ステラパックの審査期間は約2週間〜2か月!個人事業主も申し込めます!必要書類と申し込みの流れ

ステラパックの審査期間は約2週間〜2か月!個人事業主も申し込めます!必要書類と申し込みの流れ

「うちみたいな小さい店でも通るのかな」

「開店に間に合わなかったらどうしよう」

ステラパックの審査、正直ちょっと怖いです

大丈夫です。

ステラパックの審査は個人事業主でも開業前のお店でも申し込めて、期間は申し込み完了から約2週間から2か月です。

公式サイトのよくある質問にも、個人での申し込みができるとはっきり書かれています。

開業前の店舗でも導入できることも、公式サイトに明記されています。

公式の導入事例にも、下北沢でカフェバーを営む個人事業主のオーナーが載っています。

申し込みでそろえるのは、次の3つだけです。

  • お店のホームページのURL、なければ外観と内観の画像
  • サービス利用料を払うためのクレジットカード
  • 個人事業主なら、運転免許証などの本人確認書類が1点

決算書や確定申告書は、この中に入っていません。

法人としてお店をやっている場合は、3つ目の本人確認書類も要りません。

ひとつだけ気をつけたいのが、決済ブランドごとに審査が別々に進むという仕組みです。

VisaやMastercard、銀聯、電子マネーは最短3週間ほどで使えるようになりますが、QRコード決済だけは時間がかかります。

公式サイトも、コード決済事業者の加盟店審査が長引いていて、申し込みから導入まで3か月以上待つ可能性があると案内しています。

開店日が決まっているなら、3か月前の申し込みが安心ラインということになります。

それでも間に合わなさそうなときの逃げ道もちゃんとあります。

審査が通ったブランドから順番に使い始められるので、カードと電子マネーだけで先に開店して、QRコード決済はあとから合流させる形にできます。

初期費用は0円、サービス利用料も1年間0円なので、早めに申し込んで待っていても、その間の持ち出しはありません。

自分のお店が申し込める条件にあてはまるかは、公式サイトの申し込み条件と対象外業種のページですぐ確かめられます。

ステラパックの申し込み条件と必要なものを公式サイトで確かめる

この記事でわかること
  • ステラパックの審査に個人事業主や開業前のお店が申し込めるかどうか
  • 申し込みから利用開始までの期間と、開店日から逆算した申し込み時期
  • 決済ブランドごとに、どれがいつから使えるようになるか
  • 個人事業主と法人で変わる必要書類と、許可証が要る業種
  • 審査が止まる原因と、一度で通すための下準備
  • 審査を待っている間にやっておくと得すること

ステラパックの審査は厳しいのか不安な人が知っておきたい基準と審査期間の目安

ステラパックの審査期間は約2週間から2か月で個人事業主でも申し込めることを示す図

審査と聞くと、落とされる前提の関門をイメージしてしまいます。

でもステラパックの審査は、性格がかなり違います。

ステラパックの審査は個人事業主でも開業前のお店でも申し込める

まずいちばん大きな不安から片づけます。

ステラパックは個人事業主でも申し込めます

公式サイトのよくある質問に「個人でもお申し込みできますか?」という項目があって、答えは「はい、お申し込みいただけます」です。

ぼかした言い方ではなく、はっきり書かれています。

そしてもうひとつ。

まだお店を開けていない、これから開業するという段階でも申し込めます

公式サイトの料金プランの説明に、開業前の店舗でも安心して導入できると書かれています。

ここ、けっこう大事なポイントです。

「営業実績がないと相手にされないのでは」

と思って申し込みを先送りにすると、逆に開店に間に合わなくなります。

お店の場所と開店日が決まった時点で動き出すのが、いちばん賢い進め方です。

規模の小ささを気にする必要もありません。

公式サイトの導入事例には、下北沢で1店舗のカフェバーを営む個人事業主のオーナーが載っていて、コストの安さを理由に選んだと語っています。

ステラパックの端末であるstera terminalシリーズは、累計30万台以上が導入されています。

三井住友銀行やビックカメラの店頭には、実物に触れられる体験カウンターも置かれています。

ステラパックの審査でそろえるのは決算書ではなくお店の写真とURL

「赤字だし、借入もあるし」

と心配になる人は多いです。

ここで見てほしいのが、公式サイトが「お申し込みに必要なもの」として挙げている中身です。

  • ホームページのURL、または店舗の外観・内観の画像
  • サービス利用料を決済するためのクレジットカード
  • 個人事業主の契約なら、本人確認書類がいずれか1つ

