは連携できないため、スマレジで使う前提なら従来型の「STORES 決済端末」を案内してもらう必要があります。
購入前にSTORES決済のサポートへ「スマレジで利用予定」と伝えて確認すると安全です。
電子マネー決済もスマレジ側で対応できますか?
iPadとSTORES決済端末(従来型)の組み合わせなら、交通系ICなどの電子マネー決済もスマレジ側の会計から連携して処理できます。
Android端末を使う場合は電子マネー対応外となるため、電子マネーを重視する場合はiPad運用を選ぶのが基本です。
まとめ:スマレジとSTORES決済の連携で会計を一元化する手順
ここまでスマレジとSTORES決済の連携について、できること・対応プラン・費用・申し込み手順までを整理してきました。
ポイントは次の通りです。
- スマレジは月額0円のスタンダードプランを含む全プランでSTORES決済と連携可能
- 連携費用はスマレジ側のmPOS連携で月額1,320円(税込/レジ1台ごと)
- 決済手数料は中小事業者向けプランでクレジット1.98%〜と業界最安水準
- 新型「STORES 決済端末2」はスマレジ非対応のため、従来型の決済端末を選ぶ
- 連携費用1,320円が気になるなら、同社提供のPAYGATEで揃える選択肢もある
既存のSTORES決済をそのまま活かしてスマレジを導入できるのが最大のメリットです。
そのうえで、月額1,320円の連携費用とPAYGATEを比較したり、自店のプラン選びを進めたりするには、スマレジ全体の機能と料金が分かる資料を1冊持っておくのが効率的です。
資料は無料・しつこい営業電話なしで受け取れるので、決裁や社内検討の材料としても気軽に使えます。
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