この基本のセットに、決算書も確定申告書も入っていません。

お金の中身を細かく見るための書類は、そもそも求められていないということです。

代わりに真ん中に置かれているのが、ホームページか店舗の写真です。

つまり

「そのお店が本当にあって、ちゃんと商売をしている」ことが伝わるかどうか

が、そろえるべき材料の中心になっています。

加盟店審査とは、クレジットカード会社などの決済会社が「このお店で決済を受け付けても問題ないか」を確かめる手続きのことで、個人がクレジットカードを作るときの審査とは目的が別のものだと言われています。

だからこそ、用意する側としてやることははっきりしています。

ホームページがあるなら、店名と住所とメニューや価格が載っているページのURLを出します。

ホームページがないなら、看板が写った外観の写真と、什器やレジまわりがわかる内観の写真を用意します。

まだ内装工事の途中でも、看板と店内の様子がわかるなら十分伝わります。

ここを整えておくことが、いちばん確実な下準備です。

ステラパックの審査期間は申し込みから約2週間から2か月が公式の目安

ステラパックの審査期間と導入期間を開店日から逆算したスケジュールの図

ステラパックの審査期間は、申し込み完了から約2週間から2か月です。

これは公式サイトの「ご利用開始までの流れ」に書かれている数字です。

そして同じページに、もうひとつ大事な案内が添えられています。

コード決済事業者の加盟店審査が長期化していて、申し込みから導入まで3か月以上待つ可能性があるという内容です。

この一文を知らないまま「1か月くらいかな」と見積もると、開店の直前で慌てることになります。

逆に言えば、ここさえ押さえておけば計算はかんたんです。

審査時間の長さそのものより、どの決済を開店日に使いたいかで逆算するのがコツになります。

開店日から逆算した申し込み時期の目安

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開店日に使いたい決済申し込みから使えるまでの目安申し込みの時期
Visa・Mastercard
銀聯・電子マネー
最短3週間ほど開店の1か月前までに
上記+JCB
アメリカンエキスプレス
ダイナースクラブ
ディスカバー
主要カードのあと数日で追加開店の1か月前までに
QRコード決済も
開店日から使いたい
2か月以上かかることがある開店の3か月前までに
30種類以上を
全部そろえてから開店したい
3か月以上を見込む開店の3か月から4か月前までに

期間に幅があるのは、審査がステラパック側の1回の判断で終わらないからです。

1回の申し込みで30種類以上の決済ブランドをまとめて申請し、それぞれの決済会社が別々に加盟店審査をします。

審査の相手が何十社もいるので、全部が同じ日にそろわないというだけの話です。

その代わり、こちらの手間は最初の1回だけで済みます。

PayPayに申し込んで、交通系ICに申し込んで、と1社ずつ回る必要がないのは、待つ価値のある省力化です。

それに、待っている間の費用は0円です。

初期費用がかからず、サービス利用料も1年間は0円なので、早めに申し込んで長く待っても損はありません。

迷っている時間のほうが、よほどもったいないという計算になります。

決済ブランド別にステラパックがいつから使えるようになるかの一覧

ステラパックが決済ブランドごとにいつから使えるようになるかを示したタイムライン

ステラパックは、審査が終わったブランドから順番に使えるようになります。

全部そろうまで端末が使えない、という仕組みではありません。

ここを知っているだけで、開店スケジュールの組み方がずいぶん楽になります。

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決済ブランド使えるようになる時期
Visa・Mastercard最短3週間ほど
銀聯Visa・Mastercardと同じタイミング
交通系ICなどの電子マネーVisa・Mastercardと同じタイミング
JCB・アメリカンエキスプレス
ダイナースクラブ・ディスカバー
主要カードのあと
数日おいて追加されることがある
QRコード決済2か月以上かかることがあり
ブランドごとに順に増えていく

Visa、Mastercard、銀聯、電子マネーが使えるようになるまでは最短3週間ほどと、公式のよくある質問に書かれています。

端末が届くタイミングも、審査結果メールに書かれた「ご利用可能日(予定)」から数日以内です。

つまり、端末が届く前後にはカードと電子マネーの審査が終わっている計算になります。

交通系ICのブランドは、申し込んだ店舗の住所に応じてJRグループ5社のいずれかが自動で設定されます。

関西のお店ならICOCA、関東ならSuicaというように、こちらで選ぶ手間もありません。

時間がかかるのはQRコード決済です。

PayPayやd払いといったコード決済は、それぞれの会社が個別に加盟店審査をするので、承認の連絡が届く日がばらけます。

QRコード決済を受け付けたい場合は、申し込み情報を入力する段階で希望を選んでおく必要があります。

あとから思い出して足すより、最初に全部チェックしておくほうが早く進みます。

レジ横の決済ステッカーやメニュー表の案内は、使えるようになったブランドが増えるたびに更新していくのがおすすめです。

お客さまが会計のときに迷わずに済みます。

開店に間に合いそうにないときは使えるブランドから先に始められる

ここまで読んで、開店日が近い人はまだ不安が残っているはずです。

「もう2か月を切っている」という場合の答えを出しておきます。

開店日を現金だけで迎えることにはなりません

手は2つあります。

①承認が出たブランドだけで先に開店する

ステラパックは審査を通ったブランドから順に使えるので、カードと電子マネーだけで先にレジを回せます。

キャッシュレス決済のなかで使われる割合がいちばん大きいのはクレジットカードだと言われているので、ここが動いていれば売り逃しはかなり防げます。

QRコード決済は、承認が届いたぶんから順に足していけば大丈夫です。

②stera tapでスマホを決済端末にして先に受け付ける

同じSMBC GMO PAYMENTが出しているstera tapを使うと、手持ちのスマートフォンでクレジットカードのタッチ決済を受け付けられます。

iPhoneのタッチ決済なら最短15分、Android版なら申込完了から最短5営業日で使い始められます。

端末を置く場所も、配線も要りません。

ステラパックの審査を待っている間のつなぎとして使い、端末が届いたら据え置きのstera terminalに主役を移す、という進め方ができます。

ステラパックとstera tapは審査が別々なので、両方に申し込んでおくとこの合わせ技が使えます。

開店してからも、店内は据え置き端末、イベント出店はスマホ、という使い分けがそのまま残ります。

どちらの手を選ぶにしても、先にステラパックの審査を走らせておくことが前提になります。

申し込んだ日が起点なので、動き出しが早いほど選べる手が増えます。

初期費用0円、1年間はサービス利用料も0円という条件は、待っている間ずっと変わりません。

開店日に間に合わせるためステラパックの申し込みを進めてみる

ステラパックの審査の必要書類と申し込みから利用開始までの流れ

ステラパックの審査の必要書類である本人確認書類とクレジットカードと店舗写真をそろえた様子

そろえるものが少ないことが、そのまま審査の通りやすさにつながります。

何をどう用意すればいいかを、事業形態と業種で分けて整理します。

ステラパックの審査の必要書類は個人事業主と法人で変わる

必要書類は、個人事業主と法人でまったく同じではありません。

先に一覧で見てしまうのが早いです。

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区分必要なもの
個人事業主本人確認書類がいずれか1つ
(運転免許証・運転経歴証明書・健康保険資格確認書
マイナンバーカード・在留カード・特別永住証明書)
法人登記の内容にもとづく確認が行われるため
本人確認書類の提出は不要
どちらも共通ホームページのURL
または店舗の外観・内観の画像
どちらも共通サービス利用料を
決済するためのクレジットカード
どちらも共通(任意)売上の入金先になる口座番号と支店コード

個人事業主が出す本人確認書類は、上に並んだ中からどれか1つで足ります

運転免許証を持っていない人でも、健康保険資格確認書やマイナンバーカードで代わりになります。

マイナンバーカードも、公式の「お申し込みに必要なもの」にきちんと並んでいます。

提出はスマートフォンで撮った画像をアップロードする形なので、コピー機もスキャナーも要りません。

法人の場合は、登記の内容をもとに確認が行われます。

履歴事項全部証明書を自分で法務局に取りに行く必要はないと案内されていますが、登記が終わっていないと手続きが先に進みません。

新しく会社を作って開店するなら、登記の完了を待ってから申し込むのが確実です。

口座情報は必須の提出書類ではありませんが、申し込みの入力欄で使います。

口座番号と支店コードを手元に置いてから始めると、入力を途中で止めずに済むと公式サイトも案内しています。

通帳やキャッシュカードを1枚出しておくだけで、10分の作業が5分になります。

ステラパックの審査で許可証の提出を求められる主な業種

公式のよくある質問には、手続きに必要な書類は業種によって異なると書かれています。

許認可が必要な商売をしている場合は、その許可証の画像を追加で求められます。

あてはまりそうな業種を先に見ておくと、あとから慌てずに済みます。

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業種・取扱内容求められることがある許可証
処方箋
ドラッグストア
薬局開設許可証
または店舗販売業許可証
メガネ
コンタクトレンズ
補聴器
高度管理医療機器等販売業
貸与業許可証
化粧品
メイク用品
化粧品製造販売業許可証
リサイクルショップ
買取専門店
古本屋
中古CDやDVDの販売
骨董品
古物商許可証
ホテル
旅館
ペンション
旅館業の営業許可
旅行代理店旅行業法にもとづく登録証
または旅行業者代理業登録票
鍼灸
接骨院
整骨院
治療院
施術所の開設届
医院
診療所
歯科
美容クリニック
総合病院
病院や診療所の開設許可証
または開設届
動物病院診療施設の開設に関する届け出
幼稚園
保育園
学童保育所
学校設置認可
保育所設置認可
認可外保育施設設置届
放課後児童健全育成事業開始届など

ここに自分の業種が入っていたら、申し込みの前に手元に用意しておくのがおすすめです。

許可証の画像で見られるのは、名称と番号と有効期限です。

この3つが読めるように撮っておけば、撮り直しになりません。

逆に、この表にない業種なら、追加の許可証を用意しなくても申し込みを進められます。

この一覧は留意事項にあがっている主なものなので、自分の業種が微妙だなと感じたら、公式サイトの留意事項の資料に一度目を通しておくと安心ですよ。

ステラパックの申し込みから利用開始までの5ステップ

ステラパックの申し込みから審査を経て利用開始までの5ステップの流れ図

手続きはすべてWeb上で完結します。

お店に営業担当者が来ることも、書類を郵送することもありません。

①アカウント登録をする

公式サイトの「stera packを申し込む」からプランを選び、担当者の氏名やメールアドレスを入れてアカウントを作ります。

この時点ではまだ書類は要りません。

申し込みページはGoogle Chromeでの操作がすすめられているので、ブラウザを合わせておくと引っかかりにくくなります。

②届いたメールのURLから申し込み情報を入力する

「【重要】stera pack/申込URL発行のお知らせ」という件名のメールが届きます。

そこに載っているURLから、店舗名、所在地、代表者の情報、営業内容、入金口座、希望する入金サイクルを入力します。

QRコード決済も受け付けたいなら、この段階で希望を選んでおきます。

本人確認書類や許可証の画像も、ここでアップロードします。

③各決済会社の加盟店審査を受ける

入力した内容をもとに、それぞれの決済会社が加盟店審査をします。

ここが約2週間から2か月かかる部分で、全体の待ち時間のほとんどを占めます。

やることは特にありませんが、追加の書類を頼まれるメールが来ることがあるので、受信箱だけは見ておきたいところです。

④審査結果のメールで利用可能日を知る

審査が終わると、結果がメールで届きます。

このメールに書かれている「ご利用可能日(予定)」が、そのあとのすべての起点になります。

端末が届く日も、サービス利用料が発生し始める月も、この日付から数えます。

使えるようになった決済ブランドの一覧も、このメールで確認できます。

⑤端末が届いて初期設定をしたら利用開始

端末は、審査結果メールの「ご利用可能日(予定)」から数日以内にお店へ届きます。

初期設定は事業主が自分でしますが、画面の案内に沿って進めるだけです。

途中でつまずいても、24時間365日受付のヘルプデスクがあるので、夜のうちに設定してしまうこともできます。

設定が終われば、審査を通ったブランドから会計に使えます。

ステラパックの審査が長引く原因と一度で通すための下準備

ステラパックの審査で差し戻されない本人確認書類の撮り方の良い例と悪い例

審査そのものより、実は差し戻しのほうが時間を食います。

やり取りが1往復増えるだけで、数日から1週間が飛んでいくからです。

そして差し戻しの原因は、たいてい次の3つに集約されます。

  • 入力した内容と、提出した書類の記載がずれている
  • 画像がぼやけている、端が切れている、反射で文字が読めない
  • 業種に必要な許可証が出ていない、番号や有効期限が見切れている

いちばん多いのが1つ目です。

住所の書き方が代表的で、免許証に「1丁目2番3号」と書いてあるなら、フォームにも「1丁目2番3号」と入れます。

「1-2-3」と略すと、同じ住所かどうかを人の目で確かめる工程が挟まります。

屋号、代表者名、生年月日、電話番号も、書類に載っている表記をそのまま写すのが正解です。

写真のほうは、明るい場所で真上から撮るだけで解決します。

四隅まで入れて、傾けず、ラミネートの反射が乗らない角度を探します。

白い紙の上に置くと、輪郭がはっきりして通りやすくなります。

店舗の写真も同じで、看板の店名が読めるかどうかが分かれ目です。

ホームページを出すなら、店名と住所と営業時間、そして商品やメニューの価格が載っているページを選びます。

何をいくらで売っているお店なのかが1画面で伝われば、確認はそこで終わります。

もし追加の書類を頼むメールが来たら、その日か翌営業日のうちに返すのが理想です。

審査は返信を待っている間ずっと止まっているので、返した瞬間からまた動き出します。

なお、審査の基準は公開されておらず、通らなかった理由も知らせてもらえないことになっています。

だからこそ、こちらで整えられる入力の正確さと画像の鮮明さを先に潰しておくのが、いちばん効率のいいやり方になります。

ステラパックの審査に申し込める業種と対象外になる取引の形

もうひとつだけ、先に見ておきたいものがあります。

業種と取引の形によっては、申し込みの対象にならない場合があります。

申し込みができない業種として挙げられている主なものは次のとおりです。

  • 通信販売、公共料金の取り扱い
  • 金融・貸金、保険代理店、金券ショップ
  • パチンコ、公営ギャンブル
  • 風俗店、モーテル・ラブホテル
  • 新聞、宗教

業種そのものより見落としやすいのが、代金をいつ受け取るかという取引の形です。

先払いや回数券のように、商品やサービスを渡す前に代金を受け取る売り方は対象外として扱われます。

エステや語学教室のように、長い期間まとめて契約する形も同じ扱いになります。

訪問販売や電話勧誘での契約も、申し込みの対象から外れています。

ここで大事なのは、業種が近いだけであきらめないことです。

回数券をやめて都度払いにする、契約期間を短くするといった売り方の変更で、対象に入ることがあります。

サロンをやっていて回数券が主力なら、店頭での都度払いだけをステラパックで受けるという分け方もできます。

自分の商売がどちらに入るか微妙なときは、公式サイトの留意事項の資料で確かめておくのが確実です。

ステラパックの審査を待っている間にやっておくと得すること

ステラパックの審査を待つ間に口座と通信環境と入金サイクルを準備する流れ

審査の期間は、こちらから短くできるものではありません。

その代わり、この数週間の使い方で、これから何年ぶんかのコストが変わります。

①三井住友銀行の口座を用意して振込手数料を0円にする

売上の入金先を三井住友銀行の口座にすると、振込手数料が0円になります

ほかの銀行だと、1回につき220円(税込)がかかります。

これが1年でいくらになるかを計算しておきます。

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入金サイクル年間の入金回数他行の場合の年間手数料三井住友銀行の場合
月2回締め24回約5,280円0円
月6回締め72回約15,840円0円

入金を細かく受け取るほど、差が広がる仕組みです。

月6回締めを選ぶなら、年間で約15,840円ぶんの差になります。

口座を新しく作るには日数がかかるので、審査を待っている今がちょうどいいタイミングです。

②法人ならTrunkプランで2年目以降の月額も0円にする

会社としてお店をやっている場合は、もう一段お得な道があります。

Trunkは三井住友銀行の法人口座で、この口座を売上の入金先に設定すると「stera pack Trunkプラン」が適用されます。

適用の条件は、2025年5月26日以降にスモールビジネスプランかスタンダードプランへ新規で申し込み、Trunk口座を入金口座に設定することです。

これで、2年目以降のサービス利用料が無料になります

ステラパックのサービス利用料は1年間は0円で、そのあとは端末1台あたり月額3,300円(税込)です。

年に直すと39,600円なので、そのぶんがまるごと浮く計算になります。

個人事業主でお店をやっている場合は、三井住友銀行の口座で振込手数料を0円にするところまでが手の届く範囲です。

なお、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上になると、Trunkとは関係なくサービス利用料が永年無料になります。

③レジ横の電源と通信環境を先に決めておく

stera terminalは常時電源につないで使う据え置き型なので、コンセントが必要です。

通信は光回線が必要で、安定性とセキュリティの面から固定回線がすすめられています。

端末が届いてから配線を考え始めると、レジ周りが一度散らかります。

置く場所とケーブルの通し道を先に決めておくと、届いた日のうちに会計に使えます。

入金サイクルをどれにするかも、この時間で決めておきたいところです。

新しく申し込むときは月2回締めと月6回締めから選べるので、仕入れの支払日に合わせて考えると資金繰りが楽になります。

待っている間にここまで済ませておけば、端末が届いた日が営業の日になります。

よくある質問

開業届をまだ出していない個人でも申し込めますか

申し込みに必要なものとして公式サイトが挙げているのは、ホームページのURLか店舗の外観・内観の画像、支払い用のクレジットカード、本人確認書類の3つです。

開業届は、この中に入っていません。

開業前の店舗でも導入できることも公式に明記されています。

ただし加盟店審査をするのは各決済会社なので、申し込めることと必ず通ることは別だと考えておくと落ち着いて待てます。

審査結果のメールが届かないときはどうすればいいですか

まず迷惑メールフォルダを見てみてください。

審査結果は「決済手段審査結果のお知らせ」という言葉が入った件名で届くので、そこで検索すると見つかりやすいです。

それでも見当たらないときは、SMBC GMO PAYMENTの問い合わせフォームから連絡できます。

公式サイトには相談用の電話番号も載っていて、受付は平日の9時から17時までです。

サービス利用料はいつから請求されますか

利用開始月から13か月目までは0円です。

14か月目から、端末1台あたり月額3,300円(税込)がかかります。

ただし直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上であれば、そのあとも永年無料で使えます。

請求先は、アカウント登録のときに登録したクレジットカードです。

途中でやめたくなったら違約金はかかりますか

契約期間は3年間ですが、2022年6月以降に申し込んだ場合、解約の申し出から45日以内にstera terminal standardを正常な状態で返却すれば違約金は発生しません。

返却しなかった場合は、端末1台ごとに最大88,000円(税込)の違約金がかかります。

返す手続きさえ忘れなければ、実質的にいつでもやめられる形です。

一度通らなかったときは何を見直せばいいですか

審査の基準も通らなかった理由も知らせてもらえないので、こちらで整えられるところを一つずつ見直すことになります。

店舗名や所在地、代表者名、口座情報、営業内容が書類の記載と一致しているかを、まず突き合わせてみてください。

そのうえで、画像が鮮明か、業種や売り方が対象外になっていないかまで確かめておくと、次の申し込みの精度が上がります。

開店日が迫っているなら、先にstera tapでタッチ決済だけ受けられるようにしておく手もあります。

まとめ:ステラパックの審査は個人事業主でも申し込めて約2週間から2か月で使い始められる

ステラパックの審査は個人事業主でも開業前のお店でも申し込めて、期間は申し込み完了から約2週間から2か月です。

そろえるのは、お店のホームページか外観・内観の画像、支払い用のクレジットカード、そして個人事業主なら本人確認書類が1点だけです。

決算書や確定申告書は、必要なものの一覧に入っていません。

  • カードと電子マネーは最短3週間ほど。端末が届くころには使える
  • QRコード決済は2か月以上かかることがあるので、開店の3か月前までに申し込む
  • 入力は書類の表記そのまま、画像は四隅まで明るく。これで差し戻しはほぼ防げる
  • 待っている間に三井住友銀行の口座を用意すれば、振込手数料が0円になる

初期費用は0円で、サービス利用料も1年間は0円です。

途中でやめたくなっても、端末を返せば違約金はかかりません。

つまり、申し込んで待っている時間に失うものが何もない設計になっています。

審査の期間はこちらでは縮められないぶん、動き出す日だけが自分で選べます。

お店の場所と開店日が決まっているなら、今日がいちばん早い日です。

初期費用0円と1年間0円の条件つきでステラパックへ申し込む